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該当記事:190,665件(681~700件表示)

2025年4月8日

日機装、水素燃料船向けポンプユニット受注、GI基金の実証船向けに川崎重工に26年納入

 日機装は7日、水素燃料船向けにポンプユニットを受注したと発表した。グリーンイノベーション(GI)基金事業の実証用に建造される水素燃料多目的船向けで、本船の燃料供給システム(MHF続き

2025年4月8日

外航船員医療事業団、船内医薬品取扱手引書改訂

 外航船員医療事業団はこのほど医療書籍「船内医薬品の取扱手引書」の改訂版を発行した。  同書の初版は2005年に、改訂版は2017年に発行されており、今回、昨年10月に改定された続き

2025年4月8日

コンテナ運賃が続伸、上海発米国向け、中長期的には関税懸念

 上海発米国向けのコンテナ運賃が続伸している。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、4月3日付の上海発米国西岸向けのスポット運賃は前週比6.2%増の2313ドル続き

2025年4月8日

楽天シンフォニーら、NKの革新技術認証を取得、船舶サイバーセキュリティシステムで

 楽天シンフォニーと、そのパートナー企業サイター(CYTUR)が開発した、船舶のサイバーセキュリティシステム「CYTUR TM」と「CYTUR SC-P」が、革新技術を対象とした日続き

2025年4月8日

ドライバルク市況週間レポート(3月31日~4月4日)、ケープ続落、2万ドル割れ

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の4日付は、前週末比2099ドル安い1万8404ドルだった。米国トランプ政権の関税政策や、これに対応する各国の報復関税など続き

2025年4月8日

南日本汽船、大阪・玉島―沖縄航路で呉寄港、中城活用で運転手不足にも対応

 南日本汽船は今月から、玉島・大阪―那覇・中城湾航路で広島県の呉港に追加寄港する。これまで呉港は内航多目的貨物船“りゅうなん5”(コンテナ積載能力90TEU)で寄港していたが、今後続き

2025年4月8日

大分銀行、下ノ江造船に資本性ローン

 大分銀行は7日、下ノ江造船に対し、今後の事業成長と財務基盤の安定化に向けて、資本性ローンを導入したと発表した。  3月31日に実行した。金額は明らかにしていない。財務上自己資本続き

2025年4月8日

VLCC市況週間レポート(3月31日~4月4日)、中東―極東、週平均WS58台に軟化

 中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2025年第14週のWS(ワールドスケール)週平均が58.72となった。前週のWS61.17から軟化した。低続き

2025年4月8日

CNC、日本―タイ航路で大阪追加、寄港地見直しでスケジュール安定化

 CMA-CGMグループのCNCは今月中旬から、日本―華南・タイ航路「JTX」で大阪港と中国の蛇口港に追加寄港する。台湾3港などは寄港休止となり、スケジュールに余裕を持たせることで続き

2025年4月8日

HD現代、LNG船受注、船価2.62億ドル

 韓国造船大手のHD現代は3日、アジア船主からLNG船1隻を受注したと証券取引所に告示した。HD現代三湖で建造し、2027年12月に竣工予定。船価は2億6180万ドル。  韓国現続き

2025年4月8日

OPECプラス有志の増産拡大、VLCC市場に恩恵、ポーテンが指摘

 米海運ブローカーのポーテン・アンド・パートナーズはこのほど、OPECプラス有志国が5月の原油増産量を拡大することについて、主にVLCC市場にプラスに働くと言及した。また、米国の相続き

2025年4月8日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、総合指標が前週比2%増

 ドゥルーリーが4月3日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比2%増の2208ドル/FEUとなった。総合指標続き

2025年4月8日

アルファラバル、超音波防汚技術のNRGの買収完了

 アルファラバルは2日、超音波による船底防汚技術を持つイギリスのNRGマリンの買収を完了したと発表した。NRGマリンのシステムを製品群に加えることで、船舶の燃料消費量削減や運用効率続き

2025年4月8日

【米国関税問題】中国報復関税、ドライはトレードの変化加速か、米全輸入品に34%

 中国政府は4日、米国を原産地とするすべての輸入品に34%の追加関税を課すと発表した。2日に米国が中国からの輸入品に対して34%の関税を課すと発表したことへの報復措置。これにより、続き

2025年4月8日

東京港、1月は7%増の33万TEU、10カ月連続増

 東京都港湾局が3月28日公表した、東京港の1月外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比6.5%増の33万297TEUだった。10カ月連続で増加した。輸続き

2025年4月8日

名村造船所、佐賀大学の講義室にネーミングライツ

 名村造船所は1日、佐賀大学と大学施設のネーミングライツ(命名権)取得に関する契約を結んだ。理工学部の講義室などに「NAMURA」の名を冠した愛称が付けられる。  佐賀大学本庄キ続き

2025年4月8日

オドフェル、最大12隻の新造計画を検討、高齢船のリプレースに向け

 ケミカル船大手オドフェルは、ステンレスタンク搭載のケミカル船(以下、ステンレス船)6~12隻の新造船の建造を検討している。4日に公表した年次報告書で明かした。同社が進める船隊移行続き

2025年4月8日

コスコ、中国―ミャンマー航路を新設、洋浦港をハブに

 コスコシッピングラインズは7日から、中国の洋浦港とミャンマーを結ぶコンテナ船サービス「YGX」を新設する。寄港地・ローテーションは、洋浦(月)―シンガポール(金・土)―ヤンゴン(続き

2025年4月8日

東京都港湾振興協会、バスによる東京港見学会を開催

 東京都港湾振興協会は3日、会員向けに「バスによる東京港研修・見学会」を開催した。会員店社の新入社員など38人が参加し、東京税関や中央防波堤外側コンテナターミナル、日本貨物鉄道(J続き

2025年4月8日

トラフィグラ、MGCのアンモニア二元燃料システムに承認

 トラフィグラはこのほど、同社が新造発注する中型ガス運搬船(MGC)4隻のアンモニア二元燃料システムの設計について、ロイド船級協会(LR)から承認を得たことを発表した。  トラフ続き