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2018年3月19日
最終益９倍の2200万ドルにタイ船社トーレセンの17年通期 タイ船社トーレセン・タイ・エージェンシー・パブリック・カンパニー・リミテッドの2017年通期業績は、純利…続き
新生・南日本造船、新体制で船出へ檜垣清志新社長「この１年が勝負の年」 今治造船グループへの事業承継を進めている南日本造船（大分県臼杵市）は、３月31日以降の新体制を…続き
比国船員配乗・訓練を自営化・強化日本海運、研修施設の新増設相次ぐ 日本海運でフィリピン人船員の配乗の自営化、研修体制の強化が進んでいる。ＳＴＣＷ条約（船員の訓練・資…続き
フィーダー専用バースを確保へ釜山新港、多目的バース400ｍを転用 釜山港湾公社（ＢＰＡ）が釜山新港で、フィーダー船専用バースの整備に動いている。現地紙などによると、釜山新港で自動…続き
比国職員候補育成で７期生卒業商船三井 商船三井は16日、このほどフィリピンの新人船員教育訓練「職員候補生プログラム」の７期生卒業式典を開催したと発表した。卒業生は今…続き
（４月１日） ▼執行役員輸送機・建機事業部門参事三井住友ファイナンス＆リース事務従事（執行役員船舶・航空宇宙・車輌事業本部長）村田雄史 ▼リース・船舶・航空宇宙事業本部長補佐（…続き
コリアライン、ＶＬＣＣ２隻新造ＧＳカルテックス向け 韓国船社コリアラインは15日、30万重量トン型のＶＬＣＣ２隻の発注を発表した。同国のエネルギー企業ＧＳカルテック…続き
コスタ客船を利用、短期クルーズ企画神戸港、台湾ＴＩＰＣと連携 神戸市はこのほど、コスタクルーズの客船“コスタ・ネオロマンチカ”で神戸港と台湾・基隆港を結ぶフライ＆ク…続き
ＪＭＵ、掃海艦“ひらど”竣工 ジャパンマリンユナイテッド（ＪＭＵ）は16日、横浜事業所鶴見工場で建造していた690排水トン型掃海艦（ＭＳＯ）“ひらど”を引き渡した。…続き
ＱＥ、初の大阪発着クルーズ就航歓迎セレモニーなどイベント開催 キュナード・ラインの客船“クイーン・エリザベス”（ＱＥ、９万901総トン）が15日、大阪港天保山岸壁か…続き
ＧＨＧ排出検証などに事業多角化ＮＫ、業界の人材育成へ技術者派遣業も 日本海事協会（ＮＫ）の冨士原康一会長ら首脳陣は16日、記者団と懇談し、活動実績や今後の経営方針を…続き
中国／インド西岸サービス開始インターエイシア インターエイシアラインは今月初旬から、中国とインド西岸を結ぶ「ＣＩ６」サービスを開始した。サービスはワンハイラインズと…続き
タンカー保険施行令の改正閣議決定国交省、ＥＵイラン制裁後の特例措置で 国土交通省は16日、ＥＵによる対イラン制裁を受けた損害賠償保険の特例措置に関し、施行令の一部を…続き
55型プロダクト船４隻追加受注広船国際、ＮＯｘ規制に対応 海外紙によると、中国船舶工業集団（ＣＳＳＣ）傘下の広船国際は３日、シンガポール船社ＩＭＣグループとＣＳＳＣ…続き
純損失1.7億ドル、赤字転落ジェネレート・マリタイムの17年通期 原油船社ジェネレート・マリタイム（Gener8 Maritime）の2017年通期決算は純損失が１…続き
内海造船、ニッケル鉱用バルカー“Araucaria”進水 内海造船は16日、瀬戸田工場で建造中の２万7200重量トン型オープン・バルカー“Araucaria”を進水…続き
貨物船・油送船輸送量ともに横ばい１月の内航オペ輸送実績 日本内航海運組合総連合会がまとめた主要内航元請オペレーター（60社）の１月の輸送実績は、非リキッド貨物を輸送…続き
日／海峡地・越の直航航路開設ヤンミン、来月から ヤンミン・マリン・トランスポートは来月から、日本と海峡地、ベトナムなどを結ぶ航路「ＪＭＶ」を開始する。15日発表した…続き
Ｊ－ＥＮＧ、SEA JAPANで最新情報を発信 ジャパンエンジンコーポレーション（Ｊ－ＥＮＧ）は、来月11～13日に東京ビッグサイトで開催される「SEA JAPAN…続き
（４月16日） ▼経営企画グループ総合計画チーム長（経営企画グループ総合計画チーム）植木 郷
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