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2025年8月18日
マースクとハパックロイドによるコンテナ船事業の長期業務協力「ジェミニ・コーポレーション」によって、両社のターミナル事業が好調に推移している。ハブ&スポークサービスの拠点となる自営…続き
ポストパナマックス型の中型コンテナ船の発注が増加基調となっている。ベッセルズ・バリューのデータを基に集計すると、年初来に発注された5000~9500TEU型の中型コンテナ船は建造…続き
エヴァレンスは14日、マイヤー・グループの就航船サポート会社マイヤーREと、メタノール燃料推進への改造に関する戦略的パートナーシップを結んだと発表した。両社の連携で、既存のエヴァ…続き
CKハチソン・ホールディングスは14日に開催した決算説明会で、港湾事業の売却について言及した。フランク・シクスト・グループ共同マネージングダイレクター兼グループファイナンスダイレ…続き
オーケーエムの2025年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比20%増の28億円、営業利益が52%増の4億6100万円、経常利益が45%増の4億7900万円だった。 舶用市…続き
ABBは12日、オランダのフェードシップが建造した世界初の水素燃料電池搭載スーパーヨットに、3メガワット(MW)の水素燃料電池システムを含む統合的な技術パッケージを供給したと発表…続き
中国民営の黄海造船は、江蘇連雲港港口ホールディングスの子会社からフェリー1隻を受注した。江蘇連雲港港口がこのほど発表した。船価は5億4880万元(約110億円)。2028年に竣工…続き
◆北極海における船舶の航行は過去10年で倍増したともいわれており、今後も増加が続くと見込まれる。近年の気候変動で夏季の北極海域の海氷面積が減少傾向にある中、北極海航路は6月後半~1…続き
2025年8月15日
日本の外航海運は第二次世界大戦で壊滅的な被害を受け、商船隊が大きく縮小・品質劣化し、また世界の海運市場から締め出された状態で再出発を余儀なくされた。ただ、海運・造船は日本が貿易立国…続き
四日市港管理組合が13日に発表した6月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比16.3%増の1万5072TEUだった。実入り輸出が22.9%増の7516TEU、実入り…続き
米国のエクセルレート・エナジーは決算発表の中で、LNG船1隻を中古買船したことを明らかにした。7月に買船し、 “Excelerate Shenandoah”と船名変更した。大西洋…続き
中国国営造船最大手の上海外高橋造船はこのほど、累計600隻目となる新造船を引き渡した。中国船舶工業行業協会(CANSI)が13日発表した。2003年の1番船竣工から約22年で到達…続き
(8月15日) ▼ドライカーゴ船船舶管理戦略統括部副部長(ドライカーゴ船船舶管理戦略統括部保船チームチームマネージャー)菊池康友 ▼ドライカーゴ船船舶管理戦略統括部保船チームチ…続き
川崎汽船は米国関税政策による2025年度業績へのマイナス影響の想定額を下方修正したが、芥川裕代表執行役専務はオンライン決算説明会見で「米国の関税交渉が中国を除いておおむね合意に至り…続き
国際海運業界では脱炭素化への対応が急務となる中、日本海事協会(NK)はその最前線で積極的な取り組みを進めている。国際海事機関(IMO)では、2050年頃までのネットゼロ達成を目指…続き
名港海運の2025年度第1四半期(4~6月)決算は、経常利益が前年同期比27.4%増の25億7600万円、営業利益が28.5%増の17億6700万円だった。売上高は5.2%増の2…続き
タンカー船社インターナショナル・シーウェイズの2025年上半期(1~6月期)決算は、純利益が前年同期比62%減の1億1121万ドルとなった。売上高は29%減の3億7904万ドル、…続き
本紙試算によると、2024年度の世界全体の造船事業の売上高営業利益率は5.5%に改善した。船価上昇で採算が改善に向かっているが、特に日本造船所は円安効果で利益が膨らみ、9社平均の…続き
(8月15日) ▼海務部副部長(商船三井)有馬徹也 (10月1日) ▼常務理事・総務部長(常務理事<総務部担当>)松本隆司 ▼海務部環境対応推進室長(総務部長)本澤健司 …続き
三井E&Sの松村竹実副社長兼CFOは決算説明会で、港湾クレーン事業のベトナム展開について言及し、ベトナム政府出資の新興の港湾運営会社PAPから、同社向けでは過去最大規模となる計22…続き
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