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2016年4月6日
高雄市長が神戸市長を表敬訪問 港湾都市フォーラムの参加を要請 神戸市の久元喜造市長は３月30日、台湾・高雄市の陳菊市長の表敬訪問を受けた。陳市長は「2016グローバル港湾都市フ…続き
≪造船 新トップの素顔≫ 川崎重工業 餅田義典 常務執行役員船舶海洋カンパニープレジデント ― 造船業が非常に厳しい時代にトップに就任しました。 「こういう状況下で引き継ぎま…続き
（４月１日） ▼担当局長＜経営企画担当＞（経営企画部長）金谷勇一 ▼神戸港振興協会専務理事兼事務局長を解き、株式会社ＯＭこうべ専門役 担当局長・花木 章 ▼同＜神戸港振興協会…続き
パナマックスが差押え・競売 メルカトル・ラインズ インド船社メルカトルのドライバルク事業子会社のメルカトル・ラインズ（シンガポール）はこのほど、パナマックス・バルカーが差し押さ…続き
港湾春闘、６日に再団交 2016年港湾春闘は５日、第６回中央団交が行われ、組合側が要求していた複数項目に対し事業者側が修正回答を示したが、組合側が「（通告済みの今週末の）ストを…続き
フィンカンチェリ、客船相次ぎ受注 カーニバルら向け計６隻、19～20年納期 イタリアの客船建造大手フィンカンチェリは、クルーズ市場の拡大を受けて客船を相次いで受注している。ノル…続き
海技教育機構が発足式 航海訓練所と統合 海技教育機構は１日、航海訓練所との統合に伴う発足式を開催した。新機構の理事長に就任した野崎哲一氏（写真中央、３月まで近海郵船社長）があい…続き
豪ゴーゴンＬＮＧ、出荷を一時停止 先月最初のＬＮＧ貨物を出荷した豪州の天然ガス開発プロジェクト「ゴーゴンＬＮＧプロジェクト」が一時的な出荷停止に直面している。複数の海外紙が報じ…続き
柳原良平展、開幕パーティー開催 商船三井 商船三井は４日、故・柳原良平氏の作品展「ようこそ！アンクル船長の世界へ」のオープニングパーティーを東京・虎ノ門の本社で開催した。商船三…続き
ＩＮＰＥＸ、ネシア政府からＦＬＮＧ再検討要請 国際石油開発帝石（ＩＮＰＥＸ）は４日、インドネシア・アラフラ海マセラ鉱区の「アバディＬＮＧプロジェクト」について、同社が提出したＦ…続き
2016年4月5日
京浜港において、国際コンテナ戦略港湾政策に新たな動きがあった。京浜港の港湾運営会社として横浜川崎国際港湾が発足。国の出資も受け入れ、横浜・川崎両港の一体運営を開始した。その施策の…続き
現代重工、ＶＬＧＣ１隻追加受注 ＳＫ向け、18年納期、7600万ドルで 海外紙によると、韓国の現代重工業は、同国のＳＫシッピングから大型ＬＰＧ船（ＶＬＧＣ）１隻を追加受注したよ…続き
ケープサイズ市況が底打ち 資源メジャーの船腹手当て活発化で 英ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の１日付は前日比495ドル高い3013ドルで、…続き
上海／日本主要港、運賃数倍に 「スペース割り当て」開始で 上海発日本主要港航路のコンテナ船サービスの海上運賃が、前月比数倍に跳ね上がった。複数の現地の海運・物流業界関係者の話を…続き
練習船“神鷹丸”の引渡式開催 海洋大 東京海洋大学は３月31日、練習船“神鷹丸”（しんようまる、Ⅳ世）の引渡式を東京湾・晴海埠頭…続き
≪シリーズ「未来を探せ」（24）≫ 構造変化を注視、低成長時代に備える 川崎汽船・村上英三社長 川崎汽船の村上英三社長は海運業界を取り巻く構造変化を注視すべきと説く。基本的には…続き
郵船クルーズ、新役員体制 郵船クルーズは新年度の役員体制を発表した。取締役に河村洋氏が就任した。服部浩代表取締役社長、中村大輔代表取締役常務取締役は留任。新居正弘常務取締役…続き
ギリシャ企業と協調でバルカー管理 Ｖシップス、ギリシャ事業拡大 世界最大の船舶管理会社Ｖシップスはギリシャのエンプロス・ラインズと組んで同国にバルカーの船舶管理部隊を立ち上げる…続き
造船所の海洋リスクが深刻化 大宇造船、発注者から完工間近の解約通告 海洋構造物の解約リスクが顕在化している。韓国の大宇造船海洋は、デンマークのエネルギー大手ＤＯＮＧエナジーから…続き
ＪＭＵ、省エネ81型バルカー“BTG Fuji”竣工 ジャパンマリンユナイテッド（ＪＭＵ）は３月31日、舞鶴事業所で建造していた８万1000重量トン型バ…続き
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