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2018年11月5日
◆主要邦船社が発表した2018年4~9月期決算の説明資料の中で、ドライバルク事業の市況エクスポージャー(市況変動リスクに晒される部分)に関する新たな記述が目を引いた。中期経営計画の…続き
邦船大手3社が10月31日に発表した2018年4~9月期経常損益は、日本郵船と川崎汽船が赤字に転落し、商船三井も前年同期比41%減という厳しい結果になった。期初は全社が今期の黒字…続き
停滞が続いていた新造船市場だが、年末に向けて水面下で新造交渉を再開する動きがみられている。ただ、鋼材価格の上昇や新規制対応などのコスト増加要因がある中、現在の船価水準は造船所にと…続き
2018年11月2日
(11月1日) ▼プロジェクト・ファイナンス部長 曽根昌樹
港湾電子化推進で委員会設立内閣官房/国交省、きょう第1回会合 内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室と国土交通省港湾局は2日、「港湾の電子化(サイバーポート)推進委員会」を設置する…続き
ドライ荷動き、年1.0%成長予想郵船調査グループ、原油は年0.6% 日本郵船調査グループは、2027年までの10年間のドライバルク、原油などの海上荷動きと船腹供給の見通しをまとめた…続き
国内船主、LNG船保有に関心 バルカーの競争激しく、新分野に食指 国内船主(船舶オーナー)の一部でLNG船保有への関心が高まっている。主力とするバルカーの商談が少ない上、…続き
新型護衛艦2隻を2社で共同建造三菱重工と三井E&S、今後の協業も広く検討 三菱重工業と三井E&S造船は1日、防衛省向けの3900トン型護衛艦2隻を受注したと発表した。三菱重工の設計…続き
≪連載≫ギリシャ、二重危機を超えて④ 「好況期の蓄積と多角化がカギ」ブローカーのムンドレアスCEOに聞く ギリシャの大手ブローカー、ジョージ・ムンドレアスのパブロス・ムンドレアスC…続き
海運・石油6者協議会を設立SOx規制適合油の性状で石油元売りに要望 国土交通省海事局と経済産業省資源エネルギー庁は10月30日、海運会社・関連団体と石油元売り会社・関連団体を含めて…続き
新設計の40型ケミカル船竣工北日本造船、EEDI実海域係数も取得 北日本造船はこのほど、海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所(海技研)の協力のもと、新設計となる4万重量トン…続き
関西発香港向け海上冷凍混載日新、台北向けに続き 日新は10月29日、関西発香港向け食品の海上冷凍混載サービスを来月に開始すると発表した。阪神国際港湾会社と取り組む「阪神港を仕出港と…続き
ケープ5隻にスクラバー搭載シーナジー、現代マテリアルに発注 ギリシャ船主系の米NASDAQ上場船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスは10月31日、2020年に始まるSOx(…続き
上期赤字も通期で黒字見込む川崎近海のOSV部門、統合で営業強化 川崎近海汽船は2018年通期で、オフショア支援船(OSV)部門の黒字を見込んでいる。上期(1~6月)ベースでは370…続き
計14隻にスクラバー搭載キャピタル社、コンテナ船中心に タンカーやコンテナ船などを保有する船主、キャピタル・プロダクト・パートナーズは、SOx(硫黄酸化物)規制に対応し、計14隻に…続き
サムスン重工、今期赤字420億円予想を下方修正、現代重工は1~9月赤字 韓国造船大手のサムスン重工は10月31日、2018年12月期の営業損益を従来予想の2400億ウォン(240億…続き
8.6億元黒字も大幅減益コスコの1~9月業績 コスコ・シッピング・ホールディングスが10月30日発表した18年1~9月業績は、株主に帰属する純利益が前年同期比68.4%減の約8億6…続き
海洋コンソーシアム、海洋開発学ぶ現場セミナー 日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムは10月25日と26日の1泊2日の日程で、新潟県の南長岡ガス田と直江津LNG基地で大学生…続き
OOCL、西ア航路で2ループ開始 OOCLは10月23日、アジアと西アフリカを結ぶ新サービス2ループを今月末から開始すると発表した。中国などアジア主要港からアパパやティンカン、テマ…続き
NK、新基準対応のEEDI速力解析ソフト開発 日本海事協会(NK)は1日、最新の2017年版国際試験水槽会議(ITTC)ガイドラインに従った、IMO(国際海事機関)のエネルギー効率…続き
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