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2016年12月8日
NSU海運、鉱石船がアフリカ沖で遭難者救助 NSユナイテッド海運は7日、同社グループが所有・管理・運航する鉱石専用船“NSU Inspire”が今月2日…続き
JIFFA、上期は輸入堅調 国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)がまとめた2016年度上期(4~9月)の国際複合輸送貨物取扱実績は輸出入計で前年同期比1.3%増の531…続き
日舶工、国際ワークボートショーに参加 日本舶用工業会(日舶工)は、米国・ニューオリンズで11月30日~12月2日に開催された「インターナショナルワークボートショー2016」に、…続き
政投銀、敦賀海陸運輸に13億融資 日本政策投資銀行(DBJ)は5日、福井県の敦賀港で港湾運送事業を手掛ける敦賀海陸運輸に対して、総額13億円の「DBJBCM格付」に基づく地銀連合…続き
コスコ・コンテナラインズ、社名変更 中国コスコグループのコンテナ船事業会社、コスコ・コンテナラインズは11月18日付で、コスコ・シッピングラインズ(英文名=COSCO Ship…続き
2016年12月7日
神戸市、新消防艇の名称公募 神戸市消防局は来年3月に就航する新造消防艇の名称を公募している。 現在の消防艇“たちばな”が老朽化したため代替建造すること…続き
≪連載≫フィリピンの挑戦②高成長へ高まる期待とインフラの壁 17兆円のインフラ投資に期待感 フィリピンにおける物流インフラ上の課題が急速にクローズアップされたのは、2年前のマニ…続き
国内初、EGRの商用初号機受注 三井造船、常石造船のプロダクト船向け 三井造船は6日、低硫黄燃料対応型の排気再循環システム(高圧EGR)を装備した舶用大型低速ディーゼルエンジン…続き
回復基調も損益分岐点に届かず 来年のケープ市況、邦船関係者予想 2017年のケープサイズ市況は、大底を脱し回復軌道に乗った今秋以降の堅調な地合いが続き、16年水準から大幅に改善…続き
米PEのアドベントが過半出資 船舶管理最大手Vグループ 米プライベート・エクイティのアドベント・インターナショナルが世界最大の船舶管理会社を擁するVグループに過半出資する。5日…続き
「大合併」で中国宝武鋼鉄誕生 年産6000万トンで鉄鋼世界2位 【上海支局】中国国有鉄鋼大手の「大合併」が実現した。宝鋼集団と武漢鋼鉄(集団)の統合会社、中国宝武鋼鉄集団は1日…続き
メキシコ湾の大水深鉱区を取得 国際石油開発帝石、メキシコ領側で初 国際石油開発帝石は6日、米国のシェブロンやメキシコ国営石油ペメックスと共同参加したメキシコ湾の大水深探鉱鉱区の…続き
公的支援か商業ベースか論戦 OECD造船部会、韓国の造船支援で 韓国産業銀行(KDB)などが経営不振に陥った大宇造船海洋などに対して公的支援を行っていると日本や欧州連合(EU)…続き
輸出中心に荷動き増に期待感 日本/フィリピン航路、混雑緩和するも根強い代替港需要 日本/フィリピン間の海上コンテナ荷動きはこれまで堅調に推移してきたが、ここにきて輸出を中心に増…続き
ケープサイズ3週ぶり反発 中古船価、バルカー全船型上昇 英国ボルチック・エクスチェンジの5日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカーではケープサイズが3週ぶりに反発し、…続き
フェリー・RORO船推進協議会設立 四国地整/四国運輸局 国土交通省四国地方整備局と四国運輸局は11月30日、「四国におけるフェリー・RORO船を活用した物流効率化推進協議会」…続き
タイで初の港湾振興セミナー開催 博多港 福岡市港湾空港局は1日、タイ・バンコクで博多港振興セミナーを開催した。博多港としてタイでのセミナー開催は初めて。博多港振興協会と博多港ふ…続き
LNG-FPSO1基を解約 サムスン重工、欧州船主向け 韓国のサムスン重工業は1日、欧州船主から受注していたLNG-FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の船体部1基…続き
110隻・船齢5年以下に若返り COSCOLの多目的重量物船隊 チャイナ・コスコ・シッピング・グループの多目的船・重量物船運航船社コスコ・シッピング(COSCOL)が近年進めて…続き
2021年までにサウジに合弁造船所 現代重工、総額4800億円規模 韓国の現代重工業は1日、サウジアラビア国営石油サウジアラムコなどと共同で進めている現地造船所の建設の具体的な…続き
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