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2018年4月25日
廃棄物輸入規制強化、スクラップ船舶も禁止中国、日中航路に一層影響か 中国政府は廃棄物の輸入規制を強化する。同国生態環境部は、昨年末に禁止した廃プラスチック・化学品、古紙、古着・革製…続き
「神戸、兵庫県の活性化に貢献」神戸運輸監理部、吉田部長が就任会見 国土交通省神戸運輸監理部長に就任した吉田正彦氏は23日、就任会見に臨み、「神戸、兵庫県の活性化に貢献したい」と抱負…続き
来月３日に特別ゲートオープンエバーグリーンライン エバーグリーンラインは東京港青海Ａ－４ターミナルの混雑を受け、来月３日（木）に特別休日ゲートオープンを実施する。ゲートオープンは完…続き
サバンナ港背後の鉄道施設を大幅拡張米ジョージア州 ジョージア州港湾局はこのほど、サバンナ港のガーデン・シティ・ターミナル背後地でメイソン・メガ・レール・ターミナルの建設に着工したと…続き
ＬＮＧ燃料船のモデル事業を補助国交省、ＣＯ２削減へ環境省と効果検証 国土交通省海事局はＬＮＧ燃料船の導入を目指したモデル事業を補助事業として募集開始する。海運からのＣＯ２排出削減を…続き
サブシー７、米同業買収を提案提案拒否も再考求める 海洋エンジニアリング大手サブシー７は23日、同業の米マクダーモット・インターナショナル（McDermott Internation…続き
ＩＡＬ、今月から韓／タイ・越サービス インターエイシアライン（ＩＡＬ）は今月19日から、韓国とタイ・ベトナムを結ぶサービス「ＶＴＳ」を開始した。往航では韓国から香港を経由しタイ・ベ…続き
2018年4月24日
《連載》「海上フォワーディング事業者」データ録⑯築港、自社ＣＦＳで危険品混載 築港は、自社運営する全国の危険品倉庫を活用した海上化学品・危険品のＬＣＬ（海上混載）サービスを提供して…続き
神原汽船、ＳＩＴＣとも提携東南アジア／地方港サービス強化 神原汽船が他船社との提携を拡大し、日本の地方港とアジア諸国間を上海トランシップで結ぶ輸送サービスを強化している。従来のタイ…続き
ＪＭＵ業績悪化で特別損失計上ＪＦＥとＩＨＩ ＪＦＥホールディングスとＩＨＩは23日、ジャパンマリンユナイテッド（ＪＭＵ）の損失計上に伴って、両社の2018年３月期通期決算の中で特別…続き
クルーズ＆フェリー学会、事務所を移転 日本クルーズ＆フェリー学会は今月、事務所を移転した。新事務所は大阪経済法科大学OUEL研究センター内（大阪市天王寺区舟橋町2－2）。また２月か…続き
ケープ市況、３日で6000ドル上昇３カ月ぶり1.5万ドル台回復、11営業日続伸 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズの主要航路平均用船料は20日、前日比2101ドル高…続き
昨年受注33隻、今年は既に25隻常石造船、新カムサマックス開発し10船型で営業 常石造船は昨年、新造船33隻を受注した。主力のバルカー以外にコンテナ船やプロダクト船などを組み合わせ…続き
中東／中国で日建て5700ドルＶＬＣＣ市況、低迷続く ＶＬＣＣ市況が低調に推移している。20日付のボルチック指数は中東積み中国向けがＷＳ（ワールドスケール）40。日建て用船料換算で…続き
世界４カ所で船員安全会議商船三井、計641人が参加 商船三井は同社の船員を対象として「ＭＯＬセーフティー・カンファレンス 2018」を世界４拠点で開催した。23日発表した。２月から…続き
ＳＭＭ2018、日本パビリオン拡大「環境・運航効率・デジタル」がテーマ 世界最大の国際海事展「ＳＭＭ2018」が今年９月４～７日にドイツのハンブルク見本市会場で開催される。今年は世…続き
《連載》「海上フォワーディング事業者」データ録⑰丸紅ロジスティクス、国際新体制、ＳＣ最適化提案 丸紅ロジスティクスは、国際事業部門の新体制をスタートした。４月１日付で、国際事業本部…続き
（５月１日） ▼顧問（執行役員物流事業本部長）河野文剛 ▼物流事業本部長を兼ねる 倉庫事業部長・鈴木大輔
バルカー16隻一括買船スターバルク、船隊90隻に拡大 米投資会社オークツリー・キャピタル・マネジメント傘下のバルカー船社スターバルクキャリアーズは20日、バルカー16隻の買船を決め…続き
船社再編で活躍の場フォワーダー・ＮＶＯＣＣ、大手荷主から受託拡大 コンテナ船の長期契約の更改交渉で、これまで船社と直接契約していた大手荷主から、フォワーダー・ＮＶＯＣＣが一部レーン…続き
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