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該当記事:190,919件(5281~5300件表示)

2024年10月1日

大島造船所、長崎大に船舶海洋工学の寄付講座、造船人材育成と技術継承へ

 大島造船所は10月から長崎大学工学部に寄付講座「船舶海洋工学概論」を開講する。工学部全コースの3年生を対象とした講座で、現在50人の受講を見込んでいる。造船業を支える人材と技術の続き

2024年10月1日

【ログブック】山口敦治・ENEOS社長

横浜で合成燃料製造実証プラントをお披露目したENEOS。山口敦治社長は「これまで私たちは地球が長い時間をかけて生み出した資源である原油を使用してきましたが、合成燃料は(原油に相当す続き

2024年10月1日

カナダ東岸のモントリオール港、現地時間30日から3日間スト

 カナダ東岸のモントリオール港湾局は現地時間9月27日、港湾労働組合が使用者団体の海事雇用者協会(MEA)に対して、72時間前のストライキ通告を行ったことを明らかにした。組合はヴィ続き

2024年10月1日

東京ガス、浮体式中心に洋上風力事業展開、国内での事業化見据え取組加速無料

東京ガスは2050年の電力の脱炭素化の主軸を再エネ拡大と位置づけており、その一環として洋上風力事業に取り組んでいる。なかでも浮体式洋上風力については日本の地理的特性から導入ポテンシ続き

2024年10月1日

MTI、11月に東京・広島で技術フォーラム

 日本郵船グループのMTIは、研究開発の成果を報告する「Monohakobi Techno Forum 2024」を東京で11月18日、広島で27日に開催する。広島での講演は5年ぶ続き

2024年10月1日

ドライバルク市況週間レポート(9月23日〜27日)、ケープ続伸、3カ月ぶり3万ドル

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の9月27日付は、前週末比3772ドル高い3万598ドルだった。2週続伸し、3カ月ぶりに3万ドルを超えた。大西洋航路の高騰が続き

2024年10月1日

檜垣造船、航行エリアを近海から世界に拡大、NOx対応の新型ツインデッカー開発へ

 檜垣造船は、窒素酸化物(NOx)規制に対応した新型ツインデッカー貨物船を開発する。排出規制海域(ECA)も航行可能とすることで、航行区域を近海エリアからワールドワイドに拡大する。続き

2024年10月1日

東京港、7月は3.5%増の35万TEU、4カ月連続プラス

 東京都港湾局がこのほど公表した、東京港の7月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比3.5%増の34万6740TEUだった。4カ月連続でプラスとなっ続き

2024年10月1日

【ログブック】渡辺真二・早駒運輸社長

神戸ポートタワー隣に新しく広場「ワンハートバース」ができ、標高1mと“神戸最低峰”の「KOBE KO-山」が造成された。「新しい待ち合わせ場所にしてほしいです」と語るのは、管理運営続き

2024年10月1日

中部電力グループのシーテック、一般海域洋上風力や浮体式実証に参画無料

中部電力グループのシーテックは一般海域で秋田2海域、千葉1海域の洋上風力発電事業に参画しているほか、愛知県沖での浮体式洋上風力発電の実証事業者に選定されるなど、国内で着実に事業を展続き

2024年10月1日

川崎重工、不正を起こさない仕組み構築へ、舶用エンジン検査不正の中間報告で会見

 川崎重工業は27日、舶用エンジンの燃料消費率に関するデータ改ざん事案の中間報告を国土交通省に提出した。同日記者会見を開き、中間報告の内容や今後のコンプライアンス強化への取り組み方続き

2024年10月1日

住友商事と日揮、浮体構造物のサプライチェーン構築、年間100基供給目指す無料

住友商事と日揮は洋上風力発電の浮体構造物について、詳細設計・製造・納入で協業可能性を検討すべく、7月に覚書を締結した。浮体構造物のサプライチェーン構築に向け、生産・供給体制の低コス続き

2024年10月1日

NYKバルク・プロジェクト、世界初グリーン鋼材船協符号取得、9月竣工の近海船で

 日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト(=NBP、須田雅志社長)が運航し愛媛県松山市の船主パシフィックシップマネージメント(古閑信二社長)が所有する近海船“Bright Q続き

2024年10月1日

商船三井、人事異動

(10月1日) ▼環境・サステナビリティ戦略部船舶ゼロエミッション推進チームリーダー(環境・サステナビリティ戦略部スペシャリスト)米原章浩 ▼経理部スペシャリスト兼経理部プロジ続き

2024年10月1日

CNC、フィリピンに現地法人を設立、外資企業初の内航サービス提供

 CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は9月27日、フィリピンに現地法人「CMA CGM Philippines Shipping」を設立したと発表した。フィリピンでは近年続き

2024年10月1日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、東西航路の運賃下落続く

 ドゥルーリーが9月26日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比7%減の3691ドル/FEUとなった。10週続き

2024年10月1日

FLOWRA、発電事業者主導で浮体式技術開発無料

「浮体式洋上風力発電技術研究組合(FLOWRA)」は浮体式洋上風力の量産化技術の確立・低コスト化の実現を目指し、共通基盤技術の開発・社会実装に取り組む組織として今年3月に発足した。続き

2024年10月1日

丸紅、アンモニア輸送船を共同保有、ソルバングと合弁会社設立

 丸紅は9月30日、ノルウェー船社ソルバングと合弁会社を設立し、6万200立方㍍型のアンモニア輸送船を共同保有することに合意したと発表した。丸紅はこの提携を通じ、クリーンエネルギー続き

2024年10月1日

中国民営造船、有力船主らからプロダクト船受注、プレアデスやシーコンら

 中国民営造船所は、有力船主からプロダクト船の受注が相次いでいる。海外紙や中国現地紙によると、中国民営造船大手の新時代造船は、ギリシャ船主プレアデス・シッピングからLRⅠ型プロダク続き

2024年10月1日

古野電気、魚群探知機が米学会から歴史的業績に認定

 古野電気は9月30日、1949年に世界で初めて魚群探知機を商品化し、水産業の近代化に貢献したとして、世界最大の電気・電子分野の国際学会である米国電気電子学会(IEEE)から、「I続き