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2024年9月3日
日本郵船は8月23日、社長・船機長懇談会を開催した。2日発表した。曽我貴也社長をはじめとする役員と船長・機関長が船上の現状や課題について意見交換した。船上の働き方改革や魅力ある職…続き
大型LPG船(VLGC)を保有・運航するアバンス・ガスの2024年上半期(1~6月期)決算は純利益が前年同期比3倍の2億708万ドルだった。過去最高の半期業績となった。売上高は前…続き
中東船社エミレーツ・シッピング・ライン(ESL)は11月から、華南と中東を結ぶ新サービス「シリウス(SMX)」を開始する。8月29日に発表した。また、10月からは既存の中韓/中東…続き
大林組は先月27日、青森県沖に洋上風力発電用のTLP(テンション・レグ・プラットフォーム)型浮体を設置し、挙動観測を開始したと発表した。挙動観測は今年7月から開始し、来年7月まで…続き
中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループが、カムサマックスを中心に中型バルカー42隻を新たに新造発注した。グループの中遠海運発展が8月30日証券取引所に発表した。…続き
MANエナジーソリューションズ(MAN)は8月28日、中国民営大手の新時代造船がシンガポールのイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)向けに建造する1万8000TEU型コン…続き
北米東岸港湾の労使交渉を巡って、現行労働協約の期限切れまであと1カ月を切った。労使は8月下旬に米国連邦調停局(FMCS)に対して交渉が紛糾していることを申し立てしたが、8月末時点…続き
国土交通省は8月29日、第3回浮体式洋上風力発電の海上施工等に関する官民フォーラムを開催した。海上施工等に関する課題等を整理したうえで、今後の取組方針を示した。今後、施工シナリオ…続き
阪神国際港湾会社は8月29日、日本諸港利用促進事業の利用促進港として、薩摩川内港を追加することになったと発表した。神戸市港湾局、大阪港湾局も同日発表した。今年は、7月に伊万里港を…続き
スペインのエンジニアリング企業バウンド4ブルー(bound4blue)は、ドイツ・ハンブルクで開催される国際海事展「SMM2024」(3日〜6日)で、高効率のサクションセイル方式…続き
ユーグレナは8月28日、マレーシアのペトロナスリサーチと、バイオ燃料原料となる微細藻類の大規模生産技術の確立に向けて、包括的共同研究契約を締結したと発表した。微細藻類をバイオジェ…続き
ドゥルーリーが8月29日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、運賃の総合指標が前週比3%減の5181ドル/FEUとなり、6週連続のマイナ…続き
◆5月のことになるがオーストラリア・メルボルンを本拠とする旅行会社「イントレピッド・トラベル(Intrepid Travel)」の日本法人イントレピッド・ジャパンが、報道や観光の関…続き
「地域の港が魅力を高め、元気であり続けるためには、民間事業者やNPOの方々の取り組みが不可欠です」と話すのは、国土交通省の稲田雅裕港湾局。続けて、「その推進役となるキーパーソンが欠…続き
来年開催の大阪・関西万博に向けて交通円滑化推進会議の第3回会合が開催された。大阪府の吉村洋文知事は「開催まで7カ月半となりました。来場される方々の円滑な来場と都市経済活動の両立を図…続き
川崎汽船の専門紙夏季懇親会であいさつした明珍幸一社長は事業環境について「ここまでは当初の予定と比べて市況にはプラスに働く要因が出てきていますが」と切り出す。事業環境の注目点は多く、…続き
2024年9月2日
日本海事センターが8月27日に発表したコンテナ荷動き統計によると、日本/欧州間の今年4月の輸出入コンテナ輸送量は、前年同月比1.4%増の10万2574TEUとなった。3カ月連続の…続き
国土交通省海事局は8月29日、海上運送法の改正についての説明会を10月に開催すると発表した。国交省がオンライン説明会を4回開くのに加え、各地方運輸局でも説明会を開催する。 2…続き
市場関係者によると、商船三井は2025~26年に竣工予定のLNG燃料VLCC計4隻の投入先を固めたようだ。海外の複数の用船者向けとされ、契約期間はそれぞれ複数年とみられている。早…続き
創業以来の140年で、三菱重工業の造船事業が海事産業の中で果たしてきた役割は何か。三菱造船の上田伸社長は「グループの総合技術を活用し、最先端のエンジニアリングを基盤に、世の中が求…続き
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