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2018年3月9日
ボートショーが横浜で開幕、ファン拡大に新企画 ボートやヨットなどマリン製品の展示会「ジャパンインターナショナルボートショー2018」が８日、横浜で開幕した。今回は製品などの展示に加…続き
最終損失403万ドルに大幅縮小ジンフィの17年通期、営業黒字転換 香港のバルカー船主ジンフィ・ホールディングスの2017年通期業績は、売上高が前年比23％増の7355万ドル、営業損…続き
成東造船が法定管理へ政府方針、ＳＴＸ造船は判断保留 韓国紙によると、同国政府は政府系金融の管理下にある経営危機の造船所の処遇を協議し、成東造船海洋については日本の会社更生法に相当す…続き
韓国／ハイフォン間で２隻撤退韓国海運連合、合理化第３弾公表 韓国海運連合（ＫＳＰ）が６日、航路合理化の第３弾を決めた。７日韓国海洋水産部と韓国船主協会が発表した。ＫＳＰ加盟船社が運…続き
敦賀／博多間で新規航路開設検討近海郵船、19年春にまず週３便 日本郵船100％出資子会社で内航定期航路を運営する近海郵船は、来春をめどに敦賀／博多間の定期ＲＯＲＯ航路を開設する方向…続き
（４月１日） ▼人事部安全統括室長兼人事部専任部長兼サノヤス造船人事部安全統括室長兼人事部専任部長兼務出向兼サノヤスＭＴＧ人事部安全統括室長兼人事部専任部長兼務出向（ものづくり・…続き
（４月１日） ▼企画部専任部長（船舶営業本部マリン営業部長兼修繕船営業部専任部長＜東京駐在＞）石原健一 ＜船舶営業本部＞ ▼新造船営業部長（技術本部技術開発部長）水谷圭介 …続き
最終損失4110万ドルに赤字転落ＢＷ・ＬＰＧの通期 大型ＬＰＧ船（ＶＬＧＣ）最大手ＢＷ・ＬＰＧの2017年通期決算は最終損益が4110万ドルの赤字となった。前年は3266万ドルの黒…続き
実海域データでプロペラ効率改善郵船／ＪＭＵ、1.4万ＴＥＵ型２隻に搭載 日本郵船とグループ会社のＭＴＩ、ジャパンマリンユナイテッド（ＪＭＵ）は８日、実航海での船舶のプロペラの作動状…続き
早朝ゲートオープン、来年度も継続東京・横浜・大阪港で 港運労使は７日、東京港、横浜港、大阪港での早朝ゲートオープンの実施に関して、来年度も継続することで合意した。同取り組みは、コン…続き
韓国産ＬＮＧタンクが船出初搭載船２隻が完工、普及なるか 韓国造船大手と韓国ガス公社（ＫＯＧＡＳ）の共同開発による防熱タンクシステム「ＫＣ-１」を搭載した初のＬＮＧ船２隻シリーズが完…続き
ＧＳカルテックスと原油輸送契約コリアライン、19年末から 韓国船社コリアラインは同国のＧＳカルテックスと中東／韓国間の原油輸送のＣＯＡ（数量輸送契約）を締結した。韓国証券取引所に公…続き
船舶への営業展開強化総合補修材商社のユニテック 補修材商社のユニテック（本社＝大阪）は船舶分野への営業展開を強化する。同社は住宅や陸上のプラント向けの補修材、防災関連商品の販売をし…続き
コンテナ事業イノベーションでイベントシンフォニー・クリエイティブ・ソリューションズ 日本郵船グループのシンフォニー・クリエイティブ・ソリューションズ（ＳＣＳ）は先月26日、海運・物…続き
世界最大のモス型ＬＮＧ船竣工川崎重工、川崎汽船向け“Pacific Breeze” 川崎重工業は８日、川崎汽船向けに建造していた18万2000立方㍍型ＬＮＧ船“Pacific Br…続き
ＬＮＧ燃料関連の組織体制強化サノヤス造船、タンク自社製作目指す サノヤス造船は、４月１日付で従来のＬＮＧ燃料システムプロジェクトチームを改編し、新たに「ＬＮＧカーゴシステムプロジェ…続き
臨港道路を片側２車線化東京港・中防外ＣＴ、渋滞緩和に一助 東京港・中央防波堤外側コンテナターミナル（ＣＴ）ゲート前の渋滞対策として、東京都は同ＣＴにつながる臨港道路である中防外１号…続き
タイ国籍の船員１人が死亡マースク船、アラビア海洋上火災で マースクラインは８日、同社運航船の火災により、タイ国籍の船員１人が死亡したと発表した。火災は７日シンガポールからスエズに向…続き
デノラ、バラスト装置のＵＳＣＧ承認申請 電解電極の世界的メーカーである米デ・ノラ・ウォーター・テクノロジーズ（デノラ）は６日、バラスト水処理装置について、米国沿岸警備隊（ＵＳＣＧ）…続き
幕末の動乱の中で別子銅山と住友家の危急を救った広瀬宰平（1828～1914年）は1877年（明治10年）、住友家総理代人（後の初代総理事）に就任した。 明治10年は西南戦争が勃…続き
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