検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,665件(661~680件表示)

2025年4月9日

名古屋四日市国際港湾会社、今年度から3カ年の中計公表

 名古屋四日市国際港湾会社は1日、2025年度から27年度までの3カ年を期間とする中期経営計画を公表した。同計画では「コンテナターミナルの効率的運営・機能強化」「港湾利用の促進」「続き

2025年4月9日

【青灯】クラスターとしてさらなる成長へ

◆税制面での優遇を背景に海外企業を誘致する国は多いが、海事産業でその一角を占めるのがキプロスだ。とりわけ船舶管理会社については、主要各社が拠点を構えており、キプロスから管理されてい続き

2025年4月8日

日本郵船、メタノール二元燃料VLCC建造、NSYで28年竣工、出光タンカー向け

 日本郵船が同社初となるメタノール二元燃料焚きVLCCの建造を決めた。同社は4日にメタノールを使用できる主機と軸発電機を搭載した環境対応VLCCを出光タンカーへ長期用船する契約を締続き

2025年4月8日

【ログブック】大脇崇・日本港湾協会理事長

「全国で港湾脱炭素化推進計画の策定が進んでいますが、その中で四日市港は先んじて『脱炭素化推進地区』を指定するなど、非常に先進的な取り組みを積極的に実施しています。心から敬意を表した続き

2025年4月8日

コーンズ、横浜支店と神戸支店移転

 コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは横浜支店と神戸支店を移転する。移転先の詳細は次のとおり。 <横浜支店> ▼新住所=〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町23番続き

2025年4月8日

川崎汽船・五十嵐新社長インタビュー、海技力と顧客基盤生かし競争力強化

 川崎汽船の新社長に3月28日付で就任した五十嵐武宣氏は本紙インタビューで、「当社の強みである海技力と顧客基盤を生かして取り組んでいく延長線上に新しいビジネスモデルがある」との展望続き

2025年4月8日

上海港、3月は4%増の431万TEU、1~3月は過去最高ペース

 上海国際港務集団(SIPG)によると、世界最大のコンテナ港湾である上海港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比3.8%増の431万1000TEUとなった。3カ月連続の増加となり、2続き

2025年4月8日

韓国造船大手への新造発注増加、中国造船の友好船主も、コンテナやタンカーで

 新造船市場では、韓国造船大手への発注が今年に入ってから増加している。ギリシャ船主らが中大型コンテナ船やタンカーで相次いで発注を決めており、HD現代が新たにギリシャ船主からコンテナ続き

2025年4月8日

【ログブック】向井恒道・商船三井常務執行役員

「商船三井グループのありとあらゆる船が茨城県内の港に寄港しています」と紹介したのは、商船三井の向井恒道常務執行役員。茨城県大洗町の藻場再生プロジェクトの一環である小中学生向け海藻探続き

2025年4月8日

NYKバルク・プロジェクト 栁澤新社長に聞く、マイナーバルク成長に合わせ事業拡大

 日本郵船グループのハンディバルカー・在来船・重量物船運航船社NYKバルク・プロジェクト(NBP)の社長に4月1日付で就任した栁澤晋一氏は本紙インタビューで船隊整備の考えについて「続き

2025年4月8日

三菱重工マリンマシナリ、機構改革

 三菱重工マリンマシナリは1日、同日付の機構改革を発表した。「顧客アプローチにおける部門横断機能の強化」、「事業/モデルの変化に応じた体制変更」を目的に、現行の2事業部制のメリット続き

2025年4月8日

栗林商船、「DX推進室」新設、収益力強化とビジネス創出目指す無料

 栗林商船は7日、「DX推進室」を4月1日付で新設したと発表した。同社は今年2月に発表した2025年度から3カ年の中期経営計画の重点施策の一つとしてDXの推進を掲げており、「単なる続き

2025年4月8日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標が3.2%増

 韓国海洋振興公社(KOBC)が7日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週に続き

2025年4月8日

ナブテスコ、船速馬力制御装置で燃費3.4%改善、ECLの自動車船で確認

 ナブテスコは4日、新製品の船速馬力制御装置「TELEGRAPH AGENT」をイースタン・カーライナー(ECL)の自動車船“MALAYSIA GRACE”に搭載し、平均3.4%の続き

2025年4月8日

JMU、新型スエズ型タンカー1番船竣工、EEDI3対応

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は4日、津事業所で建造していたスエズマックス・タンカー“AESOP”を引き渡した。契約船主はAMBROISIE SHIPPING LTD。長年続き

2025年4月8日

CNC、日本―東南ア「JTVS」で基隆追加

 CMA-CGMグループのCNCは今月下旬から、日本―韓国・台湾・ベトナム・タイコンテナ航路「JTVS」で、台湾の基隆港に追加寄港する。それ以外の寄港地にローテーションの変更はない続き

2025年4月8日

ステナ・ライン、新コンセプトRORO船開発、燃費20%以上削減

 欧州のフェリー・RORO船運航大手ステナ・ラインは2日、エネルギー消費量を20%以上削減できる新コンセプトのRORO船“Stena Futuro”を開発したと発表した。同社は20続き

2025年4月8日

【ログブック】リチャード・ワグナー/サイバーオウルグローバル営業部長

海運業界向けにサイバーセキュリティーソリューションを提供する英国のサイバーオウル。リチャード・ワグナーグローバル営業部長は「当社はDNVと連携し、海運サイバーセキュリティを世界的に続き

2025年4月8日

川崎汽船、グループ15社でコンプライアンス連絡会

 川崎汽船はこのほど、第8回公正競争推進専門委員会(コンプライアンス連絡会)を都内の飯野ビルで開催した。7日に発表した。同社グループのコンプライアンス活動の活性化と情報共有を図るこ続き

2025年4月8日

日機装、水素燃料船向けポンプユニット受注、GI基金の実証船向けに川崎重工に26年納入

 日機装は7日、水素燃料船向けにポンプユニットを受注したと発表した。グリーンイノベーション(GI)基金事業の実証用に建造される水素燃料多目的船向けで、本船の燃料供給システム(MHF続き