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2024年12月19日
円安による業績回復や新造受注拡大で、一息ついた日本造船所。人手不足の中で、今後の新燃料などの次世代船や、新造需要拡大にどう対応するかが最大のテーマだが、造船所間連携や設備投資など…続き
世界の2大海事センターに駐在した経験のある商船三井の二宮浩一郎環境・サステナビリティ戦略部長。「シンガポールは非常にクレバーな国で、何が求められているかを理解し、どうすればその地位…続き
シンガポールで事業展開する企業に「シンガポール拠点の将来性、コスト高・人手不足を克服できるのか?」をテーマに意見を交わしてもらった。金融サービスを展開するスプリングライナーの饗場…続き
韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1〜11月の新規受注実績は計252隻・357億ドルで、前年同期比13%増(受注金額ベース、以下同)となった。3社の合計で平年を…続き
2024年11月の各主要船型のプロダクト船市況は、今年最低水準での推移が目立った。 マーケットレポートによると、MR型のシンガポール—オーストラリア航路のスポット運賃市況は1…続き
ハパックロイドは2025年1月からインド—欧州コンテナ航路(IOS)を改編する。ハンブルク港の港湾状況が改善したため、寄港地をヴィルヘルムスハーフェン港からハンブルク港に変更する…続き
— 自動車事業は通期経常利益予想が1100億円と引き続き非常に好調で、業界に先駆けて発注したLNG燃料自動車船も順調に竣工してきている。同事業の今後の課題をあえて挙げるとすれば何…続き
CMA-CGMグループは17日、電気推進のバージをベトナムの内陸水運で使用すると発表した。太陽光発電の再生可能エネルギーを使用した充電インフラと、100%バッテリー電力推進のバー…続き
「2021年10月に第6次エネルギー基本計画を閣議決定して以降、わが国を取り巻くエネルギー情勢は大きく変化しています」と語るのは武藤容治経済産業大臣。新たなエネルギー基本計画の意義…続き
トルコの修繕ヤード、クゼイスター・シップヤードがトゥズラ地区に加え、ヤローヴァ地区に新工場の建設を進めている。ヤローヴァの新工場は、4万トンの吊り上げ能力を持つアフラマックス級の…続き
ノルウェーのケミカル船社ウトキレンは、1万重量トン型ケミカル船1隻に対し燃料としてLNGとMGO(マリンガスオイル)を利用できる二元燃料船への改造を行った。このほど発表した。同社…続き
日本郵船とENEOSは18日、大気中のCO2の直接除去・貯留(DACCS)により創出されるCO2除去クレジット(CDRクレジット)付き船舶燃料の売買に関する覚書を締結したと発表し…続き
安全弁専業メーカーの福井製作所が開発した大型液化水素運搬船向けの安全弁が、日本海事協会(NK)から型式承認を取得した。最大14インチまでのカーゴタンク用パイロット式安全弁と、最大…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は17日、2025年2月以降の大西洋コンテナ航路のサービス体制を明らかにした。オーシャン・アライアンスに加盟するCMA-CGM、コ…続き
阪和興業はこのほど、韓国の釜山港で、台湾のヤンミン・マリン・トランスポートが運航するコンテナ船向けにバイオ燃料を供給した。韓国では現在、バイオ燃料の船舶利用に関するトライアルが行…続き
中国造船所で建造されている高付加価値船の竣工が増加している。中国船舶集団(CSSC)傘下の広船国際が建造するLNG二元燃料の自動車船や、滬東中華造船が建造するLNG船の今年の年間…続き
1月1日付でコンテナ船社がパナマ運河サーチャージを課徴する計画が出ている。MSCとCMA-CGMはこのほど、パナマ運河経由のアジア発米国東岸・メキシコ湾岸向けコンテナ貨物などに対…続き
三菱重工業は18日、来年4月1日付で伊藤栄作常務執行役員が新社長に就任すると発表した。ガスタービン出身で、20年から最高技術責任者(CTO)として同社の技術トップを務めていた。 …続き
日本船主協会の明珍幸一会長(川崎汽船社長)は18日の定例記者会見で、紅海・アデン湾周辺での民間商船に対する攻撃と不審船による追尾などの事案がイスラエルと無関係の船舶も含めて累計1…続き
国土交通省港湾局は18日、「スマートターミナル技術フォーラム2024〜共に考えるみなとの新技術〜」を開催した。国交省やコンテナターミナルの安全性向上と労働環境改善などに向けた技術…続き
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