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2019年2月4日
「私から決算を説明させて頂くのは今回が最後になります」と第3四半期決算説明会で語った日本郵船の宮本教子常務。IR・広報担当の経営委員として、年々複雑化する同社の業績をメディアにポイ…続き
「今回はサプライズはなく、数字は前回発表からほとんど変わっておりません」と第3四半期決算説明会で切り出した川崎汽船の二瓶晴郷専務。「ただ、昨年10月以降、環境については不透明感を増…続き
「今期はコンテナ船統合会社ONE(オーシャン・ネットワーク・エクスプレス)の赤字がまだ大きいですが、それを除けば前年同期に見劣りしない数字になりました」。商船三井の三谷亮司経理部長…続き
◆邦船首脳が嘆いていた。「海運ブームが終焉してから10年も経つのに、いまだにブームの後遺症が至る所に残っている。コストの高い船はまだまだあるし、この間の大不況で体力をすり減らした。…続き
2019年のドライバルク市況は大幅な下落でスタートした。閑散期のこの時期は例年マーケットが低下するが、今年は米中貿易紛争や中国の石炭輸入減少、ヴァーレの鉱山ダム決壊事故などの悪材…続き
2019年2月1日
ドライ・タンカー改善で全社増益邦船社・不定期専用船部門の4~12月期 主要邦船社の不定期専用船部門(ドライバルク、タンカー、ガス船、自動車船など)の2018年4~12月期決算は、大…続き
港湾めぐり那覇港④南西海運、運航船の新造整備を加速 沖縄に拠点を置く南西海運は外航・内航サービスの強化を通じて、輸送量を着実に増やしている。近年は新造船へのリプレースを加速。内航の…続き
大宇造船、現代かサムスンに売却 産業銀行が合意、韓国2社集約構想が現実に 韓国・大宇造船海洋が、現代重工業か、サムスン重工業に売却されることが正式に決まった。韓国紙による…続き
郵船と商船三井が通期経常損益上方修正海運決算、業績悪化基調が底打ち 邦船大手3社が1月31日に発表した2019年3月期通期経常損益予想は、日本郵船が50億円の赤字、商船三井が280…続き
4~12月期経常損失34億円日本郵船 日本郵船の2018年4~12月期の経常損益は34億円の赤字で、前年同期の356億円の黒字から大幅に悪化した。不定期専用船と物流は前年同期比で増…続き
3Q想定超えも通期据え置きONE、米中貿易摩擦など織り込む オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の2018年4~12月期業績は4億9000万ドルの赤字だった。当初見通し…続き
4~12月期経常益17%増の64億円NSユナイテッド海運 NSユナイテッド海運の2018年4~12月期の営業利益は前年同期比10%増の72億円、経常利益は17%増の64億円だった。…続き
住重・船舶、新造船2隻受注4~12月期黒字維持、20年末まで工事確保 住友重機械が1月31日発表した船舶部門の2018年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比3%減の278億円…続き
4~12月期、経常利益247億円商船三井 商船三井の2018年4~12月期は、経常利益が247億円の黒字で前年同期346億円の黒字から減益となった。製品輸送はオーシャン・ネットワー…続き
4~12月経常益45億円飯野海運、創立120周年で記念配当 飯野海運の2018年4~12月期決算は営業利益が前年同期比8%減の43億円、経常利益が6%増の45億円だった。純利益は2…続き
4~12月期、経常損失274億円川崎汽船 川崎汽船の2018年4~12月期は経常損益が前年同期94億円の黒字から一転、274億円の赤字となった。ドライバルクおよびエネルギー資源は黒…続き
4~12月期28億円の営業黒字川崎重工・船舶、通期4期ぶり黒字へ 川崎重工業が1月31日発表した船舶海洋事業の2018年4~12月期営業損益は28億円の黒字だった。減収となったもの…続き
商船三井、グループ会社社長人事 商船三井は1月31日、グループ会社の社長人事を内定し、発表した。各社の取締役会にて正式に決定する。(4月1日)▼MOLマリン社長(エム・オー・エル・…続き
川崎汽船、浅野専務が代表取締役針谷・鳥山・園部3氏が専務、綾・小榑両氏が常務 川崎汽船は1月31日の取締役会で、2019年4月1日以降の役員体制を決めた。同社は昨年12月21日に明…続き
サノヤス、新82型BC計5隻受注造船事業は4~12月期赤字転落 サノヤスホールディングスは1月31日に発表した決算発表の中で、2018年4~12月に窒素酸化物(NOx)3次規制など…続き
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