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該当記事:195,729件(7001~7020件表示)

2025年2月18日

《連載》次代への戦訓、日本郵船元副社長・石田忠正氏④、官民挙げてのハブ港湾戦略

 私は日本郵船の現役時代に港湾にも深く関わってきましたが、退任後は東京都港湾振興協会の会長として、東京港の発展に取り組んできました。日本港湾は長年にわたり地位低下が進んでいますが、続き

2025年2月18日

【ログブック】藤木幸太・港湾貨物運送事業労働災害防止協会会長

「『現場で働く時間を短くすれば、労働災害の防止に十分だ』と考える管理者は、私はバツだと思います」と話すのは、港湾貨物運送事業労働災害防止協会の藤木幸太会長。「働く時間を短くすれば残続き

2025年2月18日

アストモスエネルギー、役員・理事異動

【常勤取締役・常務・上席執行役員】 (3月31日の株主総会・取締役会で正式決定) ▼代表取締役社長 山中 光=重任 ▼常務取締役<安全環境・経理財務・管理部門管掌>兼内部監査続き

2025年2月18日

韓国DSR、洋上風力浮体係留ロープでNK承認、日本の洋上風力市場に展開へ無料

 韓国の合成繊維ロープメーカーDSRはこのほど、浮体式洋上風力発電係留用の合成繊維ロープ「OceanMax DM Rope」で、日本海事協会(NK)の承認を取得した。  「Oce続き

2025年2月18日

郵船とENEOSオーシャンの出資会社、新社名「NYK Energy Ocean」に決定、社長に力石氏

 日本郵船とENEOSオーシャンは17日、両社出資の新会社の社名を「NYK Energy Ocean」(エヌワイケイ・エナジー・オーシャン、NEO)に決定した。同日発表した。この新続き

2025年2月18日

YAMIC、LEG船1番船竣工、今年は新規船種の建造増加

 三井E&S造船らの中国合弁造船所、江蘇揚子三井造船有限公司(YAMIC)はこのほど、建造していたノルウェー船主オーシャン・イールド向けのガス二元燃料推進の3万6000立方メートル続き

2025年2月18日

アジア発欧米向けコンテナ、旧正月明け運賃下落続く、需給軟化で

 アジア発欧米向けのコンテナ運賃は先週も下落した。旧正月明けのコンテナ荷動きが伸び悩んでいるのに対して、船腹供給が大きくなっているためだ。各コンテナ船社は欠便などを実施しているが、続き

2025年2月18日

商船三井、洋上風力バリューチェーン全体に貢献、発電事業や北拓の知見活かし無料

商船三井は調査から建設、O&M(運転保守)に至るまで洋上風力発電のバリューチェーン全体で幅広いサービスを提供しており、SOV(サービス・オペレーション・ベッセル)やモジュー続き

2025年2月18日

アストモスエネルギー、人事異動

(4月1日) ▼北陸支店長(北陸支店副支店長)相馬健洋 ▼中国支店長(山田日之出ガス代表取締役社長)播田正仁 ▼アストモスリテイリング常務執行役員営業本部長(北陸支店長)西村続き

2025年2月18日

【ログブック】ラド・アントロビッチ/ドライドックスワールドCEO

「各種環境規制は、世界の海事産業における変化の重要な原動力です。造船所の運営方法などにももちろん影響があります」とは、ドライドックスワールドのラド・アントロビッチCEO。環境コンプ続き

2025年2月18日

プロダクト船市況月間レポート(2025年1月)、大型船型、制裁影響で上昇も反転

 2025年1月の各主要船型のプロダクト船市況は、前半は米国の対ロシア制裁の強化を背景に上昇傾向で推移した一方、後半は中国などの旧正月で荷動きが鈍り、軟化が目立った。マーケットレポ続き

2025年2月18日

ドゥルーリー・アジア域内運賃指標、2月上旬は667ドル/FEUへ下落

 ドゥルーリーが2月15日に公表したアジア域内のコンテナ運賃指標(IACI)は、FEU当たり667ドルとなり、2週間前と比べて8%下落した。  航路別のIACIを見ると、上海発ジ続き

2025年2月18日

パンテオン、HD現代に10年ぶり新造船発注、5年ぶりに韓国造船所に回帰

 海外紙によると、韓国のHD現代はこのほど、ギリシャ船主パンテオン・タンカーズ・マネジメントから15万8000重量トン型のスエズマックス・タンカー2隻を受注したようだ。2隻は202続き

2025年2月18日

オーケーエム、通期業績予想を上方修正

 オーケーエムは25年3月期連結業績予想を、売上高が前期比11%増の105億円(前回発表は102億円)、営業利益が60%増の11億円(同7億8500万円)、経常利益が43%増の11続き

2025年2月18日

川崎汽船グループのKWS、専用船で地質調査、第3ラウンドねらう、オフショア支援船は実績着々無料

川崎汽船グループのケイライン・ウインド・サービス(KWS)は昨年、洋上風力発電の初期調査などを行う海洋地質調査事業に参入した。蔵本輝紀社長は「2025年の最大の目標は、昨年末に事業続き

2025年2月18日

JERA、海外で知見蓄積、国内は2区域落札、洋上風力を再エネ事業の柱に無料

JERAは再生可能エネルギーと低炭素火力を組み合わせたクリーンエネルギー供給基盤の提供を目指しており、再エネの柱として洋上風力発電事業に取り組んでいる。2019年頃から海外案件への続き

2025年2月18日

ONE、越―中国サービスを開始

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は13日、ベトナム―中国航路のコンテナ船サービス「ベトナム・チャイナエクスプレス(VCX)」を開始すると発表した。  ホーチミン続き

2025年2月18日

VLCC市況週間レポート(2月10日~14日)、中東―極東、週平均WS60下回る

 中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2025年第7週のWS(ワールドスケール)週平均が59.57となった。前週のWS67.74から軟化した。低硫続き

2025年2月18日

古野電気、風力発電展に出展

 古野電気は、今月19日~21日に東京ビッグサイトで開催される「WIND EXPO[春]2025~第15回[国際]風力発電展~」に出展する。「安全・安心の洋上風力発電事業と“漁業と続き

2025年2月18日

三菱重工マリタイム、音響測定艦“びんご”進水

 三菱重工グループの三菱重工マリタイムシステムズは17日、玉野本社工場で建造中の防衛省向け音響測定艦の命名・進水式を行い、“びんご”と命名した。  建造艦は、「ひびき」型音響測定続き