検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:191,969件(6361~6380件表示)

2024年10月1日

商船三井、シニアアドバイザーに熊氏

 商船三井のシニアアドバイザーとして、海運会社やターミナル会社などでの経験を持つ熊桜氏が10月1日付で入社した。東アジアと東南アジアの事業開発を担当する。  商船三井はグループ経続き

2024年10月1日

【青灯】避けては通れない国

◆世界鉄鋼協会(WSA)はこのほど、今年8月の世界71カ国の粗鋼生産量が、前年同月比6.5%減の1億4480万トンだったと公表した。国別では中国が10.4%減の7790万トン、日本続き

2024年9月30日

《シリーズ》人材のヒント、アンカー社、船員の健康、「食」からアプローチ、日本郵船グループと連携

 アンカー・シップ・パートナーズは船員の健康改善に「食」からアプローチする取り組みを開始した。日本郵船グループと連携し、船上の食事を栄養バランスに優れた内容に置き換えるトライアルを続き

2024年9月30日

川崎汽船と上組、物流事業を共同展開、ケイラインロジの持株会社設立

 川崎汽船と上組が物流事業で資本提携し同事業を共同で展開する。川崎汽船が物流子会社のケイラインロジスティックスの持株会社を設立し、同社の株式の53%を川崎汽船が、47%を上組が保有続き

2024年9月30日

大島造船所、ブリティッシュマリンと初取引、64型バルカー受注、新規顧客開拓

 情報筋によると、大島造船所は、英国のバルカー船主ブリティッシュ・マリンから6万4000重量トン型バルカー1隻を受注したもようだ。ブリティッシュ・マリンが日本の造船所の新造船を発注続き

2024年9月30日

川崎汽船、人事異動

(12月1日) ▼海上勤務(川崎汽船研修所)神田俊一

2024年9月30日

【ログブック】大塚裕二・日本郵船バルク・エネルギー事業統轄グループ長

「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)への出向でシンガポールに駐在した際は、コロナ禍の単身赴任で外出もままならなかったので料理、自炊に凝るようになりました。特にきんぴら続き

2024年9月30日

《連載》海運業とシンガポール2024③、商船三井、LNG船の保有・運航受託20隻、シンガポールの活用進む

 商船三井はLNG船事業の拠点としてもシンガポールの活用を進める。シンガポール法人MOLアジア・オセアニア(MOLAO)が東京本社からLNG船の運航を受託しているほか、エネルギー輸続き

2024年9月30日

東洋船舶が新サービス、船舶運航管理の課題にAIが回答、対応が迅速化

 東洋船舶は、生成人工知能(AI)の基盤となる大規模言語モデル(LLM)を活用して、船舶運航管理に関わる課題を解決するための契約内容の検索、規則・規制の調査などを容易に行うことがで続き

2024年9月30日

【ログブック】明珍幸一・日本船主協会会長

日本船主協会は今年も7月の「海の月間」や夏休みシーズンを中心に見学会などの海運の一般向け広報活動を展開。明珍幸一会長は「訪れたお子さんや教員の皆さまに船の魅力と海運業の重要性を体感続き

2024年9月30日

仁川港、8月コンテナ取扱量は6%増、再び月間30万TEU超え

 韓国の仁川港湾公社(IPA)が24日に発表した、仁川港の8月のコンテナ取扱量は前年同月比5.7%増の30万1013TEUだった。8月として初めて30万TEU台を上回り、過去最高を続き

2024年9月30日

揚州金陵と武昌船舶重工、26型ケミカル船各5隻追加受注、上海君正向け

 中国造船所によるケミカル船の受注が続いている。中国現地紙によると、中国船社の上海君正船務(Shanghai Junzheng Shipping)はこのほど、ステンレス製タンクを搭続き

2024年9月30日

ケープ市況、3万ドル台目前まで上昇、大西洋航路高騰が牽引

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の26日付は前日比2195ドル高い2万9690ドルとなった。1日で2000ドルを超える上昇となったのは約3カ月ぶり。太平洋続き

2024年9月30日

23年度先進的CCS事業成果報告会、液化CO2輸送船、低温低圧に優位性

 エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGEMC)は26日、2023年度先進的CCS事業報告会を都内で開催した。23年度に採択した7件の調査成果が報告された。同事業はCCS(CO2の貯続き

2024年9月30日

豪メルボルン港・VICT、累計取扱量が500万TEUを突破

 豪州・メルボルン港で2017年に稼働したビクトリア・インターナショナル・コンテナターミナル(VICT)の累計コンテナ取扱量が11日、500万TEUを突破した。VICTを開発・運営続き

2024年9月30日

玉井商船、10年製55型バルカーを中古売船、譲渡益約18億700万円

 中小型バルカーと内航船を運航する玉井商船は27日、連結子会社が保有する2010年建造5万4958重量トン型ハンディマックス・バルカー“Zen-Noh Grain Pegasus”続き

2024年9月30日

【ログブック】アレクサンダー・サベリス/CMBテックCEO

ジャパンハイドロの「水素エンジンR&Dセンター」が常石造船の構内に開所した。「このセンターで大型水素エンジンの各種試験を行うことができるようなります。海運の脱炭素化が期待されるほか続き

2024年9月30日

HD現代尾浦、1100TEU型船10隻ロット受注、CLdN向け、27年以降竣工

 韓国のHD現代尾浦は、ルクセンブルク船社CLdNから1100TEU型コンテナ船10隻をロット受注した。CLdNが25日発表した。10隻は2027年1月から順次竣工予定。船価は明ら続き

2024年9月30日

ESL、船舶大型化で中東向け輸送力強化、日本/紅海・トルコ間も接続

 中東船社エミレーツ・シッピング・ライン(ESL、日本総代理店=HASCOジャパン)は10月末に、中国・海峡地/中東を結ぶ同社の基幹サービス「コスモス(CMX)」を改編する。投入船続き

2024年9月30日

海技研、アンモニア混焼時PM計測を世界初実施、10月のマリンエンジ学会学術講演会で結果発表

 海上技術安全研究所(海技研)は27日、海技研の環境・動力系環境影響評価研究グループの大橋厚人上席研究員が、ディーゼル機関におけるアンモニア混焼時の粒子状物質(PM)計測を世界で初続き