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該当記事:190,665件(7621~7640件表示)

2024年6月13日

スエズ型タンカーの新造船価、リーマン後最高値圏の9000万ドル、大底比6割上昇

 スエズマックス・タンカーの新造船価相場がリーマン・ショック後最高値圏内に上昇している。昨報のとおり、韓国の大韓造船がスエズマックス・タンカー3隻を2億7000万ドル規模で受注し、続き

2024年6月13日

コンテナ船社、遠洋航路へ参入・強化の動き

 近海航路を主力としていたコンテナ船社が、遠洋航路に参入したり、サービスを強化したりする動きが相次いでいる。今年は、合徳(香港)国際航運が3月から上海/ロサンゼルス航路を開設し、太続き

2024年6月13日

JMU、181型バルカー“First Delphinus”竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は4日、有明事業所で建造した18万1000重量トン型バルカー“First Delphinus”を引き渡した。最新の省エネ技術を織り込んで開発し続き

2024年6月13日

日本財団、環境船10隻に130億円無利子融資、LNG燃料船や内航船など

 日本財団は12日、環境負荷低減効果に優れた船舶の建造資金を長期無利子で融資する貸付制度の今年度第1回目の受付を行い、外航LNG燃料焚き船や内航船など計10隻の建造に対し129億8続き

2024年6月13日

商船三井ら5社、相馬のアンモニア拠点構築調査が採択、エネ庁の補助事業で

 石油資源開発(JAPEX)と三菱ガス化学、IHI、三井物産、商船三井は、資源エネルギー庁の2024年度「非化石エネルギー等導入促進対策費補助金(水素等供給基盤整備事業)」に福島県続き

2024年6月13日

WSC、23年はコンテナ流出221本で最少、IMOの報告義務化を歓迎

 コンテナ船社などで構成される世界海運評議会(WSC)は11日、海上へのコンテナ落水事故に関する最新のレポートを公表した。2023年は約2億5000万本のコンテナが世界中で輸送され続き

2024年6月13日

広船国際、二元燃料船の受注累計が80隻超、LRⅡ型とMR型受注

 中国船舶集団(CSSC)傘下の広船国際はこのほど、LRⅡ型プロダクト船4隻とMR型プロダクト船2隻を受注し、二元燃料船の受注累計が80隻を超えた。中国船舶工業行業協会(CANSI続き

2024年6月13日

川崎汽船、ベルギー社とe-メタン共同検討、船舶燃料と輸送船の両面

 川崎汽船は12日、ベルギーのツリー・エナジー・ソリューションズ(TES)と水素とCO2を原料とするe-メタン(e−NG)に関する包括的な共同検討を開始することで合意したと発表した続き

2024年6月13日

釜山発コンテナ運賃指標、東南アジア向けが2割超上昇

 韓国海洋振興公社(KOBC)が6月10日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、引き続き各続き

2024年6月13日

海事局、「みんなで創る内航」推進運動開始、働き方改革など見える化

 国土交通省海事局は12日、内航海運業者の働き方改革、取引環境改善、生産性向上に資する自主的な取り組みを見える化する「みんなで創る内航」推進運動を開始すると発表した。オーナー、オペ続き

2024年6月13日

CMA-CGM、繁忙期対応で7航海追加、アジア発欧州・地中海で

 CMA-CGMは6月末から9月上旬にかけて、アジア発欧州・地中海向けで7000TEU型コンテナ船による追加航海を計7航海実施する。海上コンテナ輸送需要の急増に対応するための措置で続き

2024年6月13日

川崎重工、大型・中型の水素海上輸送も検討、ダイムラートラックと液化水素網構築へ

 川崎重工業は12日、ダイムラー・トラックとの間で、ドイツ向け液化水素サプライチェーンの構築と欧州での液化水素ステーション輸送網構築に向けた協力で覚書を交わしたと発表した。大型・中続き

2024年6月13日

マースク、日中航路のローテーション改編

 マースクは7月から、日本/上海間のコンテナ航路「Sakura」のローテーションを変更する。日本市場の輸出入需要に応え、上海港で主要サービスに確実に接続するとともに、より柔軟なサー続き

2024年6月13日

三井物産ら6社、苫小牧アンモニア拠点化の事業性検討、エネ庁の補助事業

 三井物産ら6社は11日、資源エネルギー庁の2024年度「非化石エネルギー等導入促進対策費補助金(水素等供給基盤整備事業)」の採択事業として、「北海道苫小牧地域でのアンモニア供給大続き

2024年6月13日

新造船市況月間レポート(2024年5月)、幅広い船種で成約相次ぐ

 5月の新造船市場では、バルカーやタンカー/プロダクト船、ケミカル船、ガス船に加えて、発注が停滞していたコンテナ船の新造成約があり、多種多様な船種の発注が表面化した。カタール向けの続き

2024年6月13日

水先連合、24年乗下船安全キャンペーン

 日本水先人会連合会は7月1日〜5日までの5日間、全国34の水先区と水先人が業務を行う港で、乗下船安全キャンペーンを実施する。各船舶の水先人用乗下船設備とその運用状況を水先人がチェ続き

2024年6月13日

米国小売りコンテナ輸入、4月以降は200万TEU超が継続、再び上方修正へ

 全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは10日、米国主要港における主力コンテナ貨物の1つである小売り関連の輸入コンテナ取り扱い実績と最新予想を公表した。4月の輸入実績は続き

2024年6月13日

【プロフィール】川﨑晶二 氏・海祥海運代表取締役社長

 — 6月10日付で社長に就任しました。抱負や取組課題を教えてください。  「当社の事業の柱は2つあります。1つが長期用船ビジネスで、邦船オペレーターの実需に合わせて船を保有して続き

2024年6月13日

郵船ロジスティクス、華南/香港空港直送、輸入も開始

 郵船ロジスティクスは10日、中国・華南地区と香港国際空港をフィーダー船で結ぶ直送サービスで、同空港着の輸入貨物の取り扱いを開始したと発表した。大陸側の東莞(広東省)の虎門総合保税続き

2024年6月13日

日港協、経営労働委員長に久保高伸副会長

 日本港運協会は12日に開催した理事会で、各委員会の委員長を次のとおり決定した。 ▼総合政策委員会委員長 久保昌三会長 ▼総務委員会委員長 花島孝明副会長 ▼経営委員会委員長続き