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2024年12月4日
中国民営造船所の蕪湖造船廠は、同国船社の福建国航遠洋集団から二元燃料推進の8万9000重量トン型バルカー2隻を追加受注した。国航遠洋集団が11月30日発表した。国航遠洋集団向けの…続き
LNG船社フレックスLNGはこのほど、2019年建造のLNG船“Flex Constellation”を15年間の定期用船契約に投入すると発表した。26年上半期に契約を開始し、4…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が2日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、米国西岸向けが前…続き
日本海運集会所は2日、第56回「住田海事賞三賞」が決定したと発表した。「住田海事奨励賞」に松尾俊彦氏の「日本の内航海運の研究」が、「住田海事史奨励賞」に根川幸男氏の「移民船から世…続き
トルコのベシクタシュ・シップヤードはこのほど、新たに取得した浮きドック1基が海上輸送を経てヤローヴァの工場に到着したと発表した。同ドックの輸送には、出発地のシンガポールから54日…続き
福岡市港湾空港局と博多港振興協会は11月28日、台湾・台北市で「博多港振興セミナーin台湾」を開催した。台湾の港湾行政関係者や荷主、船社、商社、物流企業、日本の事業者など145人…続き
11月の新造船市場では、コンテナ船を中心にバルカー、ガス船、タンカー・プロダクト船など幅広い船種で発注があった。特にコンテナ船ではメガコンテナ船や中型コンテナ船でロット発注があり…続き
東京都港湾局が11月29日公表した東京港の9月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、3.3%増の35万8373TEUだった。輸出は2.0%減の16万413T…続き
江蘇蘇美達集団(SUMEC)傘下の中国造船所、新大洋造船(前揚州大洋造船)は、台湾の中租控股(チャイナリース・ホールディングス)から6万4100重量トン型バルカー2隻を受注した。…続き
マースクは11月28日、メタノール燃料を使用可能な二元燃料コンテナ船を“A.P. MOLLER”と命名したと発表した。アジアから欧州への処女航海の中で寄港したシンガポールで命名し…続き
中国現地紙によると、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング・グループ)の造船所、舟山中遠海運重工(COSCO舟山)は、メタノール二元燃料の6万4000重量トン型バルカーを…続き
ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは2日、オンライン記者会見を開催し、コンテナ船市況の今後の見通しと事業方針について語った。2024年はコンテナ船各社が新造船の発注を…続き
マースクは2日、液化ガス二元燃料推進システムを搭載した9000TEU型から1万7000TEU型までの新造コンテナ船計20隻を中国と韓国の造船所計3社に発注したと発表した。今年8月…続き
三井E&Sは2日、同社と国際協力銀行(JBIC)およびトルコ共和国の港湾ターミナルオペレーターであるイルポート(Yılport)ホールディングスと締結した業務協力協定に基づき、J…続き
マレーシアのタンジュンペラパス港で11月25日、同港初となるメタノール燃料のバンカリング作業が完了した。補油が行われたのはマースクの1万6000TEU型メタノール二元燃料コンテナ…続き
◆先日、結婚式を挙げた。当日は来ていただいた人たちと楽しく過ごすことができ、良い思い出になった。また「動作が早すぎなかっただろうか」「カメラマンの人、無事に撮れただろうか」と常にカ…続き
2024年12月3日
日本シップブローカーズ協会(JSBA)は今年度第6回セミナーを12月10日に都内で開催する。日本郵船の調査グループ長で海運アナリスト・海運研究者としても活躍する林光一郎氏を講師に…続き
常石グループは2日、2025年1月1日付の新体制を明らかにした。2011年末まで持株会社ツネイシホールディングス(HD)社長を務めた神原勝成氏がツネイシHD社長に復帰する。また河…続き
国内船主の用船形態はTC(定期用船)とBBC(裸用船)が拮抗する時代を迎えている。TCは収益性が高く、自社管理であればコストも管理しやすく、売船自由度も高い。従来はTC派の船主が…続き
来年2月のコンテナ船社アライアンスの再編に向けて、準備が加速する。来期の長期契約交渉が今後、本格化していく中、新たなサービス体制の強みを訴え、顧客の取り込みを図る。日本港湾では2…続き
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