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2016年10月17日
商船三井、教育支援で高校生の見学受け入れ 商船三井は海運業に対する理解増進に向けた活動を実施している。14日、高校生の企業見学に協力し、鳥取市の生徒40人を受け入れたと発表した…続き
ベルギー向け日本車出荷1000万台祝う 愛知で式典、国王が出席 ベルギー政府は13日、愛知県庁で日本からベルギーへの日本車出荷1000万台達成を祝い記念式典を開催した。国賓とし…続き
４段階の運賃修復実施 ＩＲＡ、11月から12月にかけて アジア／中東航路の協議協定「ＩＲＡ」は11月から12月にかけて、運賃修復を実施する。修復は11月１日、11月15日、12…続き
日舶工、次世代会で「海事行政研修会」開催 日本舶用工業会（日舶工）は５日、舶用次世代経営者等会議（次世代会）において国土交通省（国交省）関係部署の室長を招いた「海事行政研修会」…続き
大阪開港150年、ポスターデザイン決まる 大阪市は14日、来年迎える大阪港開港150年記念事業で公募したポスターデザインが決まったと発表した。 ポスターは、大阪市立工芸高校と…続き
古野電気、３～８月期の経常益は21億円 古野電気が14日に発表した2016年３～８月期連結決算は、売上高が前年同期比９％減の417億円、経常利益が同５％減の21億円だった。 …続き
深日／洲本航路で旅客船試験運航 大阪府南部の岬町は10月29～30日、同町の深日港と洲本港（淡路島）を結ぶ航路の試験運航イベントを開催する。航路復活に向けた需要調査と、復活の機…続き
■世界初、日本初の技術力 舶用プレート式熱交換器では唯一の国内メーカー、日阪製作所（大阪市、前田雄一社長）の創業は1942年（昭和17年）にさかのぼる。大阪で三石工業として…続き
2016年10月14日
日本の新造受注、年1000万トン望み薄 １～９月８割減の59隻・277万総トン 日本船舶輸出組合（輸組）が13日発表した今年１～９月の輸出船契約実績は計59隻・277万総トン（…続き
11月に博多港見学会 福岡市港湾空港局と博多港ふ頭は11月８日に福岡市内で輸出入企業向けの博多港説明会と施設見学会を開催する。コンテナターミナル（ＣＴ）の概要や昨年度から実施し…続き
内航船の海外売船が低調 東南アジアの高齢船需要減少で 内航船の海外売船数が今年に入ってから低調に推移している。内航海運組合総連合会の集計によると、今年１～８月の累計海外売船報告…続き
韓進の北米航路資産売却へ14日にも公告 ソウル中央地裁 外紙報道によると、韓国のソウル中央地方法院は韓進海運のアジア／北米コンテナ航路に関する資産売却計画について、14日にも韓…続き
輸送技術を蓄積、財務基盤強化 バオＮＹＫ、巨大プロジェクト稼働に向け 日本郵船グループと中国最大手の鉄鋼会社、宝山鋼鉄グループによる合弁海運会社、バオＮＹＫシッピング（本社＝シ…続き
海事分野で協力関係強化 シンガポール／ノルウェー当局が調印 シンガポール海事港湾庁（ＭＰＡ）のアンドリュー・タン長官と、ノルウェー貿易・産業・漁業省のディレク・アイハン副大臣が…続き
完成車好調でＲＯＲＯ施設を大幅拡充 ゼーブルージュ港湾公社・クッンス社長兼ＣＥＯ 来日したベルギー・ゼーブルージュ港湾公社のヨアッキム・クッンス社長兼ＣＥＯ（写真）が12日に記…続き
９月の国内受注、６隻・19万トン 輸組統計、９割減で９カ月連続マイナス 日本船舶輸出組合（輸組）がまとめた今年９月の輸出船契約実績は６隻・19万総トンで、トン数ベースで前年同月…続き
愛知・蒲郡港に“日本丸”、開港50周年 海技教育機構の練習帆船“日本丸”が13日、蒲郡港（愛知県蒲郡市）に入港し、同港の開港50…続き
世界最大のバンカリング船を用船 独ＬＮＧ燃料供給業者 ドイツ・ハンブルクのＬＮＧサプライヤー、ボーミン・リンデＬＮＧは11日、ドイツ船主ベルンハルト・シュルテとＬＮＧバンカリン…続き
優先株発行で１億2500万ドル調達 ジェンコ・シッピング ギリシャ系船主ピーター・ゲオルギオプロス氏傘下の米国上場ドライバルク船社、ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディング…続き
中国18拠点で鉄道ターミナル運営 ＰＳＡ 大手ターミナルオペレーターのＰＳＡは12日、中鉄聨合国際集装箱有限公司（ＣＵＩＲＣ）と提携し、中国内18カ所で鉄道コンテナターミナルの…続き
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