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2025年12月12日
米NASDAQに上場するバルカー船社スターバルク・キャリアーズは10日、今年10~12月期の確定済み平均TCE・契約カバー率が全体で1万9500ドル・93%であることを発表した。…続き
中国の大手電気自動車メーカーBYD傘下で、蓄電システム事業を担うBYDエネルギーストレージと、ノルウェーの舶用バッテリーシステム大手コルバス・エナジーは、中国・上海で開催された国…続き
船舶向けの減速機で国内トップシェアを誇る日立ニコトランスミッションは、鉄道や設備機械、産業車両向けにも事業を展開する。野口敏郎取締役大宮事業所長は、「公共ポンプ用大型製品の換装案件…続き
「脱グローバリゼーションやニアショアリング、貿易戦争といった話は出ていますが、コンテナの荷動き需要はここ数年、多くの関係者やモデルを困惑させるほど驚異的な回復力を示しています」と決…続き
シンガポールを本拠とする海事スタートアップ、シンフォニー・クリエイティブ・ソリューションズ(SCS)は、日本での事業を強化している。今春にはONE DEJIMAの協力を受け、日本…続き
米国のベソン・ノーティカルは10日、同社の船舶情報サービス「ベッセルズ・バリュー」の最新のデータを基にしたバルカー・タンカーの二元燃料船の建造状況に関するレポートを発表した。新造…続き
2022年にスタートした「船員の働き方改革」の一環である船員の健康管理。23年から、船員向け産業医制度や健康検査結果に基づく健康管理、過重労働やメンタルヘルス対策が船主に求められ…続き
日本船舶輸出組合(輸組)が13日発表した今年11月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は前年同月の2.6倍(トン数ベース、以下同)の18隻・61万総トンだった。ハンディサイズ・バ…続き
大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGのクリスティアン・ソレンセンCEOは今秋のVLGC市況を振り返り、「LPG市場は供給主導の強いレジリエンスを示しました」と語った。9~10…続き
日本船舶輸出組合がまとめた2025年11月末時点の手持ち工事量は605隻・2898万総トン(1326万CGT)で、25年10月末と比べて3万総トン増加した。24年の輸出船の竣工量…続き
商船三井は11日、中国国営燃料サプライヤーの中石化浙江舟山石油(シノペック)と丸紅とともに、船舶用バイオディーゼル燃料の長期供給体制構築に関する覚書を締結したと発表した。商船三井…続き
イタリアの電力大手エディソンは9日、新造LNG船1隻をクヌッツェンOASシッピングから長期用船すると発表した。用船開始は2028年。同社で増えるLNGの輸送需要に対応する。 …続き
名港海運は8日、同社のポーランド現地法人MEIKO TRANS POLSKAが南ポーランドに立地する工業団地内に第3倉庫を建設することを公表した。土地面積は約4万3200平方メー…続き
CMA-CGMグループは10日、船舶における女性の海事キャリアを促進するための社内プログラム「She sails」の成果を公表した。同プログラムは昨年12月に開始したもので、今月…続き
国土交通省と経済産業省は8日、2025年度物流パートナーシップ優良事業者表彰を決定したと発表した。海運分野では、RORO船を活用したモーダルシフトによる持続可能な地方店舗配送の実…続き
2025年11月のプロダクト船市況は、各主要船型で月後半での上昇傾向が目立った。マーケットレポートによると、大型船型のLR2型中東―日本航路のスポット運賃市況は、11月の月平均が…続き
韓国と中国で、LNG船貨物タンクの国産化に向けた取り組みが前進している。韓国ではサムスン重工が韓国製タンク「KC-2C」を商用LNG船に初搭載。中国も新型タンク「Brillian…続き
飯野海運は10日に国際環境非営利団体CDPから「2025年気候変動質問書」で「Aマイナス」の評価を獲得した。11日発表した。「Aマイナス」は最高評価「A」に次ぐもので、4年連続の…続き
台湾のケーブル大手ウォルシン・リーファは6日、高雄に洋上風力向け電力ケーブル工場と高雄港A6-A埠頭の開所式行ったと発表した。工場はウォルシン・リーファとデンマークのケーブル大手…続き
人工知能(AI)コンサルティングのJDSCは10日、常石造船と三井物産との3社合弁による船舶データプラットフォーム事業会社シーワイズ(seawise)の保有全株式を常石造船に売却…続き
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