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2016年5月12日
近畿海事広報協会、新会長に住友倉庫の小林取締役 近畿海事広報協会は10日、大阪市内で2016年度通常総会を開催し、15年度事業報告・決算を承認した。また役員改選が行われ、会長に…続き
（６月28日） ▼取締役営業四部長（参与 営業四部長）小野高廣＝新任 ▼取締役総務部長（参与 総務部長）立石尚登＝新任 ▼退任 取締役 相談役・濱田 実＝相談役に就任予定
2016年5月11日
４月に開催されたＩＭＯ（国際海事機関）の第69回海洋環境保護委員会で、海運業界への影響が大きい環境規制で新たな動きがあった。ＣＯ２排出削減に向けて、就航船の燃費報告制度を導入する…続き
寄港便の代替船２隻、来年就航 新日本海フェリー／三菱重工 新日本海フェリーが敦賀／新潟／秋田／苫小牧東港で運航している寄港便２隻“フェリーしらかば”&l…続き
最後の建造船、中国の別ヤードで続行 ＳＴＸ大連のヴァーレマックス 【上海支局】韓国船社パンオーシャンが買船した中国のＳＴＸ（大連）造船（遼寧省大連市）が建造途中だった40万重量…続き
中古船価、バルカー５週続伸 タンカーは６週続落 英国ボルチック・エクスチェンジの９日付の中古船価インデックス（船齢５年）は、バルカーの全船型が５週連続で上昇し、タンカーは全船型…続き
≪シリーズ「未来を探せ」（36）≫ グループ内外拡大、原油船も外部展開 ＪＸオーシャン・小林道康社長 ＪＸオーシャンは親会社であるＪＸエネルギーをはじめＪＸグループ向けの輸送を…続き
≪連載≫この人に聞く＜下＞ 安定の日本貨物で集荷強化 ケイラインジャパン・河野社長 世界的に運賃市況が低迷する中、ケイラインジャパンは今年の長期契約交渉において、荷動きや運賃水…続き
（６月24日） ＜新任監査役候補＞ ▼常勤監査役（日本軽金属ホールディングス常勤監査役、日本軽金属監査役）朝日 格 ＜退任予定監査役＞ ▼常勤監査役・青木松義
日本／印パ航路を開設 商船三井／ワンハイ、業界唯一の直航便 商船三井とワンハイラインズは今月下旬から日本とインド・パキスタンを結ぶ直航コンテナサービス「ＨＳＸ」を開設する。日本…続き
前期営業益63％減の37億円 ＪＭＵ、新規船集中もコスト減で黒字確保 ジャパンマリンユナイテッド（ＪＭＵ）が10日発表した2016年３月期通期の営業利益は前の期比63％減の37…続き
神戸港カッターレース、91チーム参加 第38回神戸港カッターレースが８日、神戸港メリケンパーク東側海域で開催された。91チームが参加し、49レースが行われた。優勝は、男子レース…続き
バルカー係船、118隻に増加 船腹量の１％、ドライ市況低迷で 英クラークソンの統計によると、バルカーの係船（レイアップ）は４月１日時点で118隻・640万重量トンで、１月１日時…続き
（６月20日） ▼常務取締役（取締役）犬飼雅之 ▼監査役（代表取締役専務）谷口尚也 ▼退任 常務取締役・神谷吉彦＝エグゼクティブ・マスターに就任 ▼退任 監査役・本田隆広＝…続き
ＩＨＩ・海洋、前期489億円の赤字 工程混乱で採算悪化、今期は黒字転換へ ＩＨＩが10日発表した2016年３月期通期の社会基盤・海洋セクターの連結営業損益は489億円の赤字（前…続き
ガスサヤゴと長契締結で正式合意 商船三井のウルグアイ向け新造ＦＳＲＵ 商船三井は10日、南米ウルグアイ向けに進めているＦＳＲＵ（浮体式ＬＮＧ貯蔵再ガス化設備）プロジェクトについ…続き
パナマ運河拡張でコンテナ増加期待 ジョージア州港湾局代表団が都内で会見 米国のジョージア州港湾局の代表団が来日し、10日都内で会見した。サバンナ港の現状と今後の開発計画について…続き
（５月10日） ▼渉外グループ調査役兼企画グループ調査役（渉外グループ調査役）合田浩之 ▼技術グループ調査役兼企画グループ調査役（技術グループ調査役）山本文人
初の10万ＴＥＵ突破、外貿急伸 川崎港、15年コンテナ過去最高 国際コンテナ戦略港湾・京浜港の一角、川崎港のコンテナ貨物の増勢が一段と強まっている。2015年の同港全体のコンテ…続き
海洋はＳＰＢタンクを主軸に展開 ＩＨＩ・新中計、ＦＰＳＯは外注管理徹底 ＩＨＩは10日、このほど策定した2016～18年度の新中期経営計画「グループ経営方針2016」を発表した…続き
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