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2017年8月16日
寺崎電気産業、４～６月期は増収増益 寺崎電気産業の2017年４～６月期連結決算は、売上高が前年同期比13％増の85億円、営業利益が同98％増の４億5600万円、経常利益が５億1…続き
ヒアリ対策で有識者会議 神戸市、専門家から意見相次ぐ 特定外来生物「ヒアリ」対策で、神戸市は10日、「神戸市有害外来生物被害防止に関する有識者会議」（会長＝五箇公一・国立環境研…続き
物流効率化、関係者と連携 牧野副大臣、技術革新や荷主の協力重要 牧野たかお国土交通副大臣が10日就任会見し、関係者・関係機関と協力して物流効率化に取り組むことの重要性を強調した…続き
東京計器、４～６月期は黒字化 東京計器の2017年４～６月期連結決算は、売上高が前年同期比21％増の96億円、営業利益が1700万円（前年同期は６億9300万円の赤字）、経常利…続き
郵船、日本輸入ＴＨＣ改定の適用条件変更 日本郵船は10月から実施する予定のアジア域内航路および中東・インド・パキスタン航路を対象とした日本発着貨物のＴＨＣ（ターミナル・ハンドリ…続き
サノヤス、82型バルカー“Royal Bliss”竣工 サノヤス造船は９日、水島製造所で建造していた８万2000重量トン型バルカー“Roya…続き
海賊対処護衛、７月まで3802隻 海賊対処法に基づきソマリア沖・アデン湾で護衛を受けた船舶は、2009年７月から今年７月までに3802隻となった。国土交通省によると、護衛活動は…続き
エコクロール、バラスト装置でＵＳＣＧ承認 米バラスト水処理装置メーカーのエコクロールは10日、バラスト水処理装置「Ecochlor BWTS」が米国沿岸警備隊（ＵＳＣＧ）の型式…続き
大阪港の外貿コンテナ、上期は６％増 大阪市港湾局の港湾統計によると、大阪港の今年上期（１～６月）の外貿コンテナ取扱量（最速報値、空コンテナ含む）は前年同期比６％増の99万695…続き
内航未来創造プラン、神戸・大阪で説明会 国土交通省海事局が内航海運の活性化を目的にまとめた「内航未来創造プラン ～たくましく 日本を支え 進化する～」について、神戸運輸監理部と…続き
さんふらわあ、大阪港で駐車場サービス券 フェリーさんふらわあは、大阪南港コスモフェリーターミナルから乗船する乗客に、駐車場サービス券をプレゼントする。現在、大阪南港以外の各港で…続き
2017年8月14日
規則対応型の次期船型を市場投入へ 国内造船、秋以降のバルカー商談に照準 国内造船所は開発を進めていたバルカーの新船型を今秋に市場投入する計画だ。市場投入するのは新共通構造規則（…続き
純損失3011万ドルに縮小 ジェンコの１～３月期 ギリシャ系船主ピーター・ゲオルギオプロス氏傘下の米国上場ドライバルク船社、ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングの201…続き
夢洲ＣＴ岸壁延長式典と国際物流シンポ 大阪港150年事業 大阪港開港150年記念事業の一環として、「夢洲コンテナターミナル岸壁全延長供用式典」と「国際物流シンポジウム」が９月２…続き
自律運航船実現に海事産業が連携 船技協が研究委員会、日本のロードマップ策定へ 日本海事クラスターとして自律運航船の実現を目指す産学官の研究プラットフォームが始動する。日本船舶技…続き
船舶管理、船員訓練と一体で 太洋日本汽船、マニラでバルカー42隻管理 太洋日本汽船は川崎汽船グループの船舶管理会社としてフィリピン・マニラでバルカーを中心に42隻を管理する。前…続き
輸入青果物など増加し売上９％増 上組、４～６月期決算 上組の2017年４～６月期連結決算は、売上高が前年同期比9.2％増の655億8700万円、営業利益は11.6％増の62億4…続き
重量物クレーンの販売代理店契約 エクセノヤマミズ、洋上風力関連需要にらむ エクセノヤマミズ（東京都千代田区、増田尚昭社長）はこのほどオランダの重量物クレーンメーカー、ハイスマン…続き
ヴァーレマックス２隻売船 ヴァーレ、中国リース会社に ブラジルの資源大手ヴァーレは９日、中国交通銀行傘下の交銀金融租賃（ＢＯＣＯＭＭ）に40万重量トン型鉱石船“ヴァ…続き
新型護衛艦、三菱と三井が建造へ ４年間の発注分を一括決定、計８隻規模か 防衛省が来年度以降に建造する新型護衛艦について、防衛装備庁は９日、主事業者に三菱重工業、下請負者に三井造…続き
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