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2016年8月15日
ササクラ、17年３月期は赤字に転落 ササクラは、2017年３月期連結決算予想を売上高が前期比23％減の100億円（前回予想は105億円）、営業損失が３億円（同２億円の黒字）、経…続き
アジア域内航路を統合改編 ＴＳラインズ ＴＳラインズ（日本総代理店＝ティ・エス・ラインズ・ジャパン）は日本／フィリピン航路「ＪＰＸ」を既存のアジア域内３航路と統合する。今月から…続き
実習生など64人を新規採用 ハパックロイド ハパックロイドはこのほど、合計64人の実習生およびデュアルトレーニングの学生を新たに採用したと発表した。このうち38人が陸上職として…続き
2016年8月12日
清水港見学会、小学生親子を募集 清水港で８月19日、小学生の親子を対象とした「夏休み、親子で楽しむ！清水港見学会」が開催される。主催は清水建設業協会で、中部地方整備局清水港湾事…続き
完成車・ハイ＆ヘビーを両輪で集荷強化 商船三井メキシコ法人 商船三井はメキシコ発着の完成車海上輸送と背高重量貨物（ハイ・アンド・ヘビー）の取り込みを両輪で進めていく方針だ。メキ…続き
≪シリーズ・舶用新社長インタビュー≫ 製造業者として“サービスを売る” マキタ 槙田裕社長 舶用小型ディーゼルエンジンメーカーのマキタ（本社＝香川県高松…続き
ベトナム発着鋼材荷動き増加へ 近海船・ハンディバルカーの配船に影響 日本の鉄鋼メーカーが海外展開を進める中、ベトナム発着の鋼材荷動きが増加する見通しだ。新日鐵住金などがベトナム…続き
連載：近海船社の星港拠点① 三国間輸送拡大で重要性増す 日本の近海船オペレーターが、三国間輸送の強化に取り組む中、その前線基地となるシンガポール拠点の重要性が増している。東南ア…続き
戦略港湾政策さらに推進 国交副大臣が就任会見 国土交通省の末松信介副大臣と田中良生副大臣は10日、就任会見を行い、抱負や重点とする課題などについて語った。末松副大臣は「国土交通…続き
名古屋港、客船入港で歓迎伴走 名古屋港に８月23日、大型客船“ダイヤモンド・プリンセス”が入港する。名古屋港管理組合は、港務艇“ぽーとおぶな…続き
日本の新造受注、隻数１ケタ続く 輸組統計、７月は８割減の８隻・30万トン 日本船舶輸出組合（輸組）が10日発表した今年７月の輸出船契約実績は８隻・30万総トンで、トン数ベースで…続き
通期経常損失23億円に上方修正 乾汽船 乾汽船は10日、2017年３月期通期業績予想を売上高180億3400万円（従来予想180億2600万円）、営業損失21億円（同24億円）…続き
上期は1.4億ユーロの赤字転落 ハパックロイド、運賃下落響く ハパックロイドが10日発表した2016年上半期（１～６月）業績は、最終損益が前年同期の１億5720万ユーロの黒字か…続き
７月のＰＳＣ、処分対象18隻 国土交通省は７月のＰＳＣ（ポート・ステート・コントロール）結果を公表。国際条約が定める基準への不適合により日本で航行停止処分が課せられ、拘留された…続き
内航ＲＯＲＯ航路、４～５年内実現へ 境港、大阪で利用促進懇談会 境港貿易振興会（会長＝中村勝治・境港市長）は９日、大阪市内で境港利用促進懇談会を開催した。境港では４月、神原汽船…続き
純利益２割減、タンカー市況下落 ＯＳＧの上半期 米タンカー船社ＯＳＧの今年１～６月期決算は減収減益だった。売上高は前年同期比３％減の４億6520万ドル、営業利益は10％減の１億…続き
佐世保で港・造船見学会、中学教諭が参加 九州運輸局長崎運輸支局佐世保海事事務所は２日、中学校の社会科教諭を対象に佐世保港国際ターミナルや佐世保重工業など市内の海事施設見学会を開…続き
手持ち工事量、3294万総トンに減少 日本船舶輸出組合がまとめた今年７月末時点の手持ち工事量は659隻・3294万総トン（1589万ＣＧＴ）で、６月末時点から29万総トン減少し…続き
ＶＬＣＣ市況好調で純利益48％増 ＤＨＴの上半期 原油タンカー船社ＤＨＴホールディングスの今年上半期（１～６月）決算は増収増益だった。売上高は前年同期比16％増の２億629万ド…続き
常石グループ、瀬戸内で客船事業 来年９月開始、新造船建造資金など地元が支援 常石グループのせとうちホールディングス（広島県尾道市、神原勝成代表）が傘下の新会社「せとうちクルーズ…続き
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