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該当記事:191,762件(601~620件表示)

2025年6月2日

NSユナイテッド海運・メディア懇親会、山中社長「事業戦略が着実に前進」

 NSユナイテッド海運が5月29日にメディア懇親会を都内で開催し、同社とグループのNSユナイテッド内航海運、NSユナイテッドタンカーの幹部が出席した。山中一馬社長が冒頭あいさつし、続き

2025年6月2日

【青灯】親と過ごす日常

◆以前、船員の方に話を伺った際に、「乗船期間が長いと、なかなか子どもに会えないのがつらかったね」と話され、「それはお子さんも寂しいですね」と返したところ、「そうでもないのが寂しいん続き

2025年5月30日

《連載》キーマンに聞く東京港の港湾運営②、東京港埠頭会社・服部浩社長、利用拡大へ交通混雑緩和を加速

 東京港埠頭会社は東京港の利用拡大に注力している。昨年度はコンテナターミナル(CT)周辺の交通混雑緩和に向けて、CTの「混雑傾向の分析結果の公表」を開始。渋滞対策で利便性向上を図っ続き

2025年5月30日

【ログブック】豊住洋子・日本郵船執行役員

「サステナビリティは経営のバックボーンであるということをしっかりと見せていくことが私の使命です」と語る日本郵船の豊住洋子執行役員。同社に伝わる岩崎弥太郎の一説『我ら一艘の船を浮かべ続き

2025年5月30日

川崎汽船・杉本自動車船統括に聞く、不確実性に冷静・迅速に対応

 川崎汽船の製品輸送事業ユニット(自動車船)統括に4月に就任した杉本治彦常務執行役員は本紙インタビューで、米国の通商政策によって増大する事業環境の不確実性に対して「物事を慎重かつ冷続き

2025年5月30日

ベシクタシュ・シップヤード、新たな浮きドックの稼働開始

 トルコのベシクタシュ・シップヤードは28日、新たな浮きドック1基がヤローヴァ工場で稼働開始したと発表した。同日、初の船舶であるFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)が入渠した続き

2025年5月30日

川崎重工業、人事異動

(6月1日) ▼Kawasaki Heavy Industries<U.K.>Ltd.出向(エネルギーソリューション&マリンカンパニー船舶海洋ディビジョン営業総括部副総括部長)高続き

2025年5月30日

《連載》投資難の時代を切り拓く、海祥海運・川﨑晶二社長、長期BBCと短期TC、投資の最適解探る

 邦船オペレーター向けに実質的なBBC(裸用船)による長期用船ビジネスと、自己資金を厚く投入して建造したバルカーによる短期TC(定期用船)ビジネスを展開する海祥海運(本社=東京)。続き

2025年5月30日

【ログブック】藤田礼子・国土交通省関東運輸局長

「港湾運送事業の労働力不足は他の事業に比べて深刻な状況です。原因の1つとして、港湾地区という日常生活では直接目にする機会が少ない場所での業務のため、業種としての認知度の低いことがあ続き

2025年5月30日

HMM、華北―インドネシア航路を新設、PILやXプレスと共同で

 韓国船社HMMは26日、華北―インドネシア間のコンテナサービス「NIS」を6月から開始すると発表した。PILやXプレス・フィーダーズとの共同運航サービスとなり、4000~5000続き

2025年5月30日

オルデンドルフ、女性船員が17カ国・125人に拡大、来年は150人見込む

 ドイツのバルカー運航大手オルデンドルフ・キャリアーズは28日、長年にわたる継続的なインクルージョン・イニシアチブの取り組みの結果、女性船員が17カ国・約125人に拡大したと発表し続き

2025年5月30日

常石造船、新燃料船建造でスコープ3排出減、昨年竣工船の生涯排出量7%減

 常石グループは29日、2024年のエネルギー消費量や二酸化炭素(CO2)排出量の速報値を公表した。このうち、サプライチェーン全体に関わる排出量「スコープ3」に該当する「販売した製続き

2025年5月30日

NYKシップマネージメント・水谷会長CEOに聞く、船舶管理・船員配乗ともインド強化

 日本郵船のインハウス船舶管理会社でシンガポールに本社を置くNYKシップマネージメント(NYKSM)は日本郵船グループ向けの管理需要の増加や、新燃料船管理への備えを進める。コスト競続き

2025年5月30日

アストモスエネルギー、役員異動

(6月25日) ▼執行役員、東日本統括<北海道・東北・関東・中部担当>兼関東支店長(執行役員、東日本統括<北海道・東北・関東・中部担当>)倉持大輔 ▼理事、ジャペックスエネルギ続き

2025年5月30日

【プロフィール】濵崎晃一 氏・日本郵船執行役員

 ― 執行役員ご就任の抱負は。  「引き続き不定期船グループ長を務めさせて頂くのに加えて、執行役員としてバルク・エネルギー事業統轄、ドライバルク輸送品質、ドライバルク運航、バルク続き

2025年5月30日

CMA-CGMグループ、国連海洋会議のパートナーに、海洋環境保護に注力

 CMA-CGMグループは、6月9日から13日までフランス・ニースで開催される第3回国連海洋会議(UNOC-3)のグローバルパートナーとして協力する。5月26日に発表した。  U続き

2025年5月30日

宮武海事局長、内航運賃・用船料算出、「標準的な考え方」、年度内策定目指す

 国土交通省の宮武宜史海事局長は29日に専門紙記者と懇談し、安定・効率輸送協議会などで議論される内航海運業界における「標準的な考え方」について、「運賃や用船料を構成する費目に関する続き

2025年5月30日

【ログブック】眞鍋将之・眞鍋造機社長

「本社1階フロアでは、プロによる音楽イベントが過去4回ほど開催されました。予期していなかったのですが、吹き抜けの設計により、音響が非常に良いことが分かりました」と語る、眞鍋造機の眞続き

2025年5月30日

コスコ大規模新造計画、80型多目的船最大30隻を新造整備、リース会社起用

 中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループが大規模新造整備を継続して進めているようだ。海外紙によると、同グループの中遠海運散貨運輸(コスコ・シッピング・バルク)は、続き

2025年5月30日

東京港、3月は3%増の36万TEU、12カ月連続プラス

 東京都港湾局が26日公表した、東京港の3月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比2.9%増の35万5822TEUだった。輸出は1.8%減の15万2続き