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該当記事:190,665件(701~720件表示)

2025年4月8日

東方風能、ヴァルドにOSCV1隻を発注無料

 洋上風力支援船を保有・運航する台湾の東方風能は7日、ノルウェー造船所ヴァルドにオフショア・サブシー・コンストラクション・ベッセル(OSCV)1隻を発注したと発表した。契約額は1億続き

2025年4月8日

【青灯】「女性船員」がニュースでなくなる日

◆80~90年代の“世の中の当たり前”のどこに今の若者は違和感を持つのか―。クイズ形式で探っていく趣向のテレビ番組につい見入ってしまった。映し出されたのは鉄道会社の窓口に若い女性が続き

2025年4月7日

《連載》内航オペレーターの針路③、上野グループ、船価高でも船腹確保、既存船延命で需要増に応え

 上野グループは、既存船の延命などで、足元で増加する荷主の内航タンカー需要に応えている。船価が高騰し、次世代船への投資も決断しにくい中、新造船と延命した既存船のダブル運航を荷主に提続き

2025年4月7日

商船三井、ケープにバイオ燃料補油、BHPと共同実施

 商船三井は4日、資源メジャーのBHPと共同で18万517重量トン型ケープサイズ“MIDNIGHT DREAM”へのバイオ燃料の補油を実施したと発表した。バイオ燃料は低硫黄燃料油(続き

2025年4月7日

【ログブック】峰本健正・海上技術安全研究所所長

海上技術安全研究所が、日本最大の曳航試験水槽のリフレッシュ工事を完了した。「この400m水槽は少し年をとっていますが、まだまだ活用される重要な施設。EEDI(エネルギー効率設計指標続き

2025年4月7日

近海郵船、新役員体制

(4月1日) ▼代表取締役社長<近郵船舶管理代表取締役社長> 関光太郎 ▼常務取締役<営業企画部担当> 菊池祥貴 ▼常務取締役<北海道担当・近海郵船北海道代表取締役社長・サン続き

2025年4月7日

日本港運協会/国土交通省、適正価格転嫁へ文書作成

 日本港運協会(日港協)と国土交通省は3日、港湾ユーザーである荷主や船会社に対し、港湾運送事業の適正な価格転嫁への理解を求める文書「港湾運送事業の運賃・料金における適切な価格転嫁に続き

2025年4月7日

《連載》今治の中堅造船業と20年①、不況下の設備投資にみる強さ無料

 愛媛県の今治市、波方町、伯方町、大西町など12市町村が合併し、新生・今治市が発足してから今年で20年を迎えた。船主・造船所・舶用機器メーカーが集積する海事都市・今治には、今治造船続き

2025年4月7日

ENEOS/マースク/A.P.モラーHD、メタノール製造C2Xに1億ドル投資

 ENEOSとマースク、A.P.モラー・ホールディングは、グリーンメタノール製造を行うC2X(シーツーエックス)に1億ドル(約146億円)を共同で投資することに合意した。ENEOS続き

2025年4月7日

記者座談会/造船この1カ月<下>、新造船市場、資機材高騰で慎重姿勢鮮明、尾道と常石が共同開発

新造船市場では、メガコンテナ船のロット発注が昨年の勢いそのままに際立っている一方で、バルカーの新造発注は様子見の傾向が強くなっている。日本の造船所は資機材価格の高騰により、慎重姿勢続き

2025年4月7日

錦江航運、上海―ベトナム航路を新設、高速輸送を実現

 中国の錦江航運は今月、上海とベトナム間を結ぶコンテナ航路「SSX」を開設した。1182TEU型の新造コンテナ船2隻を投入し、寄港地・ローテーションは、上海(月・火)―ハイフォン(続き

2025年4月7日

【米国関税問題】米相互関税、原油・石油製品・ガスは除外、タンカー市場への影響小

 米国による貿易相手国からの輸入品に対して相互関税を課す措置について、原油や石油製品、ガスはこの措置の対象外であるためタンカー分野への直接的な影響は少ない見通しだ。ただし、今回の政続き

2025年4月7日

【ログブック】山下良一・コーウン・マリン取締役

国土交通省の「みんなで創る内航」推進運動の参加事業者が30社に達した。東ソー物流とグループのコーウン・マリンも参加し、ホームページのリクルートコーナーのトピックスとして同運動に関わ続き

2025年4月7日

今治造船、新素材のユニフォームに刷新、通気性高め防護性と両立

 今治造船が約30年ぶりに作業服を刷新し、今月1日から新しい作業服を導入した。夏の暑さの中でも快適に作業できるよう、新開発の素材を採用して通気性と防護性の両立を図った。  社内若続き

2025年4月7日

【ログブック】マーティン・フラーガード/パシフィックベイスンCEO

「日本では現在5人のスタッフが働いています。日本に20年にわたり拠点を置いているが、その事業は時間とともに成長を続けています」と話した、香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベ続き

2025年4月7日

オープンハッチ船のG2オーシャンの24年通期業績、純利益35%増の351万ドル

 オープンハッチ・バルカー最大手G2オーシャンが発表した年次報告書によると、同社の2024年通期(1~12月)業績は、売上高が前年比1%減の13億8186万ドル、営業利益が1%減の続き

2025年4月7日

7日開幕のIMO・海洋環境保護委員会、中期対策の承認に向けて議論

 国際海事機関(IMO)の第83回海洋環境保護委員会(MEPC83)が7日~11日にかけて、英ロンドンで開催される。この会合では、国際目標「2050年頃までに国際海運からの温室効果続き

2025年4月7日

高麗海運、西日本コンテナ航路を再編

 高麗海運は今月、西日本のコンテナ船サービスを改編する。既存の5サービスを4サービスに集約する。高麗海運ジャパンが4日に明らかにした。  改編後のサービス体制は表のとおり。4サー続き

2025年4月7日

【米国関税問題】経産省/日本貿易保険、米自動車関税で滞船料など保険対象に、契約破棄など対応

 経済産業省は3日、米国の自動車関税発効などを受け、「米国関税対策本部」の設置と短期の支援策を発表した。支援策として、日本貿易保険(NEXI)を通じ、同関税措置に起因して輸出契約が続き

2025年4月7日

上海発欧米向けコンテナ、1~3月期にスポット運賃が半減

 今年1~3月期の上海発欧米向けのコンテナ船スポット運賃は50%前後の下落となった。2024年はコンテナ荷動きの想定以上の伸びや、紅海情勢の悪化に伴う航路迂回により需給が逼迫し、市続き