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2017年11月29日
ＶＬＣＣの収益安定化、船隊を更新 商船三井、新造１番船が今月竣工 商船三井のＶＬＣＣ事業の収益安定化が進んでいる。船隊31隻のうちフリー船は３隻のみ。このうち２隻はシンガポール…続き
新型ＶＬＣＣ１番船竣工 三井造船、ＳＯｘスクラバーレディ 三井造船は28日、千葉事業所で建造していた31万重量トン型ＶＬＣＣ“Kirishima”（第1…続き
日徳汽船、本社事務所移転 日徳汽船は12月26日に本社事務所を移転する。移転後の住所は次のとおり。 ▼新住所＝〒732-0052 広島県広島市東区光町１丁目７番11号 広島ＣＤ…続き
日本船主と売船・再用船８隻 ＣＭＢ、ＬＮＧ燃料ケープサイズ検討 ベルギーのＣＭＢ（Compagnie Maritime Belge）グループのベノア・ティママンズＣＣＯ（最高業…続き
≪連載≫韓国定航船社の生存戦略①現代商船 アフリカへの新サービスも検討 韓国の定期コンテナ船社各社は、日本や中国などのような業界再編ではなくそれぞれの船社が生き残る形で厳しい市…続き
【港湾めぐり】千葉港⑦ 日本通運千葉海運支店 習志野にプライベートバース 日本通運千葉海運支店（習志野市）は、この地域の陸海空の物流事業を統轄する千葉支店（千葉市中央区）と連携…続き
コンテナＤＢ「BoxTech」の機能強化 国際コンテナ協会 国際コンテナ協会（ＢＩＣ、Bureau International des Containers）はこのほど、運営す…続き
住友重機械、アフラ２隻受注 テナマリス向け、ＮＯｘ規制対応 住友重機械は、ギリシャ船主テナマリスからアフラマックス・タンカー２隻を受注したようだ。テナマリスがホームページ上に公…続き
水先業務の検証制度を導入 水先人会連合会 水先業務の実施状況を定期的に確認する「水先人会における水先業務の検証制度」が今年度から全国35水先人会でスタートした。各水先人会が自主…続き
ＪＭＵ、ＶＬＣＣ“GEM NO.5”竣工 ジャパンマリンユナイテッド（ＪＭＵ）は28日、台湾の環能海運向けに有明事業所で建造していた30万重量トン型ＶＬ…続き
05年のＭＲ売船、６年定期用船 ダミコ イタリアのプロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングは27日、ＭＲ型プロダクト船“High Presence&rd…続き
韓国が自律船、まず小型艇で実証 民間に成果移管し商用化図る 韓国の海洋水産部はこのほど、自律航行が可能な漁業取締用の小型艇を建造した。純国産技術で無人船を開発するプロジェクトと…続き
名古屋に初入港、船内で記念式典 パンスター、広域集貨狙う 韓国パンスター・グループ（日本総代理店＝サンスターライン）は東京・名古屋／韓国・中国間を結ぶＲＯＲＯ航路を新設し、28…続き
ケープ1.3万ドルで２年貸船 ダイアナ・シッピング ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主系バルカー船社ダイアナ・シッピングは24日、ケープサイズ・バルカー１隻の期間最長…続き
１～９月期純損失651万ドルに縮小 香港船主ジンフィ、３Ｑは黒字転換 香港のバルカー船主ジンフィ・シッピングの2017年１～９月期業績は、売上高が前年同期比19％増の5244万…続き
東京港「Ｙ１」に順次移転 上組、４日から空バン取り扱い開始 上組は来月から東京港でのコンテナターミナル（ＣＴ）機能を順次、従来の上組東京ＣＴ（ＫＧＴＴ）から中央防波堤外側の新Ｃ…続き
韓国、ＬＰＧ燃料推進船の導入調査 韓国政府がＬＰＧを船舶の燃料として活用する船舶の導入に向けた調査を開始する。海洋水産部がこのほど、ＬＰＧ推進船の妥当性と安全性に関する研究実施…続き
10月は８％増の2000万ＴＥＵ 中国港湾コンテナ取扱量 中国交通運輸部が公表した同国港湾の10月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.3％増の1999万7100ＴＥＵだった。沿海…続き
高齢ＶＬＣＣの買い手に 米船社リッジブリー 海外船社による高齢ＶＬＣＣの売船が進んでいるが、その買い手となっているのが米国船社リッジブリー・タンカーズと伝えられる。このほどＤＨ…続き
499総トン型“たちばな”進水 井本商運 井本商運は28日、499総トン型のコンテナ専用船“たちばな”（137ＴＥＵ積み、船主＝…続き
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