日付を指定して検索
~
まで
該当記事:190,919件(5281~5300件表示)
2024年10月1日
大島造船所は10月から長崎大学工学部に寄付講座「船舶海洋工学概論」を開講する。工学部全コースの3年生を対象とした講座で、現在50人の受講を見込んでいる。造船業を支える人材と技術の…続き
横浜で合成燃料製造実証プラントをお披露目したENEOS。山口敦治社長は「これまで私たちは地球が長い時間をかけて生み出した資源である原油を使用してきましたが、合成燃料は(原油に相当す…続き
カナダ東岸のモントリオール港湾局は現地時間9月27日、港湾労働組合が使用者団体の海事雇用者協会(MEA)に対して、72時間前のストライキ通告を行ったことを明らかにした。組合はヴィ…続き
東京ガスは2050年の電力の脱炭素化の主軸を再エネ拡大と位置づけており、その一環として洋上風力事業に取り組んでいる。なかでも浮体式洋上風力については日本の地理的特性から導入ポテンシ…続き
日本郵船グループのMTIは、研究開発の成果を報告する「Monohakobi Techno Forum 2024」を東京で11月18日、広島で27日に開催する。広島での講演は5年ぶ…続き
ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の9月27日付は、前週末比3772ドル高い3万598ドルだった。2週続伸し、3カ月ぶりに3万ドルを超えた。大西洋航路の高騰が…続き
檜垣造船は、窒素酸化物(NOx)規制に対応した新型ツインデッカー貨物船を開発する。排出規制海域(ECA)も航行可能とすることで、航行区域を近海エリアからワールドワイドに拡大する。…続き
東京都港湾局がこのほど公表した、東京港の7月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比3.5%増の34万6740TEUだった。4カ月連続でプラスとなっ…続き
神戸ポートタワー隣に新しく広場「ワンハートバース」ができ、標高1mと“神戸最低峰”の「KOBE KO-山」が造成された。「新しい待ち合わせ場所にしてほしいです」と語るのは、管理運営…続き
中部電力グループのシーテックは一般海域で秋田2海域、千葉1海域の洋上風力発電事業に参画しているほか、愛知県沖での浮体式洋上風力発電の実証事業者に選定されるなど、国内で着実に事業を展…続き
川崎重工業は27日、舶用エンジンの燃料消費率に関するデータ改ざん事案の中間報告を国土交通省に提出した。同日記者会見を開き、中間報告の内容や今後のコンプライアンス強化への取り組み方…続き
住友商事と日揮は洋上風力発電の浮体構造物について、詳細設計・製造・納入で協業可能性を検討すべく、7月に覚書を締結した。浮体構造物のサプライチェーン構築に向け、生産・供給体制の低コス…続き
日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト(=NBP、須田雅志社長)が運航し愛媛県松山市の船主パシフィックシップマネージメント(古閑信二社長)が所有する近海船“Bright Q…続き
(10月1日) ▼環境・サステナビリティ戦略部船舶ゼロエミッション推進チームリーダー(環境・サステナビリティ戦略部スペシャリスト)米原章浩 ▼経理部スペシャリスト兼経理部プロジ…続き
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は9月27日、フィリピンに現地法人「CMA CGM Philippines Shipping」を設立したと発表した。フィリピンでは近年…続き
ドゥルーリーが9月26日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比7%減の3691ドル/FEUとなった。10週…続き
「浮体式洋上風力発電技術研究組合(FLOWRA)」は浮体式洋上風力の量産化技術の確立・低コスト化の実現を目指し、共通基盤技術の開発・社会実装に取り組む組織として今年3月に発足した。…続き
丸紅は9月30日、ノルウェー船社ソルバングと合弁会社を設立し、6万200立方㍍型のアンモニア輸送船を共同保有することに合意したと発表した。丸紅はこの提携を通じ、クリーンエネルギー…続き
中国民営造船所は、有力船主からプロダクト船の受注が相次いでいる。海外紙や中国現地紙によると、中国民営造船大手の新時代造船は、ギリシャ船主プレアデス・シッピングからLRⅠ型プロダク…続き
古野電気は9月30日、1949年に世界で初めて魚群探知機を商品化し、水産業の近代化に貢献したとして、世界最大の電気・電子分野の国際学会である米国電気電子学会(IEEE)から、「I…続き
大
中