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2015年10月22日
「フェリー就航に期待」 室蘭港、利用促進懇談会を開催 室蘭市などは20日、都内で「室蘭港利用促進懇談会」を開催した。船社や荷主、物流企業などから参加した約320人に対し、青山剛…続き
神戸港、「昼の瀬戸内 感動クルーズ」出港セレモニー フェリーさんふらわあが運航する神戸発大分行きの昼行便「昼の瀬戸内 感動クルーズ」が18日、神戸港から出港した。これに合わせて…続き
プロダクト船など計1.5億ドル受注 コスコ造船、16年納期での成約表面化 COSCO造船はプロダクト船1隻とシップ・ツー・シップ(STS)に用いるトランスファー・ベッセル2隻を…続き
神戸の小学生、宮崎カーフェリーで日向へ船旅 神戸市の小学生200人余りが16~18日、宮崎カーフェリーで宮崎県日向市に招待された。阪神・淡路大震災から20年、宮崎カーフェリーの…続き
通期営業赤字310億円に下方修正 IHI・海洋部門、ドリル船など工程遅れで IHIは21日、2016年3月期の社会基盤・海洋部門の連結営業損益が、従来予想の80億円の赤字から、…続き
大宇造船、斗山エンジンの全株式売却へ 韓国現地紙によると、大宇造船海洋は、保有する斗山エンジンの全株式を売却する方針のようだ。巨額の損失を計上している大宇は資産売却を進めている…続き
2015年10月21日
護衛艦、海上警備当局など視察 船協/国船協ジブチ訪問団 ジブチを訪れた日本船主協会と国際船員労務協会の「ソマリア沖・アデン湾海賊対処行動部隊への訪問団」(ヘッド:工藤泰三・船協…続き
≪連載≫邦船3社の中部地方戦略(1) 営業力を磨いて集荷強化 日本郵船名古屋支店 「今年、名古屋港発着の貨物が全体として前年に比べ減少している中で、当社の取扱量は横ばいで推移し…続き
《連載》修繕ドック再び繁忙(上) バラスト水装置が「特需」生む 値戻し進まず、危うい需給バランス 日本、中国、シンガポールなど、各地の修繕ドックがいま、久しぶりの工事需要に追わ…続き
LPG船の新造発注が加速 7月以降に30隻超、現代が受注ラッシュ LPG船の新造発注が7月以降増加基調だ。本紙集計によると、今年に入ってからこれまでに表面化したLPG船の新造発…続き
《連載》自動車船の新展開② 新時代の船隊整備のあり方検討 日本郵船 力石晃一専務 ■船隊整備、慎重に検討 ― 日本郵船の自動車船輸送台数の現状は。 「2014年度の輸送台数…続き
機関メーカー、顧客対応に追われる 東洋ゴム・データ不正問題 東洋ゴム工業の明石工場が製造・販売していた防振ゴムなどの試験データ不正問題で、国内の舶用エンジンメーカーは顧客対応に…続き
欧州・地中海航路で追加欠便 G6アライアンス G6アライアンスは、クリスマス期間中の需要動向に対応するため、アジア/欧州・地中海航路の一部で欠便を行う。19日発表した。対象とな…続き
オスロ証券取引所に上場計画 プロダクト船事業のBWパシフィック アンドレアス・ゾーメン・パオ会長率いるBWグループのプロダクト船社、BWパシフィックがオスロ証券取引所への新規株…続き
工藤会長「安全は確保するもの」 船協/国船協、海賊対処活動「感謝の集い」 日本船主協会と国際船員労務協会は19日、ジブチで海賊対処活動に従事する日本の関係者を招き「感謝の集い」…続き
EUの域外資格承認など解説 マーシャル海事局・船員問題セミナー マーシャル諸島船籍の登録業務を手掛けるマーシャルアイランド海事局は20日、都内でセミナーを開催した。STCW条約…続き
輸出入コンテナ拡大に注力 若狭物流、荷主仕込みの品質管理に強み 敦賀港周辺で4つの倉庫を運営する若狭物流(福井県敦賀市、中村利夫社長)は、国際コンテナ貨物の取扱量を順調に拡大し…続き
バラスト処理装置の販売提携 三浦工業、富士貿易と欧州・中東へ拡大 舶用ボイラ大手の三浦工業は19日、富士貿易とバラスト水処理装置「HK」の販売提携を締結したと発表した。今回の契…続き
新造LNG船8隻に13億ドル調達 ガスログ ギリシャ船主ピーター・リバノス氏が率いるLNG船社ガスログは19日、発注済みのLNG船8隻に対して、13億ドルの融資を獲得したと発表…続き
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