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該当記事:192,622件(6001~6020件表示)

2024年11月13日

日本の新造船受注残、横ばいの3001万総トン

 日本船舶輸出組合がまとめた今年10月末時点の手持ち工事量は637隻・3001万総トン(1394万CGT)で、今年9月末時点と比べて1万総トンの微増となり、ほぼ横ばいだった。23年続き

2024年11月13日

日本トランスシティ<24年4〜9月期決算>、経常益24%増の47億8100万円

 日本トランスシティの2024年度4〜9月決算は、経常利益が前年同期比23.6%増の47億8100万円、営業利益が25.6%増の40億3500万円だった。倉庫業や陸上運送事業などが続き

2024年11月13日

商船三井グループ、世界の拠点で社会貢献活動実施、のべ1000人が参加

 商船三井は12日、グループ全体が一丸となって社会貢献活動に取り組む「BLUE ACTION for ALL Campaign」を7月15日から10月中旬まで開催したと発表した。商続き

2024年11月13日

名村造船所、通期経常益240億円に上方修正、上期も増収増益

 名村造船所は12日、2025年3月期連結業績予想を上方修正し、経常利益が前期比20%増の240億円になる見通しだと発表した。円安効果とコスト低減活動により従来予想から60億円の増続き

2024年11月13日

海事局、内航海運業の商慣習改善むけ議論、安定・効率輸送協議会を開催

 国土交通省海事局内航課は12日、3部会合同の安定・効率輸送協議会を開催した。国交省が現在実施している内航海運業における商慣習に関する検討を踏まえ、商慣習の改善方策などについて議論続き

2024年11月13日

伏木海陸運送<24年7〜9月期決算>、経常利益20%増の3億3900万円

 伏木海陸運送の2024年7〜9月期決算は、経常利益が前年同期比20.3%増の3億3900万円、営業利益が12.8%増の3億1200万円だった。不動産事業や繊維製品製造事業が減収と続き

2024年11月13日

三井E&S、主力の舶用・物流事業好調で売上増、24年4〜9月期は増収増益

 三井E&Sが12日発表した2024年4〜9月期の連結決算は、純利益が関係会社株式売却益の計上などにより、前年同期比8倍の323億円だった。また、売上高は、主力の舶用推進システム事続き

2024年11月13日

四日市港、マレーシアに訪問団、19日はセミナー開催

 四日市港利用促進協議会は今月18日から22日にかけて、「四日市港アジア訪問団」をマレーシアに派遣する。荷主企業を訪問するとともに、19日にはクアラルンプールで四日市港セミナーを開続き

2024年11月13日

クルーズ&フェリー学会、総会講演会、客船寄港の課題など議論

 日本クルーズ&フェリー学会は9日、大阪市内で総会・講演会を開催した。冒頭、赤井伸郎会長(大阪大学教授)は「日本のクルーズのポテンシャルを広げていきたい」とあいさつした。  講演続き

2024年11月13日

NKがSAF航空燃料の認証制度管理者に選定、欧州以外で初

 日本海事協会(NK)が、国際民間航空機関(ICAO)の規定に基づく適格航空燃料(CORSIA SAF)の認証を担う機関として承認された。認証機関はこれまで欧州勢が独占していたが、続き

2024年11月13日

リンコーコーポ<24年4〜9月期決算>、経常益47%増、運輸部門は減収

 リンコーコーポレーションの2024年4〜9月期決算は経常利益が前年同期比46.9%増の2億1800万円だった。主力の運輸部門で取扱量が減少したものの、ホテル事業部門や不動産部門が続き

2024年11月13日

船協、コーエン駐日パナマ大使が表敬訪問

 日本船主協会は11日、このほど着任したワルテル・コーエン駐日パナマ大使の表敬訪問を受けたと発表した。明珍幸一会長、土屋恵嗣副会長、篠原康弘理事長、綾清隆労政委員会副委員長(川崎汽続き

2024年11月13日

日舶工、26日に香港で舶用工業セミナー

 日本舶用工業会(日舶工)は日本財団助成事業として26日、香港船主協会の協力も得て、香港で舶用工業セミナーを開催する。香港での開催は、約5年ぶり3回目。  同セミナーには会員企業続き

2024年11月13日

釜山発コンテナ運賃指標、欧州・地中海向け上昇傾向維持、伸び幅は縮小

 韓国海洋振興公社(KOBC)が11日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、欧州向け(前週続き

2024年11月13日

海事局、「NX補助金」三次募集

 国土交通省海事局は11日、内航事業者が造船・舶用事業者と連携し、DXやGXといった社会変容や船員の高齢化などの課題に対応しつつ、物流革新や洋上風力産業への参画といった新たな社会ニ続き

2024年11月13日

国交省港湾局、港湾の水素受入環境整備で検討開始、ガイドライン策定へ

 国土交通省港湾局は11日、「港湾における水素等の受入環境整備に向けた検討会」の初会合を開催した。今後の検討会の進め方や水素・アンモニアの受入拠点の検討状況を説明したほか、水素・ア続き

2024年11月13日

清水港、10月は1.4%増の3.6万TEU

 静岡県清水港管理局が11日公表した、清水港の10月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比1.4%増の3万6098TEUだった。内訳は、輸出が4.3%減の1万7504TEU、輸入が7.続き

2024年11月13日

【青灯】重視する基準は

◆生き物のパートナー選びはたまにユニークだ。先日、海外の野鳥に関するドキュメンタリーを見た。何気なく見始めたが、特に興味深かったのは「カンムリニワシドリ」という鳥。オスがメスにアピ続き

2024年11月12日

《連載》船主業の未来、グローバル化は必須、海外の用船者・造船所と取引増

 国内船主のビジネスがグローバル化している。今や取引用船者の大半が海外オペレーターである船主は珍しくなく、用船契約の主役は海外勢だ。船台不足、先物納期の状況の中で中国を中心とした海続き

2024年11月12日

ジャパンハイドロ、水素燃料船の実用化へ法整備要望、可搬式燃料タンクなど規制の壁提示

 政府の規制改革推進会議が設けたワーキング・グループで11日、常石グループとベルギー船社CMBグループの合弁会社ジャパンハイドロが水素燃料船の実現に向けた法整備の要望を行った。水素続き