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該当記事:195,729件(5861~5880件表示)

2025年4月3日

常石造船、国内初の水素燃料タグボート進水、水素混焼エンジン大出力化

 常石造船は2日、常石工場で国内初となる水素燃料タグボートを3月28日に進水したと発表した。新造船はタグボートに求められる高出力の水素混焼エンジン、大容量の高圧水素ガス貯蔵と供給シ続き

2025年4月3日

モンジャサ、パナマ初のバイオ燃料供給、日本郵船の自動車船に

 舶用燃料供給事業者のモンジャサはこのほど、パナマで初のバイオ燃料供給業務を完了したと発表した。2月2日、日本郵船が運航する自動車船“HESTIA LEADER”にパナマのクリスト続き

2025年4月3日

海員組合と内航二団体、内航春闘、3年連続満額回答

 全日本海員組合と内航二団体(内航労務協会、一洋会)は2025年度労働協約改定交渉(内航春闘)を妥結し、2日に都内で調印式を開いた。3年連続の満額回答で、ベースアップは12年連続。続き

2025年4月3日

三菱鉱石輸送、新役員体制

(4月1日) ▼代表取締役社長 浦上宏一 ▼常務取締役 塚田成実 ▼取締役 足立憲一 ▼取締役<非常勤> 濱崎晃一 ▼取締役<非常勤> 大塚裕二 ▼監査役<非常勤> 大続き

2025年4月3日

【ログブック】栁瀨純一・内海造船取締役常務執行役員

内航のフェリーやRORO船の建造で有数の実績を持つ内海造船。「先月は当社で建造した甑島と串木野新港を結ぶフェリーのお披露目式典で鹿児島県に出張しました。私自身は当社に来て約2年にな続き

2025年4月3日

【プロフィール】菅勇人 氏・日本海事協会(NK)代表理事会長

 ― 就職先としてNKを選んだ経緯を教えてください。  「私は広島大学の船舶出身ですが、就職時は造船不況で、卒業生50人のうち造船所に就職するのは3~4人しかおらず、自動車関連が続き

2025年4月3日

川崎市港湾局、人事異動

(3月31日) ▼退職(川崎港管理センター設備課長)中澤雅巳 (4月1日) ▼港湾局担当理事・港湾経営部長事務取扱・臨海部国際戦略本部担当部長事務取扱(港湾局港湾経営部長)木続き

2025年4月3日

BW・LPG、VLGCのインド合弁事業を増強、VLGC2隻を売却

 大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGは合弁会社を通じたインド事業を拡大している。3月31日、VLGC2隻を同社とインド企業の合弁会社に売却したと発表した。インドのLPG需要続き

2025年4月3日

ハンファオーシャン、船価1.29億ドルでVLCC2隻受注、27年納期

 韓国のハンファオーシャンは1日、大洋州地域の船主からVLCC2隻を受注したと証券取引所に告示した。2隻は2027年5月までに順次引き渡す予定。契約総額は2億5800万ドルで、船価続き

2025年4月3日

PSAインターナショナル、24年純利益は25%減の8.2億ドル、コスト増響く

 大手ターミナルオペレーターのPSAインターナショナルの2024年通年(1~12月)決算は、売上高が前年比8.9%増の77億2361万シンガポールドル(Sドル、約57億6000万ド続き

2025年4月3日

サイバーオウル、サイバーリスク軽減に向け意見交換、2回目の日本開催

 海運業界向けにサイバーセキュリティーソリューションを提供する英国のサイバーオウルは2日、都内で国際カンファレンス「Cybersecure at Sea 2025」を開催した。会場続き

2025年4月3日

商船三井、117人入社の式典で橋本社長、将来の成長に向け人財に期待

 商船三井は4月1日付で新入社員117人を迎えた。海上新卒採用が15人、陸上新卒採用が52人、陸上キャリア採用が50人。入社式で橋本剛社長は社会インフラ企業への脱皮に向けて事業の幅続き

2025年4月3日

青島北海造船、ユーミン向け180型バルカー2隻受注、船価7500万~7900万ドル

 台湾船社ユーミン・マリン・トランスポート(裕民航運)は、シンガポール子会社を通じて中国船舶集団(CSSC)傘下の青島北海造船グループに18万重量トン型バルカー2隻の新造発注を決め続き

2025年4月3日

エクスマールの24年通期、純利益3倍の1億8100万ドル

 ベルギーのガス船大手エクスマールの2024年通期決算(国際会計基準)は、純利益が前年比3倍の1億8100万ドルとなった。売上高は前年比28%減の3億4890万ドルと減収だったが、続き

2025年4月3日

世界主要30港、24年コンテナ取扱量は好調、1000万TEU以上は17港

 世界の主要港における2024年のコンテナ取扱量は好調に推移した。海事調査会社アルファライナーがまとめたデータによると、上位30港のコンテナ取扱量は表のとおり。一部港湾は未公表とし続き

2025年4月3日

北九州港/博多港、インターエイシア新造船が初入港

 インターエイシアラインがアジア域内航路「PAS」サービス(陽明海運とTSラインズとの共同配船)に投入した新造船“INTERASIA TRIBUTE”が3月27日に北九州港・太刀浦続き

2025年4月3日

神戸海洋技術、内航船のSTCW基本訓練を開講、神戸市内で1日で完結

 井本商運グループで船員教育を展開する神戸海洋技術は、「STCW基本訓練(内航船限定1日コース)」について、国土交通省海事局から3月25日に開講の認可を取得し、営業を開始した。今月続き

2025年4月3日

キャスター・マリタイム、11~12年製パナマ2隻を売却、計2800万ドル

 キプロス船主キャスター・マリタイムはこのほど、2011~12年建造のパナマックス・バルカー2隻を売却すると発表した。売却額は合計2800万ドルで、売却先は同社の会長、CEO、CF続き

2025年4月3日

フィンカンチェリ、2032年納期でクルーズ客船受注、英マレラクルーズ向け

 イタリアの客船建造大手フィンカンチェリは3月31日、ドイツのTUIグループとクルーズ客船2隻の建造で覚書(MOA)を交わしたと発表した。2隻は同グループで英国のマレラクルーズ向け続き

2025年4月3日

恒力重工、中国船社と大型アンモニア船で提携、天津西南海運向け新造整備視野

 海外紙によると、旧STX大連の跡地で新造船事業を急拡大している中国の恒力重工は、同国船社の天津西南海運と大型アンモニア運搬船(VLAC)で提携したようだ。提携内容の詳細については続き