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2017年6月29日
ＵＡＳＣジャパン、７月14日で営業終了 中東船社ＵＡＳＣの日本法人、ＵＡＳＣジャパンは来月14日をもって東京オフィス、大阪フロントオフィスの営業を終了する。ＵＡＳＣとハパックロ…続き
ダイトーコーポレーション、新役員体制 （６月22日） ▼代表取締役社長 松川一裕 ▼専務取締役 加島雅彦 ▼同 桐山直士 ▼常務取締役 石倉 誠 ▼同 今井明男 …続き
日本コンテナ・ターミナル、新役員体制 （６月15日） ▼代表取締役社長 碓井康之 ▼代表取締役専務取締役＜神戸支店長委嘱＞ 原洋一郎 ▼常務取締役＜整備事業部門管掌・経…続き
大阪フェリー協会、通常総会開催 大阪フェリー協会（会長＝阿部哲夫・名門大洋フェリー会長）は23日、大阪市内で通常総会を開催し、昨年度事業報告などを承認した。事業報告では、今後対…続き
― 船乗りを志したきっかけは。 「京都の実家で商売をしていた親元を離れたいという思いが強く、山口県の大島商船高等専門学校へ進学したのがきっかけです。卒業時は景気が悪く、採用人…続き
2017年6月28日
サービス拡大でバラスト装置に競争力 青島ＳｕｎＲｕｉ・付洪田社長 中国国営造船グループ、ＣＳＩＣ（中国船舶重工集団）傘下の水処理装置大手の青島双瑞海洋環境工程（山東省青島市、以…続き
内・外航のバランス取れた企業に 川崎近海汽船・赤沼新社長 27日付で就任した川崎近海汽船の赤沼宏社長（写真）は本紙インタビューで、外航部門の収支改善に努めるとともに、内航ＲＯＲ…続き
７月に「大阪港の未来戦略」でシンポ 大阪港開港150年記念事業推進委員会は７月15日、記念シンポジウムを開催する。テーマは「大阪港の未来戦略」。 第一部は大阪市特別顧問の橋爪…続き
経常益４％増の39億円 日鉄住金物流 新日鐵住金の100％子会社で鋼材などの海上・陸上輸送を手掛ける日鉄住金物流がこのほど発表した2017年３月期連結業績は、売上高が前の期比1…続き
《連載》沈む香港「21年目」の正念場＜下＞ 新星登場、ゆらぐ存在意義 ■南沙３期ＣＴ、完成 見事な一直線の全体像に目を見張った。珠江デルタの河口中央に浮かぶ龍穴島。港湾ビルの…続き
《特別講演》バリシップ2017国際会議 「米国新政権の影響」 三井物産 安永竜夫社長 ▼出身地の今治でこのような機会を頂いたことを大変光栄に思う。社長就任以前は船舶関係の本部長…続き
グローバル展開と新事業開拓カギ 日舶工の山田新会長、パッケージ化など検討 今月就任した日本舶用工業会（日舶工）の山田信三会長（大洋電機社長、写真）は27日に就任会見を開き、抱負…続き
輸出急増で国内在庫逼迫 タンクコンテナ、円安が追い風 日本からのタンクコンテナ輸出が昨年末から急増している。日本の化学品メーカーが海外販路の開拓を進める中、昨年末から為替が円安…続き
浮体式ＬＮＧ発電設備事業を提案 三菱重工、新たな供給網を構築し小規模需要を開拓 ＬＮＧの価格下落などを背景にＬＮＧを燃料とした浮体式発電設備の島嶼国への販売を目指している三菱重…続き
中古船価、バルカー全船型下落 ケープ２週ぶり反落、パナマ・スープラ続落 英ボルチック・エクスチェンジの６月26日付の中古船価インデックス（船齢５年）は、バルカー全船型で下落した…続き
池田社長「定航統合、不退転の決意」 商船三井・株主総会 商船三井は27日に都内で定時株主総会を開催し、株式併合、定款の一部変更、取締役・監査役の選任など第１～６号議案が原案どお…続き
４月は9.4％減の52万ＴＥＵ 米国発アジア向け荷動き、11カ月ぶり減少 日本海事センターが27日発表した今年４月の米国発アジア18カ国・地域向け西航（輸入）コンテナ荷動きは前…続き
韓・中の造船政府支援を問題視 国交省・大坪技術審議官、海事振興勉強会で 海事振興連盟が主催する勉強会が26日に行われ、国土交通省の大坪新一郎・大臣官房技術審議官が「海事生産性革…続き
「大阪港の発展に努力」と川本会長 大阪港振興協会、来月70周年 大阪港振興協会は26日、定時総会を開催し、昨年度事業報告や決算案を承認した。冒頭あいさつに立った川本清会長（写真…続き
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