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該当記事:190,731件(781~800件表示)

2025年4月7日

今治造船、新素材のユニフォームに刷新、通気性高め防護性と両立

 今治造船が約30年ぶりに作業服を刷新し、今月1日から新しい作業服を導入した。夏の暑さの中でも快適に作業できるよう、新開発の素材を採用して通気性と防護性の両立を図った。  社内若続き

2025年4月7日

オープンハッチ船のG2オーシャンの24年通期業績、純利益35%増の351万ドル

 オープンハッチ・バルカー最大手G2オーシャンが発表した年次報告書によると、同社の2024年通期(1~12月)業績は、売上高が前年比1%減の13億8186万ドル、営業利益が1%減の続き

2025年4月7日

高麗海運、西日本コンテナ航路を再編

 高麗海運は今月、西日本のコンテナ船サービスを改編する。既存の5サービスを4サービスに集約する。高麗海運ジャパンが4日に明らかにした。  改編後のサービス体制は表のとおり。4サー続き

2025年4月7日

7日開幕のIMO・海洋環境保護委員会、中期対策の承認に向けて議論

 国際海事機関(IMO)の第83回海洋環境保護委員会(MEPC83)が7日~11日にかけて、英ロンドンで開催される。この会合では、国際目標「2050年頃までに国際海運からの温室効果続き

2025年4月7日

三菱重工マリンマシナリ、アンモニア機関にMET過給機、三井E&S製機関が試験運転開始

 三菱重工マリンマシナリは1日、同社のMET過給機を搭載した三井E&S製のアンモニア燃料焚きエンジン「7S60ME-C10.5-LGIA-HPSCR」のアンモニア燃料試験運転がこの続き

2025年4月7日

上海発欧米向けコンテナ、1~3月期にスポット運賃が半減

 今年1~3月期の上海発欧米向けのコンテナ船スポット運賃は50%前後の下落となった。2024年はコンテナ荷動きの想定以上の伸びや、紅海情勢の悪化に伴う航路迂回により需給が逼迫し、市続き

2025年4月7日

【米国関税問題】経産省/日本貿易保険、米自動車関税で滞船料など保険対象に、契約破棄など対応

 経済産業省は3日、米国の自動車関税発効などを受け、「米国関税対策本部」の設置と短期の支援策を発表した。支援策として、日本貿易保険(NEXI)を通じ、同関税措置に起因して輸出契約が続き

2025年4月7日

常石造船、既存船のメタノール燃料改造提案、MMMCと共同設計でAiP取得

 常石造船は4日、重油焚き既存船を改造したメタノール二元燃料船の設計コンセプトで、日本海事協会(NK)から基本設計承認(AiP)を取得したと発表した。海運脱炭素化を促進するマースク続き

2025年4月7日

【米国関税問題】ハパックロイドCEO、「相互関税は世界貿易に影響」

 ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは3日、米国が発表した相互関税措置について、「世界貿易にとって良くないため、何らかの影響が出ることが予想される。(前回の)第1次トラ続き

2025年4月7日

海事局、内航生産性向上補助金の受付延長

 国土交通省海事局は4日、荷主・オペレーター・オーナーが連携し、内航海運による海上輸送力向上に向けた目標設定やその達成に向けた生産性向上に資する設備投資などに対する補助事業の申請受続き

2025年4月7日

飯野、JAPEXと太陽光発電所の共同事業

 飯野海運は石油資源開発(JAPEX)が秋田県男鹿市に所有する遊休地を活用した秋田申川(さるかわ)太陽光発電所の建設を決定した。4日、2社が共同発表した。同発電所はJAPEXの開発続き

2025年4月7日

【米国関税問題】仏大統領、相互関税で米国投資停止を要請、CMA-CGMの米国投資に影響か

 フランスのマクロン大統領は現地時間3日、米国のトランプ大統領が発表した相互関税措置を受けて、企業に米国への投資を一時停止することを要請した。フランスに本拠を置くコンテナ船社CMA続き

2025年4月7日

商船三井、株主優待通じ社会貢献団体に寄付

 商船三井は4日、株主優待カタログギフトを通じて3つの社会貢献団体に寄付したことを発表した。寄付金額は計2448万6000円(1団体当たり816万2000円)。寄付口数は計8162続き

2025年4月7日

【青灯】高倉健とゴライアスクレーン

◆「俺、ドック辞めたよ」―高倉健さんがおもむろにつぶやく。1983年公開の映画「居酒屋兆治」の台詞で、BSで先月放送されていたのを偶然観ることができた。同名小説を函館に舞台を移して続き

2025年4月4日

大阪港湾局<大阪府分>、人事異動

(3月31日) ▼退職(泉州港湾・海岸部建設・施設保全課長)灘 祐治 ▼同(泉州港湾・海岸部事業企画・防災課臨海開発担当課長)髙平一哉 (4月1日) ▼局長(会計管理者兼会続き

2025年4月4日

物流2024年問題から1年、増便・大型化でRORO船シフトに備え

 物流の2024年問題がスタートして今年4月1日で1年が経過した。海上モーダルシフトの状況を見ると、関西―九州航路のフェリーへの有人トラック乗船が引き続き好調だ。平日便のひっ迫感が続き

2025年4月4日

記者座談会/造船この1カ月<上>、どこまで続くか造船の業績回復、日本は円安、中国は鋼材価格下落

世界の造船業の業績が回復している。これまで赤字が続いた韓国造船所で大手3社がそろって最終黒字を記録したほか、欧州大手も黒字化した。中国と日本も増益基調が中心だ。船価上昇後の受注船の続き

2025年4月4日

港湾労組、13日日曜の24時間ストを通告、回答次第で今後の行動上積みも

 全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は3日、日本港運協会に対して、4月13日日曜の始業時から14日月曜の始業時までの24時間ストライキを通告した。全港・全職種が対象となり、全日本港続き

2025年4月4日

応用地質、酒田市沖で洋上風力向け海底地盤調査、JOGMEC公募で採択無料

 応用地質は2日、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が公募した2025年度「洋上風力発電の導入促進に向けた基礎調査に係る業務」のうち、山形県酒田市沖海底地盤調査(ボーリン続き

2025年4月4日

【ログブック】佐々明・MOLケミカルタンカーズCEO

このほどアンモニア二元燃料とアンモニアレディのケミカル船6隻の新造整備を発表したMOLケミカルタンカーズ。佐々明CEOは投入航路について「(アンモニア燃料の)バンカリング拠点はシン続き