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2018年2月14日
ドライ市況、20年に本格回復 ＩＨＳ社サレス、リー両氏に聞く 英調査会社ＩＨＳマークイットのルシアナ・サレス主席トレードアナリスト（写真左）とデジン・リー海運コンサルタント（同…続き
【港湾めぐり】小樽港② ダイヤ改正で集荷拡大 新日本海フェリー 小樽港には、新潟航路と舞鶴航路の２つの国内フェリー航路が就航している。いずれも新日本海フェリーが運航しており、昨…続き
ＮＯｘ対応のバルカー新船型成約 国内造船、パナマ型中心に、船価に注目 国内造船所が開発したＮＯｘ（窒素酸化物）３次規制（NOx Tier Ⅲ）対応デザインの新船型の新造成約が出…続き
連載：船舶金融新時代④ 愛媛銀、資金需要に柔軟対応 愛媛銀行船舶ファイナンス部の日野満常務取締役部長（写真右）と品部雄二郎次長（同左）は、愛媛銀行の強みを「融資に対する柔軟な対…続き
部品販売など好調で売上高増加 舶用機関メーカー、研究開発費が利益圧迫 国内舶用エンジンメーカーの2017年４～12月期決算は、全社で売上高が前年同期を上回り、営業段階も黒字とな…続き
サプライ船41隻を売却へ ブルボンが事業再編 フランスのオフショア支援船大手ブルボンは13日、事業再編を進めることを発表した。その中で、同社が保有する高齢のサプライ船41隻を売…続き
ヤンミン、コンテナ船20隻を新造用船 1.1万ＴＥＵと2800ＴＥＵで各10隻 台湾のヤンミン・マリン・トランスポートは12日、１万1000ＴＥＵ型船と2800ＴＥＵ型船各10…続き
北極海航路、18年は10～12航海 ＣＯＳＣＯＬ、「一帯一路」で利用拡大へ 中国海運最大手チャイナ・コスコ・シッピング・グループの多目的船・重量物船社ＣＯＳＣＯシッピング・スペ…続き
1.1万ＴＥＵ型12隻、正栄汽船から用船 エバーグリーンライン エバーグリーンラインは12日、今治造船グループの正栄汽船から１万1000ＴＥＵ型コンテナ船12隻を用船することで…続き
ＳＯｘ規制、不正防止の指針策定へ ＩＭＯ小委、不正適合油の搭載禁止も ＩＭＯ（国際海事機関）で先週開催された第５回汚染防止・対応小委員会（ＰＰＲ５）で、2020年から始まるＳＯ…続き
ケープサイズ５週続伸 中古船価、バルカー全船型上昇 英ボルチック・エクスチェンジの12日付の中古船価インデックス（船齢５年）は、バルカー全船型で上昇した。ケープサイズが５週、パ…続き
新型「Ｅ型レックスペラ」初受注 川崎重工、中国のタグボート向けに４基 川崎重工業は13日、中国の国営貿易公司である中国交通進出口総公司から、新開発の舶用推進旋回式スラスタ「Ｅ型…続き
ペトロブラスとＦＰＳＯ契約延長 三井海洋開発 三井海洋開発は13日、在オランダの関連会社を通じてブラジル国営石油会社ペトロブラス向けに提供するＦＰＳＯ１基のチャーターサービスを…続き
新理事長に三和交易・小口氏 日本シップブローカーズ協会 日本シップブローカーズ協会が13日に開催した定時総会で、2015年２月から３年務めた武田吉史理事長（ジャパンシッピングサー…続き
日本の関西・関東向け上昇 中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が９日公表したＳＣＦＩによると、上海発のコンテナ運賃は、アジア域内航路が軒並みわずかに上昇した。特に日本の関西・…続き
現代重工、労使が賃上げ凍結で妥結 韓国紙によると、現代重工で13日、労使が16年～17年の２年分の賃金交渉で妥結した。１年９カ月にわたって交渉が続いたが、厳しい経営環境を反映し…続き
東京計器、通期業績予想を下方修正 東京計器は、2018年３月期通期連結業績予想を、売上高が前期比７％増の441億円（前回予想は456億円）、営業利益が同12％増の13億円（同1…続き
来年度から助成制度を刷新 四日市港・東京セミナー 四日市港利用促進協議会は８日、都内で「四日市港セミナー」を開催した。あいさつに立った鈴木英敬三重県知事（同協議会名誉会長、四日…続き
資本業務提携を締結、タンクコンテナ事業強化 商船三井／日本コンセプト 商船三井は13日、タンクコンテナによる液体貨物輸送事業を展開する日本コンセプト（松元孝義社長）と資本業務提…続き
半潜水式重量物船プールを結成 ロール・ドック／ＳＡＬ オランダの重量物船社ロール・ドックとドイツの同業ＳＡＬヘビーリフトは12日、重量物船の運航プールを結成すると発表した。ロー…続き
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