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2025年4月9日
国土交通省港湾局はこのほど、同局が運営するコンテナ物流情報システム「Colins(コリンズ)」の取り扱い対象ターミナルを拡大したと発表した。今月から新たに苫小牧港、仙台塩釜港、大…続き
船舶の冷却海水系統のストレーナーにクラゲが詰まる事例が増えていることを受けて、郵船商事と水野ストレーナー工業は共同で、クラゲや小さなごみを簡単に排出できる「クラゲットカバー」を開…続き
中国のコスコシッピングホールディングスは7日、今年1~3月期の決算暫定値を発表した。EBIT(利払い・税引き前利益)が前年同期比約66.1%増の165億7100万元(約22億67…続き
ヤマハ発動機は1日、オーストラリアのアルミボート製造会社、テルウォーター(Telwater)を買収すると発表した。マリンビジネスの基盤強化を図る。 ヤマハ発動機のグループ会社…続き
名古屋港埠頭はこのほど、2025年度から29年度までの5カ年を期間とする中期経営計画を公表した。同中計では「中部圏の経済・産業活動や人々の暮らしを支える信頼の高い港湾インフラの形…続き
コンテナ統計を取り扱うCTS(Container Trades Statistics)によると、今年2月の世界全体のコンテナ荷動き量は前年同月比0.7%減の1310万TEUとなっ…続き
上組は今年10月、兵庫県尼崎市に3温度帯対応の新たな冷凍冷蔵倉庫「上組尼崎コールドセンター(仮称)」を稼働させる方針だ。国内貨物と輸出入貨物の両方に対応し、冷凍食品や化学品、医薬…続き
中国交通運輸部が3月26日に公表した、中国港湾の今年1~2月累計のコンテナ取扱量は、前年同期比8.2%増の5354万TEUとなった。沿海港が8.1%増の4733万TEU、内陸河川…続き
錦江航運(集団)の2024年通期(1~12月)決算は、親会社株主に帰属する純利益が前年比37.5%増の10億2064万元(約1億4013万ドル)だった。売上高も13.4%増の59…続き
名古屋四日市国際港湾会社は1日、2025年度から27年度までの3カ年を期間とする中期経営計画を公表した。同計画では「コンテナターミナルの効率的運営・機能強化」「港湾利用の促進」「…続き
◆税制面での優遇を背景に海外企業を誘致する国は多いが、海事産業でその一角を占めるのがキプロスだ。とりわけ船舶管理会社については、主要各社が拠点を構えており、キプロスから管理されてい…続き
2025年4月8日
川崎汽船の新社長に3月28日付で就任した五十嵐武宣氏は本紙インタビューで、「当社の強みである海技力と顧客基盤を生かして取り組んでいく延長線上に新しいビジネスモデルがある」との展望…続き
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは横浜支店と神戸支店を移転する。移転先の詳細は次のとおり。 <横浜支店> ▼新住所=〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町23番…続き
新造船市場では、韓国造船大手への発注が今年に入ってから増加している。ギリシャ船主らが中大型コンテナ船やタンカーで相次いで発注を決めており、HD現代が新たにギリシャ船主からコンテナ…続き
上海国際港務集団(SIPG)によると、世界最大のコンテナ港湾である上海港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比3.8%増の431万1000TEUとなった。3カ月連続の増加となり、2…続き
「全国で港湾脱炭素化推進計画の策定が進んでいますが、その中で四日市港は先んじて『脱炭素化推進地区』を指定するなど、非常に先進的な取り組みを積極的に実施しています。心から敬意を表した…続き
日本郵船が同社初となるメタノール二元燃料焚きVLCCの建造を決めた。同社は4日にメタノールを使用できる主機と軸発電機を搭載した環境対応VLCCを出光タンカーへ長期用船する契約を締…続き
日本郵船グループのハンディバルカー・在来船・重量物船運航船社NYKバルク・プロジェクト(NBP)の社長に4月1日付で就任した栁澤晋一氏は本紙インタビューで船隊整備の考えについて「…続き
ナブテスコは4日、新製品の船速馬力制御装置「TELEGRAPH AGENT」をイースタン・カーライナー(ECL)の自動車船“MALAYSIA GRACE”に搭載し、平均3.4%の…続き
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