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2025年2月21日
農業機械・建設機械大手のクボタは今週、宇都宮から横浜までの海上コンテナ貨物の国内輸送で、再び鉄道の利用トライアルを行った。国土交通省による実証事業を受託した日本フレートライナーが…続き
日本郵船は20日、「日本郵船グループサプライヤー行動規範」を策定したと発表した。「多様で複雑化するサステナビリティ課題に対応するには、サプライチェーン全体で取り組みを進めることが…続き
シンガポールの多目的船運航船社AALシッピングは19日、1995年の同社創立から30周年の祝賀イベントをドバイで開催された国際展示会「ブレークバルク・ミドルイースト」の中で行った…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングは19日、2010年建造の8万2117重量トン型パナマックス・バルカー“MYRSINI”の貸船契約を…続き
国土交通省は20日、旅客船の不定期航路事業者の安全性を評価する「+ONEマーク制度」の運用を3月から開始すると発表した。初回の認証を3月1~20日まで受け付ける。 認証を希望…続き
川崎港の2024年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量は、前年同期比10.2%増の4万3234TEUだった。輸出は1.7%減の2万287TEU、輸入は23.3%増の2万2947…続き
チャイナコスコシッピングは、1万6000TEU型メタノール二元燃料対応コンテナ船“COSCO SHIPPING YANGPU”の命名式を18日に開催したと発表した。同船は、揚州中…続き
三井物産は19日、オーストラリアの未開発鉄鉱床、ローズリッジ鉄鉱石事業の権益40%を取得すると発表した。取得額は合計53億4200万ドル(約8000億円)。三井物産による一案件へ…続き
米国・ロサンゼルス港の1月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.0%増の92万4245TEUとなった。ロサンゼルス市港湾局が現地時間19日に発表した。2カ月連続で90万TEUを上回っ…続き
◆制裁国の原油や石油製品などの輸送に従事する「ダークフリート」。以前からイランやベネズエラ向けなどでこうした船舶の活動はあったが、2022年にロシアがウクライナに侵攻して以来、欧米…続き
2025年2月20日
「先日、夜の会食でお店に行ってドアを開けたら、シェフが『ひょっとして曽我社長ですか』と聞かれたので驚きました」と、メディア懇親会に集まった報道関係者を前に話す日本郵船の曽我貴也社長…続き
邦船社のタンカー事業では昨年、大型の事業取得やコンソーシアムによる次世代VLCCの整備など大きな動きが目立った。日本郵船によるENEOSオーシャンの原油船以外の事業取得で、特に大…続き
2021年に上昇に転じて以降、上昇トレンドが続く新造船価相場。ドルベースの船価指標では2000年代半ばの造船ブーム期のピーク水準になっているものや、一部の船種ではブーム期の価格を…続き
ウォーレム・グループは1903年に上海でノルウェー出身の創業者がブローカー業を立ち上げたのが会社の起源だ。1925年から香港に本社を置き、現在は世界19カ国で事業を展開しており、…続き
■次世代燃料船の投資を加速 エバーグリーンマリンはM&Aに依らず、一貫して自社船隊の急速な整備により事業規模を拡大してきた。海事調査会社アルファライナーによると、2月1日時…続き
ジャパンエンジンコーポレーションは、本社所在地の土地取得に伴う地番変更で17日、本社住所が変更になった。新住所は〒674-0093兵庫県明石市二見町南二見1番地38。
今治造船は18日、西条工場で今治造船グループとして新造船建造3000隻目となる川崎汽船向け18万1500重量トン型バルカー“CAPE SUZURAN”の命名受渡式を行った。195…続き
デンマークのハンディバルカー船社ローリッツェン・バルカーズは9日、同社が運航するバルカーにバイオ燃料をバンカリングした。18日、ビジネス向けSNSのLinkedIn(リンクトイン…続き
日本海事センターの平垣内久隆理事長は第35回海事立国フォーラムの閉会あいさつに立ち、講演で紹介されたアンケート結果について、「ネット環境が仕事のやりがいより重視されるという結果に、…続き
(2月13日) ▼取締役会長 小長谷修誠 ▼代表取締役副会長 山田英夫 ▼代表取締役社長 茂津目敦 ▼常務取締役<通関システム部・袖師支店管掌> 山梨 淳 ▼同<総務部・…続き
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