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2015年1月9日
「好環境で、見通し明るい」 中小造工／日舶工、賀詞交歓会 日本中小型造船工業会（中小造工）と日本舶用工業会（日舶工）は８日、都内で賀詞交歓会を開催した。中小造工の檜垣清隆会長や…続き
14年のバルカー発注、１割減 ハンディマックスは増加 ノルウェーの海運ブローカーＲＳプラトーのレポートによると、2014年のバルカー新造発注隻数は797隻、6580万重量トンで…続き
海洋資源調査産業の創出でシンポジウム 海洋研究開発機構と内閣府は23日、都内で政府の戦略的イノベーション創造プログラム（ＳＩＰ）次世代海洋資源調査技術に関するシンポジウム「海の…続き
台湾／中国・海峡地航路を開始 ワンハイラインズ／ＡＰＬ ワンハイラインズとＡＰＬは先月下旬から台湾、中国と東南アジアを結ぶ「ＫＣＳ」を開始した。 同サービスは3000ＴＥＵ型…続き
海中エンジ分野、日本にも好機 英業界団体サブシーＵＫインタビュー 英国のサブシー（海中・海底設備）エンジアリング業界団体サブシーＵＫ（本部＝スコットランド・アバディーン）のニー…続き
アンゴラでターミナル運営に進出 ＣＭＡ-ＣＧＭ ＣＭＡ-ＣＧＭは、アンゴラの総合物流業者Multiparquesと提携し、ロビト港のターミナル運営や同港を基点とする物流サービス…続き
ケープ15隻、独ＲＷＥに長期貸船 ナイツブリッジ・シッピング ジョン・フレドリクセン氏傘下のバルカー船社ナイツブリッジ・シッピング（ナイツブリッジ・タンカーズから社名変更）は７…続き
インドネシアの新ＣＴ向けクレーン受注 三井造船、計28基 三井造船は８日、三井物産と日本郵船、シンガポールのＰＳＡインターナショナルが共同で設立した事業会社ＰＴニュー・プリオク…続き
海技研、４月に研究施設を一般公開 海上技術安全研究所は４月19日に交通安全環境研究所、電子航法研究所と合同で研究施設を一般公開する。毎年４月の「科学技術週間」の一環。隣接する宇…続き
好調続く鹿児島県港湾 南九州の物流拠点目指し利用誘致に注力 鹿児島県内に位置する志布志港と川内港の港勢が好調だ。志布志港では週12便が寄港する外貿コンテナ航路で輸出を中心に取扱…続き
液体バルク貯蔵施設で競争入札 ルアーブル港 ルアーブル港の港湾委員会は、液体バルク貨物の貯蔵ターミナル建設に向け、競争入札を実施すると発表した。かねてノルウェーのケミカル船社オ…続き
「荷主と緊密、集貨・創貨担う」 京浜海貨同業会・石黒会長、海貨４団体賀詞交換会で 京浜海運貨物取扱同業会、横浜港運事業協同組合、京浜輸出入貨物取扱業協同組合、協同組合東京海貨セ…続き
11月の鋼材輸出量、３％減の330万トン 日本鉄鋼連盟がまとめた2014年11月の日本の鉄鋼輸出量は、前年同月比３％減の329万5141トンだった。８月以来３カ月ぶりの前年同月…続き
ＮＫ、コンテナ積付け・固縛の指針発行 日本海事協会（ＮＫ）は「コンテナの積付けおよび固縛に関するガイドライン（第２版）」を発行した。 コンテナの効率的な積載のための新たな積付…続き
ＮＥＤＯ、大島・海技研などと共同研究 新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）は海洋エネルギー発電の研究で、潮流や海流、波力など新たに４テーマを採択し、開発を加速する。共…続き
香港、５カ月連続で前年割れ 香港の昨年11月のコンテナ取扱量は前年同月比5.7％減の179万1000ＴＥＵとなった。５カ月連続で前年実績を割り込んだ。これにより１～11月累計の…続き
ＯＯＣＬ、8888ＴＥＵ型新造船竣工 ＯＯＣＬは６日、上海で8888ＴＥＵ型新造船“OOCL Taipei”（写真）の命名式を開催したと発表した。式典に…続き
アメリカン・プレジデント・ラインズ（ＡＰＬ）は1997年（平成９年）、シンガポールのネプチューン・オリエント・ラインズ（ＮＯＬ）に買収された。シップ･アンド･オーシャン財団の調査…続き
2015年1月8日
ＪＭＵ、60型バルカー“August Oldendorff”竣工 ジャパンマリンユナイテッド（ＪＭＵ）は６日、ドイツのバルカー運航大手オルデンドルフ・キ…続き
５年８カ月ぶり300ドル割れ バンカー価格 原油安を受けたバンカー（船舶燃料油）価格の下落に歯止めがかからない。バンカー価格の国際的な指標となるシンガポール積み380ＣＳＴ油の…続き
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