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該当記事:195,756件(7241~7260件表示)

2025年2月10日

上海港、1月の月間取扱量が過去最高、初の500万TEU超え

 中国・上海港の1月のコンテナ取扱量が500万TEUを超えた。上海国際港務集団(SIPG)が3日明らかにした。単月の実績としては昨年7月の484万TEUが過去最高だった。1月の正確続き

2025年2月10日

商船三井CVCのMOL PLUS、星港ファンドの共同出資パートナーに

 商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)であるMOL PLUSは7日、シンガポール政府系ファンド「SEEDSキャピタル」の共同出資パートナーに認定されたと発表した。シ続き

2025年2月10日

JMU、新型211型バルカー1番船竣工、EEDI3対応など燃費性能向上

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は6日、津事業所で建造していた21万1000重量トン型バルカー「N211BC」の1番船“MOUNT ANJIN”を竣工した。従来船と同じ寸法を続き

2025年2月10日

共栄タンカー、4~12月期経常益7億3500万円、大幅増益

 共栄タンカーの2024年4~12月期決算は、経常利益が前年同期の2500万円に対し大幅増となる7億3500万円となった。売上高は前年同期比2%増の109億6700万円、営業利益は続き

2025年2月10日

DHTの通期、純利益12%増の1億8150万ドル

 VLCC船社DHTの2024年通期決算は、純利益が前年比12%増の1億8146万ドルとなった。売上高は前年比2%増の5億7177万ドル、営業利益は同9%増の2億1064万ドルとな続き

2025年2月10日

日舶工、兵庫県立大で舶用工業説明会

 日本舶用工業会(日舶工)は1月24日に兵庫県立大学で「舶用工業説明会」を開催した。  兵庫県立大学工学部機械・材料工学科の3年生約80人が参加した。日舶工の市川政文常務理事が舶続き

2025年2月10日

栗林商船、通期経常益31億円に上方修正、海上シフトなど荷動き好調

 栗林商船が7日発表した2024年4~12月期決算は、経常利益が前年同期比60%増の30億8300万円だった。物流の2024年問題を踏まえたモーダルシフト需要の増加やインバウンド消続き

2025年2月10日

東京港、11月は3%増の36万TEU

 東京都港湾局がこのほど公表した東京港の11月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比2.9%増の36万597TEUだった。輸出は0.1%減の16万3続き

2025年2月10日

インターエイシアライン、関西―東南アジア航路を新設

 インターエイシアラインは3月から新たに、関西―東南アジア間のコンテナ航路「JHS」を開設する。同社として阪神港からハイフォン港への直航便を始めることで、顧客の利便性を高める。 続き

2025年2月10日

船協・海上安全セミナー、中東情勢や電気自動車輸送など解説

 日本船主協会は6日、海上安全セミナーを開催した。慶應義塾大学の田中浩一郎教授が中東における商船の海上輸送路への脅威について、海上自衛隊の護衛艦“あけぼの”前艦長の外川久人氏はフー続き

2025年2月10日

IHI、舶用エンジン不正で燃費補償費用計上

 IHIは7日発表した2024年4~12月期決算で、連結子会社のIHI原動機で船舶用エンジン試運転記録に関わる不適切行為に関連する燃費補償費用などを計上したことを明らかにした。具体続き

2025年2月10日

日本郵船、CDPから5年連続最高評価

 日本郵船は7日、気候変動対応における世界の先進企業として、国際環境非営利団体CDPから最高評価である「気候変動Aリスト」に5年連続で6日に選定されたと発表した。  同社では「温続き

2025年2月10日

商船三井、「優れたTCFD開示」企業に2年連続選定

 商船三井は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「優れたTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)開示」に2年連続で選出され続き

2025年2月10日

川崎汽船、海保巡視船と海賊対処訓練

 川崎汽船は7日、同社所有のパナマックス・バルカー“CORONA QUEEN”と海上保安庁の巡視船“せっつ”による官民連携海賊対処訓練を実施したと発表した。5日、海上保安庁・国土交続き

2025年2月10日

商船三井、2年連続でCDP最高評価

 商船三井は6日、国際環境非営利団体CDPよって2024年度の最高評価「Aリスト」企業に選定されたと発表した。「Aリスト」は気候変動に対する目標設定、取り組み、情報開示のすべての項続き

2025年2月10日

【青灯】パナマ運河の米議論注視

◆トランプ米大統領の発言がさまざまな方面に波紋を広げているが、パナマ運河に関して先月、米国の上院委員会で議論が行われる場面があったことが大統領就任後の海外メディアで報じられていた。続き

2025年2月7日

新造船価の推移(~2024年12月)

2025年2月7日

【ログブック】髙島宗一郎・福岡市長

「福岡市は全国の市町村で一番人口が増えており、現在は165万人となっています。地価上昇率も日本一であり、非常に活力あふれる街となっています。こうした街のパワーを支えているのが博多港続き

2025年2月7日

記者座談会/造船この1カ月<下>、新造船市場、静かなスタート、一時様子見、新造需要は継続

 今年の新造船市場は、メガコンテナ船のロット発注は一部あったものの、継続案件を除くとバルカーやガス船などの成約が総じて少なく、発注が回復した2021年以降では静かなスタートとなった続き

2025年2月7日

【座談会】喜望峰の会<上>、船価と用船料に差、投資難しく

本紙は広島県呉市の船主親睦団体で9社が加盟する「喜望峰の会」による恒例の船主座談会を開催した。新造船価と用船料水準のアンバランスや、環境規制への対応など、船舶投資への難易度が増す中続き