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2024年9月4日
川崎汽船と上組の合弁会社KLKGホールディングス傘下のダイトーコーポレーションは、千葉県袖ケ浦市の「南袖インランドコンテナデポ(ICD)」の機能強化と利用促進を進めている。現在は…続き
中国国営造船グループの中国船舶集団(CSSC)が、傘下の上場持株会社2社を合併する。2019年に旧国営2社が合併した後も上場会社は旧2社体制のままだったが、これで合併が最終化する…続き
8月の新造船市場では、幅広い船種で新造成約があったが、特にコンテナ船のロット発注が目立った。8月だけで60隻以上のコンテナ船の新造発注が表面化し、その大半が中国造船所での建造とな…続き
◆先日取材で横須賀港を訪れた。前回も同じく真夏にやってきたが、そのときはフェリーターミナルまで行ってみようと思いつつ、そこまで行くことができなかった。昼間は一般の人の利用も少ないた…続き
2024年9月3日
— 足元のVLCC市況をどう見ているか。 「昨年末、海事プレスの2024年の海運市況予想で、中東/中国航路の最高値をワールドスケール(WS)180、日建て用船料換…続き
三菱重工グループで現在唯一の商船建造の拠点となるのが下関造船所だ。建造船事業を支えるだけでなく、最先端の技術を実際の船舶として具体化することで、エンジニアリング事業の成長にも欠く…続き
労働人口が減る日本では、人材の採用難や離職率が企業にとって深刻な経営課題になっている。海事産業も同様だ。優秀な人材を引き寄せ、長期間にわたり社内で活躍・成長してもらうためには、ど…続き
主要コンテナ船社の2024年上半期(1〜6月)と第2四半期(4〜6月)決算が8月末までに出揃った。春先以降にスポット運賃が急上昇し、コンテナ荷動きも好調に推移したことで、各社の今…続き
7月の日本郵船によるENEOSオーシャンの原油船を除く事業の取得発表に続き、VLGC(大型LPG船)船社の大きなM&A(企業の合併・買収)が明らかになった。VLGC最大手BW・L…続き
シンガポールで船主業、船舶仲介業を営むマリーナベイシッピングの福島謙治グループCEOは船主業で自身が気を付けるポイントとして「投資のタイミング」を挙げる。「これまでは(船価が)上…続き
横浜倉庫は8月30日、同社が所有するヨコソーレインボータワーのアトリウムで、ヴァイオリニストの成田達輝さんによる演奏会を開催した。最高峰のヴァイオリンであるストラディヴァリウスで…続き
沖電気工業はこのほど、舶用無線ひずみモニタリングシステムを開発した。8月28日に日本舶用工業会の舶用技術フォーラムで、日本財団の助成を得て実施した開発成果を明らかにした。通信を無…続き
ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の8月30日付は、前週末比2055ドル高い2万5700ドルだった。豪州出しの鉄鉱石に加え、ブラジル出しの鉄鉱石やギニア出しの…続き
日本郵船は8月23日、社長・船機長懇談会を開催した。2日発表した。曽我貴也社長をはじめとする役員と船長・機関長が船上の現状や課題について意見交換した。船上の働き方改革や魅力ある職…続き
川崎汽船と上組の合弁会社KLKGホールディングス傘下のダイトーコーポレーションは今月3日、創立90周年を迎えた。同社は1934年9月に大村組と極東回漕店が合併し、大東運輸として設…続き
中国船舶集団傘下の青島双瑞海洋環境工程(山東省青島市、青島SunRui)は先月30日、中国・厦門に新設した工場の開所式を実施した。同開所式には、日本の船主も多数参加した。同施設の…続き
中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループが、カムサマックスを中心に中型バルカー42隻を新たに新造発注した。グループの中遠海運発展が8月30日証券取引所に発表した。…続き
中東船社エミレーツ・シッピング・ライン(ESL)は11月から、華南と中東を結ぶ新サービス「シリウス(SMX)」を開始する。8月29日に発表した。また、10月からは既存の中韓/中東…続き
大型LPG船(VLGC)を保有・運航するアバンス・ガスの2024年上半期(1~6月期)決算は純利益が前年同期比3倍の2億708万ドルだった。過去最高の半期業績となった。売上高は前…続き
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