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該当記事:192,399件(781~800件表示)

2025年6月19日

ENEOSオーシャン・片岡社長に聞く、原油輸送の責務果たし挑戦も

 4月1日付でENEOSオーシャンの代表取締役社長に就任した片岡尚氏は本紙インタビューで、経営の取り組み重点事項として安全運航、人材の育成・確保、環境対応の3本柱を挙げ、「高品質な続き

2025年6月19日

郵船クルーズ、新役員体制

 郵船クルーズは6月18日開催の定時株主総会で、西島裕司副社長が新社長に昇格する新役員体制を決議した。遠藤弘之社長は取締役相談役となる。役員・執行役員の詳細は以下のとおり。 ▼代続き

2025年6月19日

《連載》船上CCSの期待と課題①、GHG課金で炭素回収技術が現実味、製品化も続々、課題はインフラとルール

 船舶からの温室効果ガス(GHG)排出削減の手段として、排ガスからの二酸化炭素(CO2)を船上で回収・貯蔵する「船上CCS(Onboard Carbon Capture Syste続き

2025年6月19日

中小型造工・田中会長、「設計の協業具体化へ口火」、人材が喫緊の課題

 日本中小型造船工業会の田中敬二会長(福岡造船会長、写真左)は17日、通常総会後に記者会見を開いた。人口減少の深刻化による人材不足を課題としてあげ、「次の5~10年を見越して今すぐ続き

2025年6月19日

ジャパン・エネルギーサミット、水素市場を展望、川重・金花会長ら登壇

 ジャパン・エネルギーサミット&エキシビションが18日から20日まで東京ビッグサイトで開催されている。18日は「水素市場の開発と成熟を加速する」と題したパネルディスカッションが行わ続き

2025年6月19日

ドゥルーリー・アジア域内運賃指標、6月上旬は8%増の707ドル/FEU

 ドゥルーリーが15日に公表したアジア域内のコンテナ運賃指標IACIによると、6月上旬は2週間前と比べて8%上昇し707ドル/FEUとなった。前年比では27%減となっている。ドゥル続き

2025年6月19日

商船三井、LCO2船開発・保有の合弁会社設立、ペトロナスグループと

 商船三井は17日、マレーシアのペトロナス傘下ペトロナスCCSベンチャーズ(PCCSV)とMISCの2社と、液化二酸化炭素輸送船(LCO2船)の開発・保有を目的とした船主合弁会社を続き

2025年6月19日

日本中小型造船工業会、役員体制

(6月17日) ▼会長 田中敬二 福岡造船会長 ▼副会長 村上英治 村上秀造船社長 ▼同 三浦唯秀 三浦造船所社長 ▼同 檜垣清志 南日本造船社長 ▼同 本瓦 誠 本瓦造続き

2025年6月19日

【ログブック】津輕亮介・JERA常務執行役員

JERAの津輕亮介常務執行役員は会見でカタールからのLNG調達について問われると、「カタールは今後のグローバル市場で大きなプレゼンス、圧倒的な埋蔵量と供給信頼性を持っています」と答続き

2025年6月19日

HD現代、海外で新造船増産、需要増に対応、ベトナム・フィリピンで

 韓国のHD現代グループは、海外を活用して新造船の建造量を拡大する。グループ会社のHD現代ベトナム造船で増産するほか、フィリピンでも工場跡地を活用して新造船事業に進出した。韓国内は続き

2025年6月19日

三井海洋開発、テラドローンと共同研究開発契約を更新、海洋PF検査ドローンを改良

 三井海洋開発は17日、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)における原油貯蔵タンク内部の非破壊検査を目的としたTerra UTドローンに関する共同研究開発契約の更新につ続き

2025年6月19日

【ログブック】原口耀・アイシン社長

船舶塗装などを手掛けるアイシンはブーム型自走式のウォータージェットブラストロボットを導入した。「韓国や中国をはじめ世界では既に導入済みの企業もあったので、遅れをとらないよう導入に踏続き

2025年6月19日

“さんふらわあ ごーるど”、運航再開

 商船三井さんふらわあは18日、同社が所有・運航するフェリー“さんふらわあ ごーるど”の運航を同日から再開すると発表した。同船は大分港停泊中に火災が発生し、14日から運航を見合わせ続き

2025年6月19日

LB港、5月は8%減の64万TEU、関税影響で減少

 米国ロングビーチ港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.2%減の63万9160TEUとなった。4月までは好調に推移していたが、米国の関税施策の影響で5月は取扱量が減少に転じた。続き

2025年6月19日

三浦工業、舶用アンモニアボイラーの試験設備が完成、実証開発試験を開始

 三浦工業は18日、アンモニアを燃料とする船舶用ボイラーの製品開発・製造を行うための専用設備を松山本社の堀江工場内に完成させ、4月から実証開発試験を開始したと発表した。新設備は、安続き

2025年6月19日

川崎汽船、南米最大規模物流展に初出展

 川崎汽船は18日、Intermodal South America 2025に初出展したと発表した。南米最大規模の物流関連の展示会で、4月22~24日にサンパウロで開催。同社自動続き

2025年6月19日

EFインターナショナル、カルマー製リーチスタッカー納入、山九の神戸拠点に

 コンテナや荷役機器の販売などを手掛けるEFインターナショナル(本社=横浜市、中尾治美社長)はこのほど、同社が販売代理店を務めるカルマー製のリーチスタッカーを山九の神戸の重要拠点で続き

2025年6月19日

ホーグオートライナーズ、27年夏にグリーンアンモニア実用化、御前崎で次世代自動車船命名式

 ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズは18日、静岡県御前崎港でLNGなど多元燃料の9100台積み自動車船「オーロラクラス」第5船の命名式を開催した。同社からレイフ・続き

2025年6月19日

【プロフィール】熊桜氏・商船三井執行役員/MOLアジア・オセアニア マネージングダイレクター

 ― 海運会社、ターミナル会社に勤めてきました。海運会社に就職した経緯を教えてください。  「国際的な仕事に就きたかったからです。私は中国出身で、日本の大学院を卒業したのち、他の続き

2025年6月19日

日本の新造船受注、5月は大型船中心に88万トン、ケープ4隻など契約

 日本船舶輸出組合(輸組)が18日発表した今年5月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は前年同月比48%減(トン数ベース、以下同)の13隻・88万総トンだった。2カ月連続で前年同月続き