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2017年9月4日
新造は新型護衛艦と潜水艦計３隻 防衛省の概算要求 防衛省は2018年度の概算要求で、新型護衛艦２隻と潜水艦１隻の計３隻の新造整備を新規に要求した。特殊艦の要求はなかった。新造３…続き
最終利益34億元、コンテナ船黒字化 コスコ・シッピングの上期業績 コスコ・シッピング・ホールディングスの17年上半期（１～６月）業績は、最終損益が約100億元改善し34億136…続き
多目的パルプ運搬船２＋１隻発注 コスコ・シッピング 中国海運最大手チャイナ・コスコ・シッピング・グループの多目的船・重量物船社コスコ・シッピング・スペシャライズド・キャリアーズ…続き
ＤＡＣＫＳが経験総括会を開催 川崎重工から歴代幹部らも出席 川崎重工業の中国合弁造船所、大連中遠川崎船舶工程（ＤＡＣＫＳ、遼寧省大連市）が８月６日、現地で設立以来10年間の「経…続き
１万1000ＴＥＵ型船２隻を取得 現代商船 現代商船８月31日、１万1000ＴＥＵ型コンテナ船２隻を買船すると発表した。取得価格は２隻合計で1818億ウォン（約１億6000万ド…続き
川崎近海の宮古／室蘭航路、18年６月22日開始 川崎近海汽船は１日、岩手県・宮古港と北海道・室蘭港を結ぶ新規フェリー航路の営業を2018年６月22日の宮古発から開始すると発表し…続き
（９月１日） ▼機械・輸送システム第二本部船舶事業開発部長（同本部船舶事業開発部）豊永建治
富山県で着床式洋上風力の計画 三井造船が参加検討 富山県の入善町の沖合で、着床式の洋上風力発電建設計画が立ち上がっている。現在海底の地質調査が行われており、三井造船がプロジェク…続き
イクシス向けＬＮＧ船が命名 川崎汽船、“Pacific Breeze” 川崎汽船は１日、豪州イクシスＬＮＧプロジェクト向けの新造ＬＮＧ船の命名式が川崎重…続き
日本通運、新造ＲＯＲＯ船が就航 東京／北海道航路へ、危険品輸送にも対応 日本通運の新造ＲＯＲＯ船“ひまわり８”が４日、東京／苫小牧・釧路航路に就航する。…続き
星港設立20周年で事業を強化 ナブテスコ現法、現地で記念式典開催 ナブテスコ子会社のナブテスコ・マリン・サービス・シンガポールは、シンガポール法人設立から20周年を迎え、活動範…続き
ＬＮＧ船２隻の納期を延期 大宇造船、欧州船主向け 韓国の大宇造船海洋は８月31日、欧州船主から受注していたＬＮＧ船２隻の納期を船主の要請に応じて延期したと証券取引所に公示した。…続き
三井造船、技報で浮体式洋上風力など紹介 三井造船はこのほど、製品開発や製造技術を紹介した「三井造船技報」219号を発行した。「福島沖２ＭＷ浮体式洋上風力発電実証事業の成果」など…続き
８月はケープサイズ・バルカー用船市況が急上昇し、月半ばには節目の２万ドル台に迫った。上げ足が速かったためその後調整が入ったが、月後半も前年同期の２～３倍の水準で推移。ピークシーズ…続き
2017年9月1日
（９月１日） ▼南アジア・オセアニア管区事務所長（検査本部本部長兼検査部長兼緊急時技術支援室長）林 哲也 ▼検査本部本部長兼検査部長兼緊急時技術支援室長（船舶管理システム部長）…続き
石油部門売却の事業戦略が注目集める マースク、コンテナ船安定へなお課題 石油部門マースク・オイルを売却するマースク・グループの事業戦略が注目を集めている。石油部門は主力のコンテ…続き
国際競争力強化など重点３項目 蒲生海事局長 国土交通省の蒲生篤実海事局長（写真）は８月31日、記者団と懇談。蒲生局長は2018年度予算の概算要求について、海事産業の競争力強化、…続き
新型3000台積み自動車船２隻新造 トヨフジ海運、東南アジア航路を大型化 トヨタ自動車の海運子会社トヨフジ海運（愛知県東海市、髙橋德行社長）は、新開発の3000台積み自動車船２…続き
オフショア支援船が陸電認証取得 川崎汽船、ＤＮＶＧＬから世界初 川崎汽船は８月31日、100％出資のノルウェー現地法人Ｋラインオフショア社（K Line Offshore AS…続き
タグボート向けで新興国の需要獲得 新潟原動機 本山和彦社長 新潟原動機は、舶用ディーゼルエンジンと「Ｚペラ」推進装置のパッケージ販売や、新開発のデュアルフューエルエンジンなどを…続き
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