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該当記事:190,665件(7761~7780件表示)

2024年6月6日

ONE、仏でバイオ燃料トラック利用、トランスマニュット社と提携

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、フランスの陸運事業者トランスマニュット(Transmanut)社と提携し、同国内でバイオ燃料を活用したトラックによる内陸輸送を続き

2024年6月6日

【ログブック】カドリ・シムソン・欧州委員会エネルギー担当委員

欧州委員会のカドリ・シムソン・エネルギー担当委員は日本との水素分野での協力について会見で、「水素を国際的に取引可能なコモディティにしていきたいと思っています。再エネ型と低炭素型の両続き

2024年6月6日

IHI原動機の不正問題、国に中間報告、試験厳格化で機関の出荷は再開へ

 IHI原動機による舶用エンジンなどの燃料消費率のデータ改ざん問題について、IHIとIHI原動機が4日、調査状況と現時点の再発防止策をとりまとめた中間報告を、国土交通省に提出した。続き

2024年6月6日

ダイアナ・シッピング、ポストパナマックス1.75万ドルで1年貸船

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ダイアナ・シッピングは4日、9万8704重量トン型ポストパナマックス・バルカー“Polymnia”を貸船する契約をリーチー・シッピング続き

2024年6月6日

ウィルヘルムセン、港湾・通航料金の金融サービス開始

 ノルウェーのウィルヘルムセン・グループで船舶代理店・海上ロジスティクスサービスを提供するウィルヘルムセン・ポート・サービシズ(WPS)は4日、ラウンドフォート・キャピタルと共同で続き

2024年6月6日

CMA-CGM、環境保全活動を実施、世界環境・海洋デーに

 CMA-CGMグループは、6月5日の世界環境デーと6月8日の世界海洋デーに「CMA-CGMプラネット・デイズ」を開催する。2日間で世界各国約16万人のグループ社員が気候変動と生物続き

2024年6月6日

ジャパン・エネルギーサミット、CCUSや水素・アンモニアなど議論

 ジャパン・エネルギーサミット&エキシビションが3日から5日にかけて東京ビッグサイトで開催された。水素・アンモニアや再生可能エネルギー、LNG、CCUS(CO2回収・利用・貯留)な続き

2024年6月6日

ドライバルク市況月間レポート(2024年5月)、ケープ月間平均は2.3万ドルに反発

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2024年5月の平均値は、ケープサイズが前月比3110ドル高い2万3145ドルだった。1万ドル以上下落した前月から2カ月ぶりに反発した。続き

2024年6月6日

JR貨物/センコー、新造内航船が進水、8月就航へ、災害時の代行輸送で活用

 センコーグループホールディングス(センコーGHD)と日本貨物鉄道(JR貨物)は5日、矢野造船で、両社が共同保有する新造内航船“扇望丸”の進水式を開催した。同船は、災害発生時に鉄道続き

2024年6月6日

<ポシドニア>展示で際立つアンモニア燃料技術、新船型や関連技術の発表相次ぐ

 ギリシャで開催中の海事展「ポシドニア2024」では環境やデジタル関連のさまざまな新技術が発表されているが、特に目立っているのがアンモニア燃料だ。新船型の発表や、エンジンなど機器類続き

2024年6月6日

エバーグリーン、キャリアの監視システムを導入、リーファーコンテナ7000本に

 エバーグリーン・マリンは、リーファーコンテナ大手のキャリア・トランジコールドが展開するリーファーコンテナの監視ソリューション「Lynx Fleet」を、40フィートハイキューブ型続き

2024年6月6日

中古船市況月間レポート(2024年5月)、バルカー/タンカーの全船型で上昇

 英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2024年5月の月間平均は、バルカー・タンカーの全船型が上昇した。バルカーのケープサイズ/パナマックスは9カ月続伸。スープラマックスは3カ月続き

2024年6月6日

新来島サノヤス造船、セーフバルカーズ向けカムサ受注

 情報筋によると、新来島どっくグループの新来島サノヤス造船は、米国上場のギリシャ系バルカー船主セーフバルカーズから8万2000重量トン型バルカー1隻を受注したようだ。既報のとおり、続き

2024年6月6日

<ポシドニア>船主ら見解、「地政学問題は長期にマイナス」、短期で市況押し上げも貿易停滞は悪影響

 ギリシャで開催中のポシドニア展では、地政学リスクもメインテーマの1つとなっている。ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルのガザ侵攻、紅海問題などが海運にも大きな影響を及ぼしており続き

2024年6月6日

近畿運輸局など、京都の高校で職業講座

 国土交通省近畿運輸局と近畿内航船員対策協議会は5月15日、京都府立海洋高校(宮津市)で内航船員に関する職業講座を開催した。受講したのは海洋工学科航海船舶コース2年生12人。同協議続き

2024年6月6日

世界銀行/S&P調査、CT効率性、洋山港が2年連続首位、横浜港は9位浮上

 世界銀行とS&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスは4日、世界のコンテナ港湾の効率性を指標化した「コンテナポートパフォーマンスインデックス2023(CPPI2023)」を発続き

2024年6月6日

ローリッツェン、新CEOにエグヴァン氏

 デンマークのハンディバルカー船社ローリッツェン・バルカーズは9月1日付で、マーティン・エグヴァン氏を新たなCEOに任命する。J・ローリッツェンが4日、リンクトイン(LinkedI続き

2024年6月6日

東ト協海コン部会、総会を開催、新部会長に宮治氏

 東京都トラック協会海上コンテナ専門部会は4日、都内で2024年度通常総会を開催した。昨年度の事業報告と収支決算、今年度の事業計画と収支予算について原案通り承認した。役員改選では、続き

2024年6月6日

商船三井テクノ、PBCFが「先達の功績」認定

 商船三井は4日、グループ会社の商船三井テクノトレードが販売する船舶用省エネ装置PBCF(Propeller Boss Cap Fins)が、日本マリンエンジニアリング学会から「マ続き

2024年6月6日

コンテナ船、4月は定時運航率が下落、迂回や港湾混雑影響

 コンテナ船のスケジュール順守率が低下している。海事調査会社シー・インテリジェンスによると、4月のコンテナ船の定時運航率は前月比2.5ポイント減の52.1%となった。紅海情勢が悪化続き