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該当記事:190,731件(761~780件表示)

2025年4月8日

アルファラバル、超音波防汚技術のNRGの買収完了

 アルファラバルは2日、超音波による船底防汚技術を持つイギリスのNRGマリンの買収を完了したと発表した。NRGマリンのシステムを製品群に加えることで、船舶の燃料消費量削減や運用効率続き

2025年4月8日

コスコ、中国―ミャンマー航路を新設、洋浦港をハブに

 コスコシッピングラインズは7日から、中国の洋浦港とミャンマーを結ぶコンテナ船サービス「YGX」を新設する。寄港地・ローテーションは、洋浦(月)―シンガポール(金・土)―ヤンゴン(続き

2025年4月8日

オドフェル、最大12隻の新造計画を検討、高齢船のリプレースに向け

 ケミカル船大手オドフェルは、ステンレスタンク搭載のケミカル船(以下、ステンレス船)6~12隻の新造船の建造を検討している。4日に公表した年次報告書で明かした。同社が進める船隊移行続き

2025年4月8日

名村造船所、佐賀大学の講義室にネーミングライツ

 名村造船所は1日、佐賀大学と大学施設のネーミングライツ(命名権)取得に関する契約を結んだ。理工学部の講義室などに「NAMURA」の名を冠した愛称が付けられる。  佐賀大学本庄キ続き

2025年4月8日

東京都港湾振興協会、バスによる東京港見学会を開催

 東京都港湾振興協会は3日、会員向けに「バスによる東京港研修・見学会」を開催した。会員店社の新入社員など38人が参加し、東京税関や中央防波堤外側コンテナターミナル、日本貨物鉄道(J続き

2025年4月8日

トラフィグラ、MGCのアンモニア二元燃料システムに承認

 トラフィグラはこのほど、同社が新造発注する中型ガス運搬船(MGC)4隻のアンモニア二元燃料システムの設計について、ロイド船級協会(LR)から承認を得たことを発表した。  トラフ続き

2025年4月8日

東方風能、ヴァルドにOSCV1隻を発注無料

 洋上風力支援船を保有・運航する台湾の東方風能は7日、ノルウェー造船所ヴァルドにオフショア・サブシー・コンストラクション・ベッセル(OSCV)1隻を発注したと発表した。契約額は1億続き

2025年4月8日

【青灯】「女性船員」がニュースでなくなる日

◆80~90年代の“世の中の当たり前”のどこに今の若者は違和感を持つのか―。クイズ形式で探っていく趣向のテレビ番組につい見入ってしまった。映し出されたのは鉄道会社の窓口に若い女性が続き

2025年4月7日

商船三井、ケープにバイオ燃料補油、BHPと共同実施

 商船三井は4日、資源メジャーのBHPと共同で18万517重量トン型ケープサイズ“MIDNIGHT DREAM”へのバイオ燃料の補油を実施したと発表した。バイオ燃料は低硫黄燃料油(続き

2025年4月7日

《連載》内航オペレーターの針路③、上野グループ、船価高でも船腹確保、既存船延命で需要増に応え

 上野グループは、既存船の延命などで、足元で増加する荷主の内航タンカー需要に応えている。船価が高騰し、次世代船への投資も決断しにくい中、新造船と延命した既存船のダブル運航を荷主に提続き

2025年4月7日

日本港運協会/国土交通省、適正価格転嫁へ文書作成

 日本港運協会(日港協)と国土交通省は3日、港湾ユーザーである荷主や船会社に対し、港湾運送事業の適正な価格転嫁への理解を求める文書「港湾運送事業の運賃・料金における適切な価格転嫁に続き

2025年4月7日

《連載》今治の中堅造船業と20年①、不況下の設備投資にみる強さ無料

 愛媛県の今治市、波方町、伯方町、大西町など12市町村が合併し、新生・今治市が発足してから今年で20年を迎えた。船主・造船所・舶用機器メーカーが集積する海事都市・今治には、今治造船続き

2025年4月7日

近海郵船、新役員体制

(4月1日) ▼代表取締役社長<近郵船舶管理代表取締役社長> 関光太郎 ▼常務取締役<営業企画部担当> 菊池祥貴 ▼常務取締役<北海道担当・近海郵船北海道代表取締役社長・サン続き

2025年4月7日

【ログブック】峰本健正・海上技術安全研究所所長

海上技術安全研究所が、日本最大の曳航試験水槽のリフレッシュ工事を完了した。「この400m水槽は少し年をとっていますが、まだまだ活用される重要な施設。EEDI(エネルギー効率設計指標続き

2025年4月7日

記者座談会/造船この1カ月<下>、新造船市場、資機材高騰で慎重姿勢鮮明、尾道と常石が共同開発

新造船市場では、メガコンテナ船のロット発注が昨年の勢いそのままに際立っている一方で、バルカーの新造発注は様子見の傾向が強くなっている。日本の造船所は資機材価格の高騰により、慎重姿勢続き

2025年4月7日

【米国関税問題】米相互関税、原油・石油製品・ガスは除外、タンカー市場への影響小

 米国による貿易相手国からの輸入品に対して相互関税を課す措置について、原油や石油製品、ガスはこの措置の対象外であるためタンカー分野への直接的な影響は少ない見通しだ。ただし、今回の政続き

2025年4月7日

錦江航運、上海―ベトナム航路を新設、高速輸送を実現

 中国の錦江航運は今月、上海とベトナム間を結ぶコンテナ航路「SSX」を開設した。1182TEU型の新造コンテナ船2隻を投入し、寄港地・ローテーションは、上海(月・火)―ハイフォン(続き

2025年4月7日

【ログブック】山下良一・コーウン・マリン取締役

国土交通省の「みんなで創る内航」推進運動の参加事業者が30社に達した。東ソー物流とグループのコーウン・マリンも参加し、ホームページのリクルートコーナーのトピックスとして同運動に関わ続き

2025年4月7日

ENEOS/マースク/A.P.モラーHD、メタノール製造C2Xに1億ドル投資

 ENEOSとマースク、A.P.モラー・ホールディングは、グリーンメタノール製造を行うC2X(シーツーエックス)に1億ドル(約146億円)を共同で投資することに合意した。ENEOS続き

2025年4月7日

高麗海運、西日本コンテナ航路を再編

 高麗海運は今月、西日本のコンテナ船サービスを改編する。既存の5サービスを4サービスに集約する。高麗海運ジャパンが4日に明らかにした。  改編後のサービス体制は表のとおり。4サー続き