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2015年6月18日
メタノール焚き主機関を公開運転 三井造船玉野事業所、世界初 三井造船は17日、世界初のメタノール焚き二元燃料低速舶用ディーゼル機関の公開運転の見学会を玉野事業所で実施したと発表…続き
日本船舶輸出組合、「ノルシッピング」報告 日本船舶輸出組合（輸組）は17日、６月２日～５日にノルウェーのリレストローム市で開催された国際海事展「ノルシッピング2015」の参加概…続き
ＩＡＣＳ、大型コンテナ船の新統一規則策定 国際船級協会連合（ＩＡＣＳ）は、コンテナ船“Mol Comfort”折損事故を踏まえ、このほど大型コンテナ船の…続き
2015年6月17日
「環境アワード」創設・表彰 川崎汽船、国内外の６件で 川崎汽船は16日、第１回「“K”Line Group環境アワード」表彰を実施したと発表した。優秀賞…続き
近海船部門、14年度は減益 円安・燃料安も市況低迷響く 邦船オペレーターの近海船部門（１万重量トン前後の一般貨物船）の2014年度業績はほぼ全社が減益となったもようだ。年度後半…続き
95年製ケープサイズを解撤売船 スイスマリン 海外紙の情報によると、ギリシャのスイスマリンがケープサイズ・バルカー１隻の解撤売船を決めたもようだ。売船したのは1995年佐世保重…続き
≪連載≫邦船３社のタイ定航戦略③ Ｔ／Ｓ改善で北米貨物拡大目指す 泰国川崎汽船 石田信夫社長 ― タイ発着のライナーサービスの現状は。 「主力は日／タイ間にサービスを絞ったＪ…続き
≪座談会≫バリシップ2015国際会議 「造船ニッポン、再浮上の条件」 造船パネルディスカッション ≪パネリスト≫ 今治造船・檜垣幸人社長 尾道造船・中部隆社長 新来島どっく・門…続き
商船三井近海、新役員体制 （６月24日） ▼代表取締役社長 安達士郎 ▼常務取締役 田邊正彦 ▼常務取締役 樋口直史＝昇任 ▼常務取締役 関澤圭介＝昇任 ▼取締役 …続き
ディーゼルユナイテッド、新役員体制 （６月12日） ▼代表取締役社長 横田英洋＝昇任 ▼取締役品質保証室長 椿 稔 ▼取締役営業部長 相磯三郎 ▼取締役技術部長 森山…続き
ティーケイ、ＬＮＧ船２隻新造 ＢＰと最大２隻契約、フリーポート向け ティーケイＬＮＧパートナーズは15日、オイルメジャー系のＢＰシッピングと新造ＬＮＧ船１隻プラス・オプション１…続き
海上運賃交渉力を強化 ＬＩＸＩＬ、海外Ｍ＆Ａで入札対象貨物増 住宅設備大手のＬＩＸＩＬは海上コンテナ輸送事業者を選定する国際入札で、近年のＭ＆Ａ（合併・買収）で子会社化した海外…続き
独法統合法案、衆院国土交通委員会で可決 衆議院国土交通委員会で海技教育機構や海上技術安全研究所の統合にかかわる法案が審議され、16日に可決した。今後、衆議院本会議で審議される。…続き
「双子の過剰、解消に５～10年」 造船工業会の村山新会長「今こそ経営・技術強化」 日本造船工業会の新会長に16日、川崎重工業の村山滋社長（写真）が就任した。就任記者会見で村山会…続き
国交省、船舶トン数適正化で1049隻検査 国土交通省は船舶のトン数が適正に維持されていることを確認するため、2014年度に1049隻の船舶の立ち入り検査を実施した。漁船では21…続き
カーニバルから客船４隻受注 マイヤー、ＬＮＧ焚き採用、２隻がアイーダ向け ドイツの客船造船所大手マイヤー・ベルフトグループは15日、クルーズ最大手カーニバル・コーポレーションか…続き
ＭＲに再参入、韓国に２隻発注 トルコ船社ヤサ トルコ船社ヤサ・タンカーズがＭＲ型プロダクト船事業に再参入を果たすようだ。海外紙によると、韓国のＳＰＰ造船に５万重量トンのＭＲ型プ…続き
奇瑞汽車の物流会社と提携 中国日通、民族系自動車メーカー開拓 【上海支局】日本通運の中国現地法人、日通国際物流（中国）（以下、中国日通）は、同国自動車大手、奇瑞汽車（チェリー）…続き
海技振興センター、水先人養成支援対象者を募集 海技振興センターが支援する水先人養成制度で、養成支援対象者の募集が行われる。詳細は同センターのウェブサイト（http://www.…続き
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