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該当記事:193,545件(7301~7320件表示)

2024年10月29日

日本郵船、フィリピン海事産業局と懇談、脱炭素や教育など取組紹介

 日本郵船は28日、フィリピン港湾局海事産業局(MARINA)の訓練に関する政策責任者ら3名が2日に来社し、鹿島伸浩専務執行役員と樋口久也常務執行役員らと懇談したと発表した。席上で続き

2024年10月29日

日本海運経済学会、人材不足テーマに年次大会、関西学院大で

 日本海運経済学会は26日、関西学院大学で第58回年次大会を開催した。今年の統一論題は、「物流・内航海運・空港の人材不足とその対応策」。陸海空の物流現場で人手不足が大きな課題となる続き

2024年10月29日

ドライバルク市況週間レポート(10月21日〜25日)、ケープ4週続落、1万5000ドル台

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の25日付は、前週末比3480ドル安い1万5395ドルだった。中国の国慶節入り以降、4週大幅続落。今年2月以来約9カ月ぶりの続き

2024年10月29日

コロンビア、昨年に続き都内で謝恩パーティー、顧客ら100人以上参加

 キプロスに本社を置く大手船舶管理会社のコロンビア・シップマネージメントは25日、日本の海事関係者を招き、都内でパーティーを開催した。日本では昨年に続いてのパーティー開催となった。続き

2024年10月29日

バルチラ、新造VLAC4隻に荷役システム

 バルチラは22日、ギリシャ船主ナフトマール向けに韓国のハンファオーシャンで建造される9万3000立方メートル型の新造大型アンモニア運搬船(VLAC)4隻に、カーゴハンドリングシス続き

2024年10月29日

テイラー・マリタイム、7〜9月は市場平均上回る収益

 ハンディバルカー船社のテイラー・マリタイム・インベストメンツは25日発表したファクトシートの中で、ハンディサイズ・バルカーの7〜9月期の1日当たりの用船料換算収入(TCE)が、同続き

2024年10月29日

鳥観図絵師の青山さんと画家の谷川さん、絵本で海運・港湾を積極発信

 国民への海運や港湾の認知度向上が課題となる中、鳥観図絵師の青山大介さんと画家の谷川夏樹さんは、絵本などを通じて船や港の魅力を積極的に発信している。両氏が共同制作した絵本「神戸みな続き

2024年10月29日

バウンド4ブルー、一般貨物船に高さ22mの風力推進装置

 スペインのエンジニアリング企業バウンド4ブルー(bound4blue)は22日、欧州船社アマサスが所有する3000重量トン型一般貨物船に、高効率のサクションセイル方式風力推進装置続き

2024年10月29日

【プロフィール】松永康男氏・商船三井 液化ガス事業群第一ユニット長

 — 卒業後に金融機関を経て商船三井に入社したと伺いました。  「父が銀行員で、海外畑でしたので子供の頃に4年ほど海外で暮らしました。単純にも、銀行に入れば海外に行けると考えたの続き

2024年10月29日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、大西洋航路は運賃上昇

 ドゥルーリーが24日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比4%減の3095ドル/FEUとなった。14週連続続き

2024年10月29日

NYKグループ、水上運動会が100周年・第70回、決勝は歴史に残る名勝負

 郵船伝統のグループ内イベント「NYKグループ水上運動会」が26日に埼玉県の戸田公園漕艇場で開催された。1924年(大正13年)の第1回から今年で100周年、70回目という記念すべ続き

2024年10月29日

商船三井、秘書の孤独感解消しグループ力強化へ、役員秘書ワークショップ開催、グローバル・グループで

 商船三井は25、26日に海外・グループ会社を含めた役員秘書向けのワークショップを同社の多目的施設「虎ノ門エンパワーメントセンター『SANGO』」で行った。①参加による秘書のステッ続き

2024年10月29日

シーリード・シッピング、中東—地中海結ぶ新サービス開設、スエズ経由で

 シンガポールのコンテナ船社シーリード・シッピングは今月中旬から、中東と地中海を結ぶ新サービス「MGX(Mediterranean Gulf Express)」を開始した。23日に続き

2024年10月29日

オーブコム、衛星通信でアセット可視性向上へ、新たな遠隔監視機器を発表

 IoTソリューションプロバイダーのオーブコムは23日、衛星通信に対応したIoTトラッキングデバイス「SC1000」を発表した。同社が展開する次世代衛星サービス「OGx」向けに開発続き

2024年10月29日

大船渡港/宮古港、GHG排出量の算定結果を発表、脱炭素化協議会で

 岩手県はこのほど、大船渡港と宮古港の第2回港湾脱炭素化推進協議会を開催した。大船渡港は18日に、宮古港は17日に実施し、いずれも21日に発表した。協議会では両港の温室効果ガス(G続き

2024年10月29日

海技人材検討会、各船員養成機関が状況報告

 国土交通省海事局は28日、第4回海技人材の確保のあり方に関する検討会を開催した。今次会合では船員養成機関からのヒアリングが行われ、入学者の状況や今後の海技人材の確保に向けた課題認続き

2024年10月29日

喜望峰の会懇親会、400人が懇親深める

 広島県呉市の船主親睦団体「喜望峰の会」(会長=船田海運・船田洋行社長)は25日夕刻、呉市内のホテルで勉強会と懇親会を開催し、約400人が参加した。  懇親会の冒頭、地元政治家の続き

2024年10月29日

長距離フェリー9月輸送実績、旅客14%増

 日本長距離フェリー協会がまとめた9月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比14%増の23万3777人、乗用車が9%増の7万9654台、トラックが7%増の12万838台となっ続き

2024年10月29日

【青灯】“良くも悪くもないマーケット”で見えるもの

◆日本シップブローカーズ協会のご協力で本紙が実施した「シップブローカー座談会」(10月7〜10日付掲載)の中で、今年のドライバルク市況について「良くも悪くもないマーケット」というお続き

2024年10月28日

《連載》港で輝く女性たち③、関東運輸局・森田理紗子さん、奥田玲華さん、港湾業界の女性や若手と懇談会、魅力発信へ

 国土交通省が2022年7月に策定した「港湾労働者不足対策アクションプラン」では、取り組みの柱の1つに「港の仕事を知ってもらう」を掲げている。これを踏まえ、国交省関東運輸局では港湾続き