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2015年7月9日
亀裂伝播を溶接部で止める新技術 JMU/JFE、メガコンテナ船に初採用 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)とJFEスチールは、溶接部の構造を工夫することで亀裂の伝播を止める新…続き
オフショア船会社の全株式売却 マースク デンマークのマースク・グループは7日、同国の不動産会社ESEホールディングと共に保有するオフショア支援船・救助船運航会社Esvagtの全…続き
テクノスター、8月に造船設計セミナー 造船設計システム開発を手掛けるテクノスター(本社=東京・港区、立石勝社長)は8月28日、都内の麹町会館で「テクノスター造船セミナー2015…続き
台湾・沖縄ダブルハブで提携 あんしん/華岡集団 沖縄の企業グループ「シンバネットワーク」の物流会社あんしん(本社=浦添市、安里享英社長)は、台湾の物流会社華岡集団(ワゴングルー…続き
連載:川汽オフショア船事業<上> 高仕様船に集中、船隊倍増を目指す 川崎汽船が北海でオフショア支援船事業に乗り出してから8年近く。子会社のKラインオフショア社(本社=ノルウェー…続き
邦船社の近海船、150隻に減少 市況低迷で船隊縮小進む 邦船社がアジア域内で運航する近海船(1万重量トン前後の在来船・ばら積み船)の減少が続いている。市場関係者の集計によると、…続き
欧州が次世代舶用機関を共同開発 バルチラ/MAN/WinGD、「ヘラクレス2」計画 バルチラ、MANディーゼル&ターボ(MAN)、ウィンターツール・ガス&ディーゼル(WinGD…続き
法定管理申請、ドライ市況低迷で 韓国船社サムスン・ロジックス 海外紙の報道によると、韓国のバルカー船社サムスン・ロジックスが3日、ソウル中央地方裁判所に法定管理(日本の会社更生…続き
夏季多客期前に安全打ち合わせ会 阪神国際港湾と大阪フェリー協会 阪神国際港湾会社と大阪フェリー協会は7日、大阪市内で夏季多客期安全輸送打ち合わせ会を開催した。昨年は韓国で旅客船…続き
8月に横浜港海上見学会、参加者募集 横浜市港湾局は8月27日、日本寄港客船として最大となる16万7800総トンの“クァンタム・オブ・ザ・シーズ”の横浜初…続き
物流支えるターミナルサービス提供 日本コンテナ・ターミナル酒田営業所 「荷役作業を止めないことが第一。そのために日々観察し、点検します。異常を起こさせないようにし、もしトラブル…続き
欧州航路で4便追加欠便 G6アライアンス、今月末から G6アライアンス(日本郵船、商船三井、APL、ハパックロイド、現代商船、OOCL)は今月末から来月にかけて、アジア/欧州航…続き
奈良の中学校で「出前講座」、14人参加 近畿内航船員対策協議会と近畿運輸局は3日、奈良市立二名中学校で、海運の重要性と船員の仕事を講義する「出前講座」を開催した。同協議会の上窪…続き
23日に大阪で「ふくいの港」説明会 福井県、敦賀市、敦賀港国際ターミナル、敦賀港利用促進協議会は28日、大阪市内で「ふくいの港プレゼンテーション2015」を開催する。関西の荷主…続き
VLGC2隻を定期貸船 オーロラLPG 海外紙によると、ノルウェーのLPG船社オーロラLPGが大型LPG船(VLGC)2隻を定期貸船契約に投入するようだ。同社はVLGCのスポッ…続き
常石セブ、建造累計200隻に 1番船から18年、バルカー中心に実績重ねる 常石造船は8日、フィリピン子会社ツネイシ・ヘビー・インダストリーズ・セブ(THI)が建造累計200隻を…続き
神戸港振興協会、HPリニューアル 神戸港振興協会は、コーポレートサイトおよび運営管理する神戸ポートタワーと神戸海洋博物館のウェブサイトをリニューアルした。利便性を考慮して、でき…続き
商船港運、新役員体制 (6月19日) ▼代表取締役社長 平川善晴=新任 ▼専務取締役<大阪事業部・物流営業特命事項担当> 中樋博行=昇任 ▼常務取締役<管理部・安全対策…続き
設計システム統合、作業負荷軽減 DNVGLとアヴィバ、新規則対応に寄与 ノルウェー・ドイツ船級DNVGLと設計システム大手アヴィバは、造船の初期設計段階で使用される設計システム…続き
第28回日本セミナー開催 IAPH 国際港湾協会(IAPH)協力財団は7日、「第28回IAPH日本セミナー」を都内で開催した。先月のIAPH総会(ハンブルクで開催)で会長に選出…続き
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