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該当記事:193,545件(7641~7660件表示)

2024年10月11日

ESLシッピング、メタノール燃料17型バルカー発注、27〜28年竣工で4隻

 フィンランドの小型バルカー船社ESLシッピングは9日、中国の招商局金陵船舶(南京)に1万7000重量トン型メタノール燃料バルカー4隻を発注したと発表した。船価は計1億8600万ユ続き

2024年10月11日

海事局、内航の40年度CO2削減目標を検討、モーダルシフト増加を考慮

 国土交通省海事局は3日開いた内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会で、内航海運の2040年度二酸化炭素(CO2)削減目標について検討を開始した。地球温暖化対策計画の改定に向け続き

2024年10月11日

ICTSI、新たな多目的ターミナルが開業、インドネシア・東ジャワに

 フィリピンに本拠を置くターミナルオペレーターICTSIは8日、インドネシアの東ジャワ多目的ターミナル(EJMT)が正式に開業したと発表した。2日に行われた開業式には、250人以上続き

2024年10月11日

ベソン、バルカーの平均航海速度が低下、燃費規制の市場影響レポート

 米国のベソン・ノーティカルは9日に発表したEEXI(就航船燃費規制)・CII(燃費実績格付け制度)のバルカー市場への影響に関するレポートの中で、パナマックス・バルカーの2024年続き

2024年10月11日

東大MODE講座、今治造船と三井造船昭島研が参加、デジタル手法導入へ業界連携

 東京大学の社会連携講座「海事デジタルエンジニアリング(MODE)講座」に、新たに今治造船と、三井E&S造船グループの三井造船昭島研究所が参画した。東京大学と今治造船が10日、発表続き

2024年10月11日

【ログブック】ウド・ランゲ/ストルトニールセンCEO

6~8月期決算を発表したストルトニールセン。ケミカル船部門では同期の日建て用船料換算収益(TCE)が過去最高を更新した一方、冬に向け力強い市況が見通される9~11月期は日建てTCE続き

2024年10月11日

中古船市況月間レポート(2024年9月)、バルカーはケープのみ続伸

 英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2024年9月の月間平均は、バルカーのケープサイズが13カ月続伸し、6000万ドルを超えた。パナマックスは13カ月ぶり、スープラマックスは5続き

2024年10月11日

東大MODE講座がシンポジウムで成果報告、船舶の新開発法、理論習得など前進

 東京大学の社会連携講座「海事デジタルエンジニアリング(MODE)講座」が10日、都内でシンポジウムを開催した。海事産業の有志企業が連携して取り組む、新たな開発手法「モデルベース開続き

2024年10月11日

アクテオンと大成建設、日本の浮体式洋上風力事業で協力、覚書締結無料

 海洋インフラサービスを提供するアクテオンは8日、大成建設と浮体式洋上風力分野で覚書を締結したと発表した。アクテオンは大成建設の国内浮体式洋上風力プロジェクトに対し、海底調査から詳続き

2024年10月11日

5大港・上期実績、実入りコンテナは2%増の525万TEU、4港でプラスに

 2024年上半期(1〜6月)の5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外貿実入りコンテナ取扱量(速報値)は、前年同期比2.1%増の525万TEUだった。実入り輸出が2続き

2024年10月11日

古野電気、AI海況予測モデルを開発へ、JAMSTECと共同研究を開始

 古野電気は10日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と4月に共同研究契約を締結し、「大気・海洋における確率論的予測代理モデルの研究開発」に向けた共同研究を開始したと発表した。AI続き

2024年10月11日

ドライバルク市況月間レポート(2024年9月)、国慶節前の需要増加でケープ反発

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2024年9月の平均値は、ケープサイズが前月比2696ドル高い2万7410ドルだった。ブラジル出しの鉄鉱石やギニア出しのボーキサイト荷動続き

2024年10月11日

ジャンボフェリー、“あおい”2周年行事

 ジャンボフェリーは“あおい”就航2周年記念イベントを20日に開催する。小学生を対象に募集した一日船長が船内で仕事体験を行うほか、神戸在住の音楽家による船内ライブが開かれる。さらに続き

2024年10月11日

ONE、北欧州/地中海で2ループ新設、来年1月から

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、来年1月から新たな北欧州/地中海コンテナ航路「AEX」と「LEX」を開始する。今月9日に発表した。両サービスとも競争力の高いト続き

2024年10月11日

横浜港、上期は3%増の150万TEU、外貿トランシップが80%増

 横浜市港湾局は8日、横浜港の今年上半期(1〜6月)の統計速報を公表した。外内貿合計の総取扱貨物量は前年同期比0.3%増の4989万トン。このうち、コンテナ貨物は取扱貨物量が6.1続き

2024年10月11日

中国造船所の中型バルカー受注継続、期近船台完売後も新たな本格参入続く

 中国造船所による中型バルカーの受注が続いている。昨年以降に6万4000重量トン型や8万2000重量トン型バルカーで受注を急拡大した民営中堅の主要造船所が期近船台を完売した後にも、続き

2024年10月11日

VLCC市況月間レポート(2024年9月)、中東/中国、月平均WS53台へと改善

 2024年9月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットはおおむね上昇傾向で推移した。マーケットレポートによると、9月の平均値がWS(ワールドスケール)53.68となり、前続き

2024年10月11日

マースク、英国で1.6万TEU型5番船命名、メタノール燃料対応

 マースクは9日、英国のフェリクストウ港で、ファストファッションのプライマークとともに、1万6000TEU型メタノール二元燃料コンテナ船“Alexandra Maersk”の命名式続き

2024年10月11日

日本造船所の建造量、24年通関は年1000万トン割れか、低水準続く

 日本の造船所は大底から操業水準を戻した工場が多い一方で、新造船建造量は依然として異例の低水準が続いている。日本船舶輸出組合が取りまとめた国内造船所の新造船竣工量に相当する輸出船通続き

2024年10月11日

米国小売りコンテナ輸入、8月は19%増の234万TEU、11月以降は下振れ

 全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは8日、米国主要港における主力コンテナ貨物の1つである小売り関連の輸入コンテナ取り扱い実績と最新予想を公表した。8月の小売り関連の続き