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該当記事:192,399件(661~680件表示)

2025年6月25日

商船三井・株主総会、「ガス物流が勝ち筋」と橋本社長

 商船三井は24日に定時株主総会を開催し、役員報酬制度の改定に関する議案3件を含む第1~7号議案が原案どおり可決された。橋本剛社長は事業方針に関する株主からの質問への回答の中で「世続き

2025年6月25日

ヤンミン、需給改善期待も米国政策に注視、コンテナの自社保有比率向上

 台湾船社ヤンミン・マリン・トランスポートは今年7~9月期以降のコンテナ船事業の見通しについて、「米中貿易摩擦の緩和と需要回復に加え、伝統的なピークシーズンの恩恵を受けるため、マー続き

2025年6月25日

JRTT、非可食植物バイオ燃料、問題なしと確認、南国殖産と鹿児島市で実証運航

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)はこのほど、バイオ燃料の1つであるジャトロファ燃料を活用した実船トライアルを、南国殖産とともに鹿児島市で実施した。ジャトロファ燃料を使用続き

2025年6月25日

江南造船、LNGバンカリング船建造に新規参入、SIPG向け初受注

 中国現地紙によると、中国船舶集団(CSSCが)傘下の江南造船は、上海国際港務集団(SIPG)から2万立方メートル型のLNGバンカリング船1隻を受注した。江南造船がLNGバンカリン続き

2025年6月25日

タンカー新造船価、緩やかに上昇、HD現代がスエズ型2隻受注

 韓国のHD現代は7日、アフリカ地域の船主から15万7000重量トン型のスエズマックス・タンカー2隻を受注したと証券取引所に告示した。契約総額は1億7780万ドルで、船価は1隻当た続き

2025年6月25日

EFインターナショナル、カルマー製リーチスタッカー納入、下関港・長州出島に

 コンテナや荷役機器の販売などを手掛けるEFインターナショナル(本社=横浜市、中尾治美社長)は、同社が販売代理店を務めるカルマー製のリーチスタッカーを、下関港の国際物流拠点である長続き

2025年6月25日

海事局、「NX補助金」募集開始

 国土交通省海事局は23日、内航事業者が造船・舶用事業者と連携し、DXやGXといった社会変容や船員の高齢化などの課題に対応しつつ、物流革新や洋上風力産業への参画といった新たな社会ニ続き

2025年6月25日

釜山港、5月は6%増の223万TEU、日本発着はローカル貨物が好調

 釜山港湾公社が20日に明らかにした、釜山港の今年5月のコンテナ取扱量は、前年同月比6.3%増の223万446TEUとなった。輸出は2.0%増の47万6085TEU、輸入は4.0%続き

2025年6月25日

COSCO造船、メタノール燃料メガコンテナ船初建造、中国初、1.6万TEU型竣工

 中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング・グループ)の中遠海運重工(COSCO造船)は20日、中国遠洋海運向けに建造していたメタノール二元燃料の1万6000TEU型コンテナ続き

2025年6月25日

HD現代、米国のLNG燃料コンテナ船建造支援、米タンパ造船と商船分野で提携

 韓国のHD現代は21日、米国海洋グループのエジソン・シュースト・オフショア(ECO)と商船建造で包括協力の覚書を交わしたと発表した。ECO傘下の修繕ドックのタンパシップで2028続き

2025年6月25日

名古屋港、FC荷役機器導入補助金で公募

 名古屋港管理組合は19日、「名古屋港における水素燃料電池(FC)換装型荷役機械等の導入促進事業補助金」の公募を開始した。名古屋港で使用する水素燃料電池への換装が可能なRTG、また続き

2025年6月25日

日舶工、大阪公立大と横浜国立大で舶用工業説明会

 日本舶用工業会(日舶工)は13日に大阪公立大学で、16日に横浜国立大学で、「舶用工業説明会」を開催した。  大阪公立大学では、同大学工学部海洋システム工学科の3年生以上約30人続き

2025年6月25日

【青灯】企業のデジタル化進展度

◆三菱総合研究所が発表した「DX調査レポート2025 AIファーストへのギアチェンジ」では、デジタル化によるビジネス変革に取り組んで成果を出している企業を「ビジネス変革企業」、デジ続き

2025年6月24日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標4%減、米西岸向け大幅下落

 韓国海洋振興公社(KOBC)が23日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週続き

2025年6月24日

VLCC市況、中東―極東、今年初のWS80超

 中東―中国航路のVLCCスポット運賃市況がさらに上昇した。市場関係者によると、20日付でWS(ワールドスケール)は81.75を付け、今年最高値を示した。前日比では約6ポイント、イ続き

2025年6月24日

日本郵船、船員給与電子支払い事業者を買収、フィリピンに加え世界に金融サービス

 日本郵船は23日、船員向け給与支払いプラットフォームをグローバルに提供するドイツのカドモス・ホールディングを買収すると発表した。7月上旬頃に全株式の取得が完了する見込み。日本郵船続き

2025年6月24日

近海郵船、新役員体制

(6月20日) ▼代表取締役社長<近郵船舶管理代表取締役社長> 関光太郎 ▼常務取締役<営業企画部担当/業務部管掌> 菊池祥貴 ▼常務取締役<北海道担当/近海郵船北海道代表取続き

2025年6月24日

《連載》船上CCSの期待と課題④、CO2チェーンの整備が必須に

 船上で排ガスから二酸化炭素(CO2)を回収・貯蔵する船上CCSが本格普及するには乗り越えべき課題がある。  まずは、船舶に限らず、CO2のバリューチェーンが確立される必要がある続き

2025年6月24日

【ログブック】田渕訓生・船舶整備共有船主協会会長

「栗林(宏𠮷)会長のあとを受け、会長の大役をお受けすることになりました」と話すのは、船舶整備共有船主協会の新会長に就いた、田渕海運の田渕訓生社長。栗林前会長の就任時を振り返り、「2続き

2025年6月24日

三保造船所、利用電力100%再エネ化、造船業初、水力発電由来に切り替え

 常石グループの三保造船所(静岡市清水区)が、工場や社員寮など会社全体で使用する電力100%を水力発電由来の二酸化炭素(CO2)フリー電力に切り替えた。利用電力の全量を再生可能エネ続き