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該当記事:760件(721~740件表示)

2020年3月11日

JERA、台湾洋上風力「フォルモサ3」最大出資者に

 JERAは9日、台湾の洋上風力発電事業「フォルモサ3」に参画すると発表した。同事業権益約44%をマッコーリー社とEnBW社から取得した。同事業の最大出資者となる。  「フォルモ続き

2020年3月5日

ジャンボ、欧州洋上風力向け輸送契約、3000トン吊り重量物船投入

 オランダの重量物船社ジャンボは2日、韓国の大宇造船海洋との間で、デンマークの電力会社エルステッドのホーンシー2洋上風力発電所建設に関するサポート契約を締結したと発表した。  ジ続き

2020年3月4日

国交省、発電施設の技術基準を改正、浮体式洋上風力

 国土交通省は3日、浮体式洋上風力発電施設の安全性を確保する、浮体式洋上風力発電施設技術基準を改正したと発表した。同日から適用される。国交省は改正によって浮体式洋上風力発電施設の建続き

2020年3月4日

蘭シフ社、秋田・能代の洋上風力に基礎構造供給

 海洋構造物の基礎構造などを手掛けるオランダのシフ社(Sif)は2日、秋田県秋田港、能代港の洋上風力発電プロジェクトに風車の基礎構造物であるモノパイルとトランジションピースを供給す続き

2020年3月2日

JMU、大型洋上風力の浮体デザイン開発、セミサブ型、12MW級に対応

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は2月27日、将来大型化が見込まれる12MW級の風車の搭載にも対応した浮体式洋上風力発電向けのセミサブ型(半潜水型)浮体デザインを独自に開発し続き

2020年2月27日

《連載》日本に開く、洋上風力発電市場<下>、海運会社も動く、リソース活用

 日本の海運会社の動きも見逃せない。SEP船は商船三井が欧州で豊富な実績を持つシージャックス・インターナショナル・グループの株式の5%を丸紅から取得して17年に参入している。さらに続き

2020年2月26日

《連載》日本に開く、洋上風力発電市場<中>、SEP船の建造計画、次々と

 洋上風力発電所の稼働までの間には、地盤調査、風車を支える基礎の据え付け、風車の設置、電力ケーブルの敷設などさまざまな工程がある。発電所が稼働した後はメンテナンスも必要となる。その続き

2020年2月25日

《連載》日本に開く、洋上風力発電市場<上>、作業船整備など「具体化」進む

 欧州の洋上風力発電の立ち上げから遅れること20年。日本の洋上風力にとって「元年」といわれたのが2019年だった。その形容にふさわしく、昨年は日本の洋上風力導入に向けた動きがより具続き

2020年2月20日

港湾分科会、基本方針・港湾計画を変更、洋上風力発電の基地港湾指定へ

 交通政策審議会は19日、第78回港湾分科会を開催した。今月14日に施行された改正港湾法で、洋上風力発電の拡大に向けた基地港湾制度が創設されたことを受け、国の港湾行政の指針である基続き

2020年2月13日

NK、浮体式洋上風力発電のセミナー開催

 日本海事協会(NK)は3月25日、「商用化前夜!浮体式洋上風車 最前線セミナー」を国土交通省と共催する。国内外で導入拡大に期待が高まる「浮体式洋上風力発電」について、有識者や国内続き

2020年2月10日

丸紅、秋田の大型洋上風力、事業化決定

 丸紅は秋田県秋田港、能代港での着床式洋上風力発電プロジェクトの事業化を決め、融資契約を締結した。日本国内で初の商業ベースでの大型洋上風力発電事業としている。2月中に陸上送変電部分続き

2020年1月24日

19年度補正予算で事業化、能代港で岸壁地耐力を強化、洋上風力発電設備輸送に対応

 交通政策審議会港湾分科会は23日、第13回事業評価部会を開催した。国土交通省港湾局における2019年度補正予算の新規事業候補となる秋田県・能代港の国際物流ターミナル整備事業につい続き

2020年1月21日

川崎近海汽船、洋上風力建設の支援を主力に、21年竣工の新造作業船

 川崎近海汽船および同社グループのオフショア支援船運航会社オフショア・オペレーション(OOC)は昨年、6000馬力型オフショア支援船を2021年1月竣工予定でアイ・エス・ビーに発注続き

2020年1月17日

日本郵船、洋上風力SEP船・CTVに参入、北欧企業と協業で保有・運航

 日本郵船は16日、洋上風力発電向けにサービスを提供する設置作業船(SEP船)と作業員輸送船(CTV)事業に、北欧企業との協業で参入すると発表した。郵船は大型の風車にも対応可能な1続き

2020年1月9日

洋上風力発電、五島市沖を促進区域に初指定、事業者公募へ

 経済産業省資源エネルギー庁と国土交通省港湾局は12月27日、再エネ海域利用法に基づいて、長崎県五島市沖を洋上風力発電の促進区域に指定した。同法が施行されてから初の指定となった。今続き

2019年12月9日

洋上風力発電推進で長崎県五島市沖を促進区域指定へ、初の指定案公告・縦覧手続きに着手

 経済産業省資源エネルギー庁と国土交通省港湾局は6日、再エネ海域利用法に基づき長崎県五島市沖を洋上風力発電の促進区域に指定する案の公告・縦覧を開始した。縦覧期間は12月20日までと続き

2019年12月3日

改正港湾法が成立、洋上風力基地港湾、最速で来年2月指定も

 洋上風力発電設備の積み出しなどを担う基地港湾の整備や、国際コンテナ戦略港湾政策の推進に向けた港湾運営会社への国職員の派遣などを盛り込んだ改正港湾法が11月29日に成立した。今後、続き

2019年11月14日

《連載》北九州港開港130周年③、洋上風力の総合拠点目指す

 洋上風力発電が既に主力電源の1つになっている欧州諸国から遅れること約20年。日本でも洋上風力発電の導入・普及促進に向けた取り組みが加速している。2016年7月の改正港湾法に基づく続き

2019年11月6日

政府、港湾法の一部改正案を閣議決定、洋上風力支援・基幹航路維持拡大で

 国土交通省はこのほど、洋上風力発電の導入促進と日本に寄港する定期コンテナ船の国際基幹航路維持・拡大に向けた取り組みを強化するため、「港湾法の一部を改正する法律案」が閣議決定された続き

2019年10月29日

日本風力発電会議、洋上風力発電市場の今後や課題を議論、大阪で開幕

 風力発電に関する国際会議「日本風力発電会議(Japan Wind Energy 2019)」が28日、大阪で開幕した。洋上風力発電市場の今後や課題などが議論された。  国際再生続き