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2019年8月2日
LNG船の新造発注は今年も高水準で推移している。本紙集計によると、今年に入ってから表面化したLNG船の発注は建造オプションを含めて30隻に達した。発注先の大半が韓国造船所で、20…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)と日本造船技術センターは7月26日、船舶建造に関する調査・研究における連携を強化するため、包括的連携協定を締結した。有効期間は3年とする…続き
清水港が開港120周年を迎える。節目となる今年、2040年を目標とする長期構想を策定する。「スマート・ガーデン・ポート清水」をスローガンに、最新技術を活用した港湾物流の高度化・効…続き
商船三井の2019年4~6月期経常利益は前年同期比大幅な増益で、決算説明を行った三谷亮司経理部長は「数字的には久しぶりに落ち着いた決算だったのではないでしょうか」と語った。ドライバ…続き
敦賀港の港湾荷役を一手に担っているのが敦賀海陸運輸(福井県敦賀市、有馬茂人社長)だ。創業以来、中核の港運事業ではコンテナ・バルク貨物を扱い、トラックなどによる陸送事業、タクシーや…続き
JR九州高速船は7月29日、豪州のアルミ高速船造船所オースタル社で建造中の新造高速船“Queen Beetle”が来年7月15日に就航すると発表した。同船は三胴船(トリマラン)式…続き
日韓関係に隙間風が吹く中、韓国造船業の公的助成や業界再編に対する日本の姿勢を政治問題と絡める論調が一部報道で増えつつある。実際には、世界造船市場の健全化という視点が日本に限らず海…続き
日本自動車工業会がまとめた2019年6月の自動車(新車、CKDを含む)輸出台数は前年同月比0.8%増の41万5389台と2カ月連続で増加した。EU加盟国向けが3割以上増加したほか…続き
決算の特別利益・特別損失にはその企業の経営戦略が表れるが、日本郵船の2019年4~6月期は特利75億円・特損26億円で差し引き49億円の特利勝ちだった。山本昌平常務は「特利は神戸郵…続き
中北製作所はメンテナンスフリーの電気式粘度制御装置を新開発し、多様化する舶用燃料の粘度測定需要に応えている。来年1月からの硫黄酸化物(SOx)全海域規制に向けて、船舶では今秋から…続き
韓国海洋水産部が7月31日発表した2019年上期(1~6月)の韓国全港湾のコンテナ取扱量は前年同期比2.2%増の1448万5000TEUだった。このうちローカルの輸出入貨物は0.…続き
日鉄エンジニアリングは1日、中学・高校生が浮体式洋上風力所の設計・制作に挑戦する教育プログラム「情熱・最先端Mission-E/エネルギーアイランドプロジェクト」の任命式を東京の…続き
サムスン重工業は7月29日、電池メーカーのサムスンSDIと共同で船舶用リチウムイオン電池システムを開発したと発表した。韓国国内では初。DNVGLの型式承認も取得した。 サムスン…続き
宇徳の2019年4~6月期の経常利益は、前年同期比1.2%減の8億6800万円だった。港湾事業は、東京港でのコンテナ取扱量の増加や作業効率化による損益改善に努めた結果、増益となっ…続き
神戸市は7月30日、アジア広域集貨プロジェクトチームの第7回会合を開催した。昨年度実施したトライアル事業の報告が行われ、今後、神戸港に付加価値をつける再輸出型トランシップ(T/S…続き
デンマークのバラスト水処理メーカーであるバワト(BAWAT)が7月19日、米国沿岸警備隊(USCG)に対してバラスト水処理装置の承認申請をした。バラスト水処理装置の評価を行うUS…続き
中国塗料の4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比2%増の210億円、営業利益が2億8800万円(前年同期は6700万円の赤字)、経常利益は3憶9900万円(同9500万円の赤字…続き
フランスの調査会社アルファライナーによると、7月22日時点での待機コンテナ船の隻数は2週間前と比較して20隻増の138隻、TEUベースで31.0%増の48万6778TEUとなった…続き
西芝電機の4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比13%増の40億円、営業損失が1憶1500万円(前年同期は3憶4500万円の赤字)、経常損失が1憶700万円(同3億2000万円…続き
日本各地の国際海上物流を支えている地方港のコンテナターミナルが、荷役設備の整備でジレンマを抱えている。港湾荷役の主力を担うガントリークレーンは設置数が1基や2基の地方港も多いが、…続き
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