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2018年5月18日
純損失726万ドル、前年比で悪化チーム・タンカーズの１～３月期 ケミカル船社チーム・タンカーズ・インターナショナルの2018年１～３月期決算は純損失が726万ドルになり、前年同期の…続き
環境マネジメント推進体制が評価川崎汽船グループ 川崎汽船は17日、同社グループ全体として環境マネジメントを推進するための体制「DRIVE GREEN NETWORK」（ＤＧＮ）がＤ…続き
プロダクト船事業参入かセルシウス 海外紙によると、デンマーク船主セルシウス・シッピングがプロダクト船事業に参入するようだ。デンマークの投資会社カーク・キャピタルの船主業からの撤退決…続き
ＡＵＶや運航支援システムを強化川崎重工、ガス燃料など将来製品に注力 川崎重工業の船舶海洋カンパニーの幹部は17日会見し、事業方針を説明した。今期の黒字化と2020年度のＲＯＩＣ（投…続き
《連載》「海上フォワーディング事業者」データ録（33）名港海運、名古屋一括仕入れに変更 名港海運は、主力の名古屋出しで取り扱いを伸ばしている。ＮＶＯＣＣ取り扱いは輸出入全体で201…続き
輸組、ポシドニアに参加、セミナー開催 日本船舶輸出組合（輸組）は、ギリシャ・アテネで来月開催される国際海事展「ポシドニア2018」に参加する。16日発表した。日本財団の助成と日本造…続き
純損失5581万ドルに拡大ジェンコの１～３月期 ギリシャ系船主ピーター・ゲオルギオプロス氏傘下の米国上場ドライバルク船社、ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングの2018年１…続き
≪講演≫「Sea Japan 2018」国際会議「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス始動―寡占化が進むコンテナ船業界の中で」オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン 木…続き
鉄道・運輸機構、共有船金利を改定 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は16日付で共有船舶使用料の金利を一部改定した。固定型で「12年超13年以内」から「15年超16年以内」までの金利を…続き
ＮＳユナイテッド海運、85円配当 ＮＳユナイテッド海運は17日の取締役会で今年３月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことを決議し、同日発表した。配当金は１株当たり85円で、直近…続き
ゼーブルージュ港の完成車ヤード拡張郵船子会社のＩＣＯ 日本郵船の子会社でベルギー・ゼーブルージュ港の完成車ターミナルを運営するＩＣＯ（インターナショナル・カー・オペレーターズ）は、…続き
ジェネレートとユーロナブ、統合へ最終段階 ジェネレート・マリタイム（Gener8 Maritime）は６月11日に株主総会を開催し、株主にユーロナブとの統合について諮る。10日に手…続き
シベリア鉄道利用促進で実証国交省 国土交通省は16日から、シベリア鉄道による貨物輸送の利用促進に向けた実証事業の募集を開始した。日本からロシア極東港経由でロシア西部・中央アジア・欧…続き
大型コンテナ船の年間寄港90隻へ横浜市・中期４カ年計画素案、21年度までに 横浜市はこのほど、2018年度から21年度までの中期４カ年計画の素案を公表した。港湾物流関係では、コンテ…続き
内航統計２月、総輸送量は５％減の2884万トン 国土交通省総合政策局が14日発表した２月の内航輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比4.7％減の2884万トンだった。トンキロベ…続き
「アジア広域集貨を拡大」国交省・上原戦略港湾室長 国土交通省港湾局の上原修二国際コンテナ戦略港湾政策推進室長は17日、アジア・シームレス物流フォーラム2018で講演し、同政策の進捗…続き
オマーンのAl Madina社と代理店契約商船三井ロジスティクス 商船三井は17日、グループ会社の商船三井ロジスティクスがオマーンの物流会社「Al Madina Logistics…続き
為替・バンカー高で損益悪化マースク、第１四半期業績 マースク・グループが17日発表した18年第１四半期（１～３月）業績は、マースクオイルの売却益を計上したことで最終利益が前年同期比…続き
今後400億円投資、ターミナル事業などに上組、中期計画の進捗状況 上組はこのほど、中期経営計画（2015～2019年度）の進捗と今後の重点施策について明らかにした。最終年度の連結業…続き
７～３月は経常益１％増の５億円伏木海陸運送 伏木海陸運送の2017年７月～18年３月期の業績は、売上高が前年同期比6.2％増の106億2700万円、営業利益が8.1％減の５億400…続き
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