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2019年7月2日
伏木富山港で6月30日、新湊地区のコンテナターミナル(CT)岸壁延伸工事が完了し、記念式典が行われた。今回の整備でCTの岸壁は75m延伸され計408mとなり、コンテナ船の2隻同時…続き
交通政策審議会海事分科会は6月28日、第113回船員部会を開催した。内航船員の働き方改革に向けて、船員の心身の健康確保に関する今後の方向性を国土交通省海事局が提示した。このほか、…続き
シノトランス・コンテナラインズの日本総代理店、シノトランスジャパンは昨日から、中欧鉄道を利用した日本発・中国の威海港経由、欧州向けシー&レールサービスを正式に開始した。シノトラン…続き
商船三井は今月15日から2020年3月末まで全運航船・保有船を対象に2019年度の「安全キャンペーン」を展開する。1日発表した。船上での事故を撲滅するため、乗組員一人ひとりが不安…続き
上海航運交易所が6月28日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国西岸・東岸向けがそれぞれ300ドル超上昇を見せ、それぞれFEU当たり1720ドル、2789ドルとなっ…続き
ザ・アライアンスは7月、アジア/欧州航路で計4便を欠便とする。これにより約6万7000TEU相当の船腹量を削減する。 対象となるのは「FE2」で7月3日釜山出港予定の“Barz…続き
日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は6月以降RT(レベニュートン)当たり1.5ドルとしているエマージェンシー・バンカー・アディショナル(EBA)を8月1日以降も据え置く。日本発…続き
日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は7月1日からのBAF(燃料油価格調整金)を値下げすると発表した。新たなBAFはRT(レベニュートン)当たり25.7ドル。
APLは来月から、中国・華南とタイ、ベトナムを結ぶ「RBH」サービスを開始する。5月24日発表した。ベトナムへは北部のハイフォンに寄港する。 RBHには1200TEU型船を2隻…続き
新造船マーケットにはまだ大きな動きがみられないが、4万重量トン超のハンディサイズ・バルカーの成約が表面化するなど、新たな動きが少しずつ出てきた。4万重量トン超のハンディサイズは日…続き
◆海外の大手船舶管理会社がデジタル化への投資を加速させている。キプロスを本拠地とするコロンビア・マーロウ・グループは昨年末に安全運航とオペレーションの最適化を24時間体制で推進する…続き
中東オマーン湾で何者かによってタンカー2隻が攻撃を受け、海運業界に衝撃が走った。行政機関、業界団体、船員労使、船社らは対応に追われた。運航の安全があってこそ、経済活動や人々の生活…続き
2019年7月1日
◆「造船不況は何度も経験してきたが、現在が最も厳しい。新規の商談はあるが、設計不足で船型開発が追いつかず、受注できない」。小型船型を建造する造船所首脳の発言だが、新規商談があっても…続き
日本内航海運組合総連合会の第54回通常総会で来賓を代表してあいさつした、石井啓一国土交通大臣。「内航海運はわが国の基幹的輸送インフラであり、災害時の緊急輸送でも重要な役割を担ってい…続き
APLは5月下旬から日本発中東向けで、オーバーウェイト・フレイト・アディショナル(FRT61)を導入・改定している。6月24日発表した。中東向けは重量のある貨物が増えたこともあり…続き
飯野海運は2019年7月1日に創業120周年を迎えた。時に荒波にもまれた歴史の中で培われた堅実経営が同社の特徴だ。今後も「安定」と「挑戦」のバランスを取りながら、次の120年の姿…続き
常石造船はこのほど、新開発の4万2000重量トン型バルカー「TESS42」複数隻を国内船主から初めて受注したと発表した。4万重量トン超のハンディサイズ・バルカーの成約は表面化ベー…続き
(6月28日) ▼政策委員長・池田潤一郎商船三井社長 ▼労政委員長・明珍幸一川崎汽船社長 ▼海上安全委員長・當舍裕己飯野海運社長 ▼環境委員長・廣瀬隆史JXオーシャン社長 ▼内航委…続き
6月28日に就任した日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は通常総会後の記者会見で、日本の海事クラスターが海外との競争激化や技術革新、環境に対する意識の高まりなどを背景に変化…続き
「日本であれば、ゴミ出しは曜日や場所が決まっていて、前の日の晩や朝に出しておく場合が多いのですが、台湾はそれだけではありません」と語るのは、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(…続き
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