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2017年10月30日
ＮＫ、安全・環境保全でロイズ・リスト賞 日本海事協会（ＮＫ）は、10月26日にシンガポールで開催された「ロイズ・リスト・アジア・パシフィック・アウォード2017」で「セイファー…続き
船舶の異常・燃費の監視機能強化 商船三井・三井造船、次世代運航支援システム開発で 商船三井は27日、三井造船と共同で進めている「次世代型船舶管理支援システム」の開発の一環として…続き
マニラ港向けクレーンを発注 ＩＣＴＳＩ、三井造船に フィリピンのターミナルオペレーターＩＣＴＳＩはこのほど、三井造船に対してマニラ港コンテナターミナル向けのハイブリッド型ＲＴＧ…続き
近海船１隻を用船解約 川崎近海汽船、特損6.5億円 川崎近海汽船は10月27日、１万2000重量トン型近海船（ツインデッカー）１隻の定期用船契約の期限前解約を決めたと発表した。…続き
大型ＬＮＧ燃料供給船を調達か トタール 仏エネルギー大手トタールが大型のＬＮＧ燃料供給船の調達を計画しているようだ。海外紙によると、１万8000立方㍍型のＬＮＧ燃料供給船の調達…続き
神戸空港のコンセッション説明 神戸港振興協会 神戸港振興協会は26日、「神戸空港は新たなステージへ」と題する会員向けセミナーを行った。神戸市みなと総局空港事業部の岡田宏二誘致担…続き
大宇造船、１年３カ月ぶりに株式取引再開 韓国証券取引所は27日、大宇造船海洋の株式取引を30日から再開すると発表した。粉飾会計や大規模損失などの問題で昨年７月から取引停止し、上…続き
国交省、シップリサイクル条約で国内法制化検討 国土交通省は27日、「シップリサイクル条約の批准に向けた検討会（第４回）」（委員長：角洋一横浜国立大学名誉教授）を31日に開催し、…続き
リーファー専属チームを発足 興亜海運、情報集約し集荷強化 興亜海運（日本総代理店＝三栄海運）は今年９月、韓国・ソウル本社でリーファー営業に特化した専属チームを立ち上げた。ソウル…続き
海洋の点検のドローン活用で連絡会を開催 国土交通省・総合政策局は27日、「海洋分野の点検におけるドローン技術活用に関する連絡会」の第１回を日本海事協会（ＮＫ）で開催した。 こ…続き
グリンドロッド、都内でパーティー開催 バルカー船社ＩＶＳ（アイランド・ビュー・シッピング）とプロダクト船社ユニコーン・シッピングを傘下に持つグリンドロッド・グループ（南アフリカ…続き
台・華南／ネシアで共同運航 ヤンミン・ＴＳ、来月から ヤンミン・マリン・トランスポートとＴＳラインズは来月から、台湾の高雄と中国の華南、インドネシアの各港を結ぶ航路「ＴＨＩ」の…続き
サイペムの１～９月期、赤字が大幅減 エンジニアリング・掘削大手サイペムが24日発表した2017年１～９月期の連結業績は、売上高（Revenues）が前年同期13％減の68億73…続き
ＮＳユナイテッド海運、新造バルカーの見学会実施 ＮＳユナイテッド海運は24日、日本船主協会と共催で伊万里港開港50周年記念事業のプレイベントとして、名村造船所の伊万里事業所で建…続き
テクニップＦＭＣ、１～９月の利益は半減 テクニップＦＭＣが25日発表した2017年１～９月期の連結業績は、売上高が前年同期比59％増の113億7300万ドル、純利益（NetIn…続き
新港第一突堤根元を再開発 神戸港、新型の水族館などにぎわい創出 神戸港の新港突堤西地区（第１突堤基部）の再開発事業に関して、神戸市は26日、優先交渉権者として住友不動産などのグ…続き
海保庁、図画コンクールの受賞作品決定 海上保安庁は27日、第18回「未来に残そう青い海・海上保安庁図がコンクール」の受賞作品が決定したと発表した。国土交通大臣による特別賞１点と…続き
12月のＦＡＦ・ＢＡＦなど公表 アジア／中東など６協定・同盟 アジア／中東航路「ＩＲＡ」、アジア／紅海航路「ＩＲＳＡ」、南アジア航路「ＩＳＡＡ」、ベンガル湾同盟「ＢＯＢＣＯＮ」…続き
九州地域などの集荷拡大目指す ＭＣＣ、ベン・ライン起用で営業効率化 マースク・グループのアジア専業船社、ＭＣＣトランスポートは今月から、九州および中国地方の一部地域で輸出営業代…続き
トランプ大統領来日で警備強化 警察庁が物流連に要請 日本物流団体連合会（物流連）は、日米首脳会談に出席する米国トランプ大統領の来日に伴い、警察庁警備局から、国土交通省経由で警備…続き
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