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2016年5月20日
日舶工、「ポシドニア2016」に参加 日本舶用工業会（日舶工）は、日本財団の助成事業として、６月６～10日にギリシャ・アテネで開催される国際海事展「ポシドニア2016」に参加す…続き
川崎汽船の若林善三郎氏は、本連載196回で紹介したとおり1962年（昭和37年）入社。90年（平成２年）シドニー駐在を解かれ本社の定航第二部長に就いてから副社長（2000年６月～…続き
2016年5月19日
「駆け込みドック」が利益押し上げ 舶用メーカー、前期はアフターサービス需要増 舶用機器メーカー各社の2016年３月期決算では、エンジンメーカー全社が増益だったほか、多くの企業で…続き
欧州・南米東岸向けが持ち直し コンテナ運賃、船社の値上げ本格化 低迷が続いていた欧州航路や南米東岸航路のコンテナ運賃が持ち直しの兆しを見せている。４～５月に上昇した欧州・地中海…続き
講演「SEA JAPAN 2016」国際会議 「ＬＮＧ船と海洋事業の展望」 商船三井 橋本剛専務 ▼今後のＬＮＧ需要は、日本・韓国・台湾といった伝統的な輸入国で横ばいから漸減だ…続き
広域研究船“かいめい”を公開 ＪＡＭＳＴＥＣ、３次元物探を初搭載 海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）は18日、今年３月に竣工した海底広域研究船&ldqu…続き
≪シリーズ「未来を探せ」（41）≫ オペレーター継続、財務テコ入れ 三光汽船・田端仁一社長 三光汽船は2014年に会社更生手続きが終了し、米ヘッジファンドのエリオット・グループ…続き
（５月20日） ▼MITSUI O.S.K. BULK SHIPPING (ASIA OCEANIA) PTE LTD.＜シンガポール＞（ＬＮＧ船部ＬＮＧ第２グループマネージャー…続き
Ｂ＆Ｇ財団、「海から連想する音楽」を募集 ブルーシー・アンド・グリーンランド財団（Ｂ＆Ｇ）財団は７月18日の“海の日”に向け「海から連想する音楽」をテー…続き
アフラ最大２隻、日本に発注検討 香港船主ＴＣＣ、日本拠点を現法化 香港船主タイ・チョン・チャン・グループ（ＴＣＣ、泰昌祥集団）のケネス・クー（顧建綱）会長は本紙取材で、日本の造…続き
海賊対処護衛、４月までに3685隻 海賊対処法に基づきソマリア沖・アデン湾で護衛を受けた船舶は、2009年７月から今年４月までで3685隻となった。国土交通省によると、護衛活動…続き
日本専用サービスを２ループ化 ＭＳＣ、東京・大阪追加しＴ／Ｔ短縮 ＭＳＣは来月末から、日本と中国・寧波の間で運航する日本専用サービス「Origami Express」で投入船を…続き
中国国産初の舶用ＳＣＲ受注 ＣＳＩＣ711研究所、中速エンジン用 【上海支局】現地報道によると、中国国有造船大手、中国船舶重工集団（ＣＳＩＣ）傘下の舶用エンジン研究機関、711…続き
「2016年山縣勝見賞」、受賞者決定 山縣記念財団は「2016年山縣勝見賞」の受賞者を決定した。７月22日に都内の海運クラブで受賞者への贈呈式を行う。 著作賞は日本海洋科学著…続き
第一中央汽船、再生計画認可決定 債権者集会で賛成大多数 第一中央汽船の債権者集会が18日に東京地方裁判所で開催され、同社が提出した再生計画案が債権者の大多数の賛同を得て承認され…続き
メタノール焚きエンジンが受賞 マリンエンジニアリング賞2015 日本マリンエンジニアリング学会は、18日に開催した総会後の表彰式で「マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー20…続き
将来の超大型船寄港に対応 ＡＰＭターミナルズ、ＬＡ港でクレーン工事 ＡＰＭターミナルズは、米ロサンゼルス港で運営する「ピア400」ターミナルでガントリークレーン10基を対象に大…続き
ドライ市況低迷で大幅減益 韓国不定期船２社の１～３月期 韓国の不定期専業船社、パンオーシャンとコリアラインがこのほど発表した2016年１～３月期業績は、主力とするドライバルク市…続き
新社長に田留氏 鈴江コーポレーション 鈴江コーポレーションは、鈴江孝裕代表取締役会長兼社長が会長職に専念し、田留晏（たどめ・やすし）取締役常務執行役員（港湾運送事業本部担当＝写…続き
ヒプロックから小型ＬＰＧ船受注 江南造船、最大２隻、船価4000万ドルで 海外紙によると、中国船舶工業集団（ＣＳＳＣ）傘下の江南造船は、アルジェリア炭化水素公社ソナトラックの海…続き
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