検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:192,399件(761~780件表示)

2025年6月20日

造船工業会・檜垣会長が就任会見、日本の世界シェア20%奪還に全力

 日本造船工業会の檜垣幸人新会長(写真右)が19日に就任会見を開き、日本造船業の世界シェア20%確保を業界として目指す考えを示した。「シェア20%は、日本の物流と経済を支える最低限続き

2025年6月20日

MSC、イエローフェスティバル開催、ハンブルク港でさまざまな催し

 MSCは16日、ハンブルク市との提携によるターミナルオペレーターHHLAの取得や、新ドイツ本社の建設などを記念し、ハンブルク港で「MSCイエローフェスティバル」を14日に開催した続き

2025年6月20日

ジャパンエネルギーサミット、CCUSや海運GXなど議論、邦船大手など登壇

 ジャパンエネルギーサミット&エキシビションでは2日目となる19日、CCS(CO2回収・貯留)/CCUS(CO2回収・利用・貯留)や海運のGX、代替燃料などをテーマとするパネルディ続き

2025年6月20日

シップブローカーズ協会、安全港と用船契約でセミナー

 日本シップブローカーズ協会(JSBA)は、2025年度第4回セミナーを7月11日に都内で開催する。小川総合法律事務所の中村紀夫弁護士、相澤昌之顧問を講師に招き、「『安全港・非安全続き

2025年6月20日

マースク、1.7万TEU型シリーズ第1船が竣工、メタノール二元燃料対応

 マースクは18日、韓国のHD現代重工業蔚山工場で建造した1万7480TEU型メタノール二元燃料コンテナ船シリーズの第1船の命名式を開催し、“BERLIN MAERSK”と命名した続き

2025年6月20日

IHIグループが日本初の受賞、アンモニア機関がCIMAC会長賞、CIMACチューリッヒ大会で

 IHIとグループ会社のIHI原動機は、5月19~23日にスイス・チューリッヒで開催された国際燃焼機関会議(CIMAC)の第31回大会「CIMAC Congress 2025」で、続き

2025年6月20日

飯野海運、代替船舶燃料分野で戦略的協力、伊フラテッリ・コスリッチと基本合意

 飯野海運は19日、イタリアの海運グループであるフラテッリ・コスリッチの海洋エネルギー部門、フラテッリ・コスリッチ・マリン・エナジーと、代替船舶燃料分野での戦略的協力に関する基本合続き

2025年6月20日

プロダクト船市況月間レポート(2025年5月)、各主要船型、上昇傾向目立つ

 2025年5月の各主要船型のプロダクト船市況は上昇傾向が目立った。マーケットレポートによると、大型船型のLR2型の中東―日本航路のスポット運賃市況は5月の平均がWS(ワールドスケ続き

2025年6月20日

住友重機械プロセス機器、洋上風力基礎製造へ設備投資、ベンディングローラー導入

 住友重機械プロセス機器はこのほど、西条工場に大型ベンディングローラーを導入した。新設備で製造能力を増強し、同社が大型圧力容器の製造を通じて培った製缶技術を活かして洋上風力発電の基続き

2025年6月20日

神戸港、4月外貿コンテナは4%減の18万TEU、輸出入ともに減少

 神戸市港湾局が18日に明らかにした、神戸港の4月の外貿コンテナ取扱量(実入り・空コンテナ、速報値)は、前年同月比3.5%減の18万3277TEUとなった。今年に入ってから前年同月続き

2025年6月20日

【訃報】播本政雄氏(はりもと・まさお=上組元常務取締役)

 6月18日死去。満80歳。通夜は19日午後6時から、告別式は20日午前11時から公益社住吉御影会館(神戸市東灘区住吉宮町7-3-8)で執り行われる。喪主はご子息の播本憲史(はりも続き

2025年6月20日

東京港、大井ふ頭でヒアリ600個体

 東京都は16日、東京港・大井ふ頭で要緊急対処特定外来生物であるヒアリ約600個体を確認したと発表した。環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査で見つかった。  これにより、続き

2025年6月20日

WW、生物多様性強化へLEAPアプローチ導入

 自動車船・RORO船運航大手のワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は11日、海洋生物多様性への配慮を強化するために自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)のLEAP(発見、続き

2025年6月20日

日舶工、東京海洋大で舶用工業説明会を開催

 日本舶用工業会(日舶工)は9日、東京海洋大学越中島キャンパスで19回目となる「舶用工業説明会」を実施した。会員企業40社がブースを設け、同大学海洋工学部の学生約70人が参加して舶続き

2025年6月20日

JERA、LNG安定供給へペトロナスと協業強化

 発電大手JERAはこのほど、LNGの安定供給などに向け、マレーシアの国営石油・天然ガス会社ペトロナスとLNGバリューチェーンの協業強化に関する覚書を締結したと発表した。LNGバリ続き

2025年6月20日

造船工業会、新副会長に尾道造船・中部氏

 日本造船工業会は19日に総会を開き、新たな役員体制を決めた。今治造船の檜垣幸人社長が新会長に就いたほか、副会長に新たに尾道造船の中部隆社長が就任した。  正副会長は次のとおり。続き

2025年6月20日

【青灯】“初”の先は、誰が行く

◆陸上競技では、なかなか破られない記録がいくつかある。例えば、男子走り幅跳びの世界記録は1991年の東京世界陸上でマイク・パウエル(米国)が記録した8メートル95。30年以上破られ続き

2025年6月19日

ENEOSオーシャン・片岡社長に聞く、原油輸送の責務果たし挑戦も

 4月1日付でENEOSオーシャンの代表取締役社長に就任した片岡尚氏は本紙インタビューで、経営の取り組み重点事項として安全運航、人材の育成・確保、環境対応の3本柱を挙げ、「高品質な続き

2025年6月19日

《連載》船上CCSの期待と課題①、GHG課金で炭素回収技術が現実味、製品化も続々、課題はインフラとルール

 船舶からの温室効果ガス(GHG)排出削減の手段として、排ガスからの二酸化炭素(CO2)を船上で回収・貯蔵する「船上CCS(Onboard Carbon Capture Syste続き

2025年6月19日

【ログブック】鈴木康修・日本郵船取締役常務執行役員

日本郵船の鈴木康修取締役・常務執行役員は「私はチーフ・コンプライアンス・オフィサー(CCO)も務めますが“チーフ・インテグリティ・カルチャー・オフィサー”(CICO)、つまり会社の続き