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2015年12月4日
ＮＫ、ＦＬＮＧのガイドライン発行 日本海事協会（ＮＫ）は３日、「浮体式海洋液化天然ガスおよび石油ガス生産、貯蔵、積み出し、再ガス化設備のためのガイドライン（第３版）」を発行した…続き
北九州港、越ハイフォンに訪問団 日系荷主らに物流動向ヒアリング 北九州港のポートセールスを官民一体で手掛ける「北九州港航路集貨対策委員会」は11月24日から28日にかけ、北九州…続き
現代重工、創業３代目が専務に昇格 韓国の現代重工は11月27日に役員人事を発表した。創業者一族の３代目で、同社最大株主である鄭夢準氏の長男にあたるチョン（鄭）キスン氏が最年少で…続き
完成車海上荷動き、今年１％増 英クラークソン予想 英国の調査会社クラークソン・リサーチはこのほど発表した自動車船マーケットに関するレポートの中で、15年の世界の完成車海上荷動き…続き
ＮＫＫＫ、大阪港に国内３カ所目の計量所 日本海事検定協会（ＮＫＫＫ）は１日、大阪港・夢州に「夢州計量所」を開設した。 最大70トンまで計量可能なトラックスケール（車両の重量を…続き
昔、アメリカの大手スポーツシューズ・メーカーが極東各地で生産を手がけていて、神戸港がそのコンソリ輸出基地になっていた。 1970年代後半に取材した記憶がある。製造拠点は日本、韓…続き
2015年12月3日
ＷＳ70台に上昇、日建て８万ドル ＶＬＣＣ市況 ＶＬＣＣ（大型原油タンカー）スポット運賃市況が一段上昇した。英ボルチック・エクスチェンジの指標によると、中東積み日本向けの１日付…続き
【解説】日本造船業に新たな共同戦線の姿 これまで日本の造船所が新造船の受注で協力する例といえば、コンテナ船やＬＮＧ船の大型商談に共同で応札する形か、造船大手が中手造船所に技術供…続き
≪連載≫北ヨーロッパの港を歩く（４） アントワープ港 提携再編追い風に急成長 アントワープ港は昨年から今年にかけて、北欧州主要港の中で最も急成長している港だ。港内の大規模な石油…続き
漏水の補修工事完了は来年１月 パナマ運河 パナマ運河庁（ＡＣＰ）は１日、拡張工事中の運河で発生した漏水の補修工事は来年１月に完了する予定と発表した。ＡＣＰは年内に工事が完成し、…続き
ＪＭＵと尾道造船、ＭＲ型で協力 尾道の図面基にＪＭＵがプロダクト船４隻受注 ジャパンマリンユナイテッド（ＪＭＵ）と尾道造船が、ＭＲ型プロダクト船の建造で協力する。関係筋によると…続き
来年に向けての漢字は「昇」 海運集会所、年末懇親パーティー 日本海運集会所（﨑長保英会長）は１日、年末恒例の懇親パーティーを東京・平河町の海運ビルで開催し、海事関連企業、団体、…続き
上海で「日中造船舶用交流会」 日舶工・ＮＫ共催、250人出席 【上海支局】上海で行われているアジア最大の国際海事展「Ｍａｒｉｎｔｅｃ Ｃｈｉｎａ（マリンテック・チャイナ）201…続き
中南米西岸航路、年内で休止 韓進／現代／ヤンミン 韓進海運、現代商船およびヤンミン・マリン・トランスポートの３社は、今年７月に開設したアジア／南米西岸サービス「ＷＬＸ」を年内で…続き
米ガルフの自動車ターミナル稼働 ホーグオートライナーズ ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズはこのほど、同社が運営に参画する米国テキサス州フリーポートの新自動車タ…続き
舶用バイナリー発電機の認証取得 神戸製鋼・旭海運・三浦工業 神戸製鋼所、旭海運、三浦工業の３社は２日、共同開発している「舶用バイナリー発電システム」の陸上試験を終え、日本海事協…続き
最終赤字4031万ドルに拡大 香港船主ジンフィの１～９月期 香港のバルカー船主ジンフィが11月30日に発表した2015年１～９月業績は、売上高が前年同期比35％減の6658万ド…続き
2015年度住田海事賞、受賞者決定 日本海運集会所の住田正一海事奨励賞管理委員会は、2015年度の「第47回住田正一海事奨励賞」を決めた。11月17日に授賞式を行い、賞状・賞金…続き
北米復航で名古屋を休止 マースクライン／ＭＳＣ マースクラインとＭＳＣが２Ｍのサービスとして提供する太平洋航路の「ＴＰ９／イーグル」は、今月後半から名古屋寄港を休止する。現在、…続き
バルカー解約しタンカーで再契約 ＣＯＳＣＯ造船、欧州向けアフラ２隻受注 ＣＯＳＣＯ造船は、欧州船主から受注していた８万2000重量トン型バルカー１隻を新造解約し、同社と新たに1…続き
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