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2025年11月17日
名港海運の2025年4~9月期決算は、経常利益が前年同期比10.5%増の42億6400万円、営業利益が7.8%増の32億600万円だった。自動車部品などの輸出や、トウモロコシ、小…続き
◆記者は学生の頃からモダニズム建築巡りをほそぼそと続けている。特に前川國男建築が好きで、青森・弘前の作品群を観に行ったこともある。前川の弟子にあたる丹下健三の建築も大好きだ。彼の作…続き
2025年11月14日
飯野海運は今年度、3カ年の中期経営計画の最終年度を迎えている。3年間で1000億円とする投資計画の進捗率は、5月時点の85%から進捗し90%となった。次期中期経営計画については現在…続き
国土交通省港湾局は11日、「2025年度第1回洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会」を開催した。浮体式洋上風力発電を巡る最近の動向や浮体施工の事例などを紹介し…続き
国土交通省は内航事業者と造船・舶用事業者が連携して取り組む技術開発事業の成果報告会を12月5日にオンラインで開催する。国交省は2024年度に創設したいわゆるNX補助金により、強い…続き
韓国現地紙によると、韓国中堅の大鮮造船は、来年から船体ブロック製造事業に転換するようだ。現在新造船を建造している造船設備は売却し、最終船を引き渡した後は建屋でブロックを製造する。…続き
― 今年の近海船マーケットをどう見ているか。 「日本出し往航の太宗貨物である鋼材出荷が鈍い。足元、昨年比で約2割程度減っている。一方東南アジア出し日本向けの復航は、FIT(固…続き
米国のトランプ大統領の再選が決まってから1年。この間、同政権が打ち出す関税や、中国関連船に対する入港料措置といった政策が、海運・造船業界にも大きな混乱をもたらした。同政権が「ディ…続き
日本郵船は10月26日から11月1日にかけて、トランスナショナル・ダイバーシファイド・グループ(TDG)と共同運営するフィリピンの商船大学NYK-TDGマリタイム・アカデミー(N…続き
マースクとハパックロイドによるジェミニ・コーポレーションは今月中旬から、アジア―北米東岸航路「TP11/US1」を改編した。サバンナ港をチャールストン港の前に寄港する。 新た…続き
「われわれにとって港湾は極めて重要な政策だと位置づけています」と話すのは千葉県の熊谷俊人知事。「現在は国と連携しながら、ふ頭の再編整備計画を着実に進めています。また道路に関しても、…続き
プロダクト船社トームの2025年1~9月期決算は、純利益が前年同期比63%減の1億9920万ドルとなった。売上高は21%減の9億8690万ドル、EBITDA(金利・税・償却前利益…続き
日本船舶輸出組合(輸組)が13日発表した今年10月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は前年同月比43%減(トン数ベース、以下同)の9隻・39万総トンだった。日本の造船所の期近な…続き
日本船舶輸出組合がまとめた2025年10月末時点の手持ち工事量は600隻・2895万総トン(1321万CGT)で、25年9月末と比べて32万総トン減少した。24年の輸出船の竣工量…続き
プロダクト船社ダミコの2025年1~9月期決算は純利益が前年同期比61%減の6280万ドルとなった。売上高は31%減の2億6412万ドル、EBITDA(金利・税・償却前利益)が4…続き
自民党港湾議員連盟(森山裕会長)は12日、財務省主計局の宇波弘貴局長に対し、港湾の整備や振興に関する緊急要望を行った。港湾の国際競争力強化やサプライチェーンの強靭化、モーダルシフ…続き
日本郵船は10月31日、グループ内イベント「DX FESTIVAL2025」を開催した。今月13日に発表した。同社やグループ会社が取り組むITやデジタル、AIを使った業務事例を紹…続き
ナカシマ・アジア・パシフィックは、独ベッカーマリンシステムズのシンガポール拠点とオフィスを共有する。森岡貴志ゼネラルマネージャーは「6月に赴任しましたが、ベッカーのメンバーともとて…続き
イエメンの武装組織フーシ派が10日、紅海などでのイスラエル関連船への攻撃を一時停止する方針を明らかにし、情勢の改善が期待されるが、主要コンテナ船社は現時点で紅海・スエズ運河への回…続き
日本自動車工業会の集計による2025年9月の自動車輸出台数(KD車を含む新車)は前年同月比2.1%減の36万2672台で、2カ月ぶりに前年同月を下回った。シェア最大の北米向けが大…続き
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